腹違いの弟の熊田が富山県警から自分の部下として上京してくることになり、「富山の薬売り」に変装して偵察も込めて迎えに行く二階堂。着任早々に妾の子である母のことやホステスの恋人の存在をからかわれ「あんたそんなことして恥ずかしくないんですか!捜査に関係ない!」と怒った熊田に一言。
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【嫌なんですよ、私は明るいうちに人が殺されるなんて!】
【嘘じゃないよ、方便だよ!!】
酒飲んでなかったってんならシャブで!と大山を押さえつけ覚せい剤を注射しようとする二階堂。
「海が見たいと言われて、海と言えば熱海しか思いつかなかった。」と大山。「酒を飲んでの犯行ってことでいいか」と言う二階堂に「嘘をつけって言うんですか?」と戸惑う大山に一言。
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【弁護士に頼るような弱虫は嫌いだ!】
裁判長の高倉もメチャクチャ!
シャブ中毒にされそうになった大山が「弁護士よんでもらえませんか?」と熊田に泣きついたときの一言。その時「大山の事件を担当することになった」と挨拶に入ってきた高倉裁判長。アイコという一人娘が嫁に行き傷心中。「もしも娘と同じ名前の女を殺してるなら死刑!」と騒ぎ出す。
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【自首しないとこの女房を犯すぞ!】
大山の取調べ中にもかかわらず過激派の吉岡が人質をとり立てこもるという「楽しそうな」事件が起こり、大山を放ったらかして嬉々として現場へ向かう二階堂たち。自首を説得させようと待機させていた嫁に服を脱ぐように命じ、この一言。長官ももう投げやりになり「熊田君、この際やっちゃいなさい」
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熊田の名セリフ
【ブス殺して感謝状でも貰おうってぇのかよ!】
大山の事件の報告書を読み、殺害されたアイコの写真を見て一言。
※ちなみにアイコの容姿は拘置所の牢名主的存在の鬼島にも「筋金入りのブス!私なら殺す前に逃げる、いや、逃げてから殺す」とまで言われている。劇中は「アイコ」は出てきませんが、どんなブスなんだ?と興味ありますよね(笑)
※ちなみにアイコの容姿は拘置所の牢名主的存在の鬼島にも「筋金入りのブス!私なら殺す前に逃げる、いや、逃げてから殺す」とまで言われている。劇中は「アイコ」は出てきませんが、どんなブスなんだ?と興味ありますよね(笑)
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【もっと気の利いたもんなかったのかナイフとか!普通なら腰ひもなんて照れくさくて人殺せないぞ】
【おめぇ、よく殺せたな!人間はなぁ、どんなことがあったって人間殺しちゃいけねぇんだよ!】
熊田のアパートの窓ガラスの向こう側が何故だかマジックミラーになっていて恋人のホステス美由紀との痴話喧嘩を見学(?)する二階堂・水野・大山。喧嘩がヒートアップし熊田は美由紀の首を絞める。そしてマジックミラーに気づき大山にこの一言。
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クライマックス
水野の結婚式当日の早朝、最終の取調べが始まった。アイコ役は水野。捜査室で殺害当日の再現が始まる。