ドラゴンクエストはこうして生まれた!ドラクエ生みの親、堀井雄二さんが公開した作成資料や敵キャラクターの原画などを眺めてみましょう。 - Middle Edge(ミドルエッジ)
「ドラクエ(ドラゴンクエスト)」を知らない人はいないでしょう。「ファミコン」「スーパーマリオ」と肩を並べて、ゲーム史に燦然と輝く「ドラクエ」は1986年に生まれました。その生みの親といえば堀井雄二さん。ゲームデザインの鳥山明さんや音楽のすぎやまこういちさんと共にご存知の方も多いでしょう。その堀井雄二さんがツイッターで当時の作成資料を公開、まさに手作りだった当時の資料をみてみましょう。
その後も「桃太郎伝説」「ファイナルファンタジー」シリーズなどの登場で、ターン制、コマンド戦闘、エンカウント方式のRPGが、国内で急速に普及していきました。
「桃太郎伝説」
『桃太郎伝説』は、ハドソン(現・コナミデジタルエンタテインメント)より発売されたコンピュータRPG、およびそのシリーズ名。
おとぎ話『桃太郎』を題材にしたギャグ満載のコミカルRPGで、監督はさくまあきら、イラストは土居孝幸。音楽をサザンオールスターズの関口和之が担当。
おとぎ話『桃太郎』を題材にしたギャグ満載のコミカルRPGで、監督はさくまあきら、イラストは土居孝幸。音楽をサザンオールスターズの関口和之が担当。
via dic.nicovideo.jp
≪桃太郎伝説≫ザ・さくまワールド!結構シビアな和風RPG - Middle Edge(ミドルエッジ)
1987年ハドソンから発売された、おとぎ話の「ももたろう」を題材にした「コミカルRPG」。売り上げ100万本を超え広く愛されたシリーズの第一作目です。音楽はサザンオールスターズ関口和之氏が担当、当時を反映したギャグが多く含まれたコミカルな展開で発売後はアニメ化も。RPGをいくつか楽しんだ人なら、絵柄やシステムのゆるさっぷりに癒されつつ、ギャグ敵の面倒臭さにうんざりしたり、ラスボスはがっつり強かったり。緩急含めたその魅力にあっという間にはまっちゃいますよ!
「ファイナルファンタジー」シリーズ
ファイナルファンタジーシリーズ(FINAL FANTASY series、略称:FFシリーズ)は、日本のゲーム設計者坂口博信によって生み出され、スクウェア・エニックス(旧スクウェア)によって開発・販売されているRPGのシリーズ作品(一部MMORPG、アクションRPG)。CGアニメ、アニメでも展開されている。
1987年に発売された『ファイナルファンタジー』を第1作とする日本製のRPGシリーズ。派生作品を含め様々な世界観を持った作品が数多く発売されており、シリーズ全タイトルの世界累計出荷本数は1.1億本以上(48作品)(2014年3月時点)を数える。国内を代表するゲームシリーズの一つである。
1987年に発売された『ファイナルファンタジー』を第1作とする日本製のRPGシリーズ。派生作品を含め様々な世界観を持った作品が数多く発売されており、シリーズ全タイトルの世界累計出荷本数は1.1億本以上(48作品)(2014年3月時点)を数える。国内を代表するゲームシリーズの一つである。
【ファイナルファンタジー】ドット絵から高画質CGへ!年々進化し続けているFFの美しい映像クオリティ! - Middle Edge(ミドルエッジ)
1987年から始まったファイナルファンタジーシリーズ。ドット絵だった画面は今や超ハイクオリティに!今回は、その画質にスポットを当ててみます!
以降は「ドラゴンクエスト」「ファイナルファンタジー」、あるいは「イース」といった人気作品の続編が登場。
世界観はより広大になり、ゲーム機の表現力向上とともにRPGの魅力はますます高まっていきました。
世界観はより広大になり、ゲーム機の表現力向上とともにRPGの魅力はますます高まっていきました。
【ドラクエ派?FF派??】好みが分かれましたよね、2大RPG!両者の歴史を振り返ります!! - Middle Edge(ミドルエッジ)
「ドラゴンクエスト」「ファイナルファンタジー」。日本のゲーム史に大きな影響を与えた両ゲームは、競うようにして進化してきましたよね。私たちユーザーはその恩恵にあやかって、夢中でゲームを楽しみました。その進化の歴史を振り返ります。
※アクションタイプのRPG除く
のちに続編が次々と発売され、『ドラゴンクエストシリーズ』と呼ばれるようになった。本作の正式タイトルは『ドラゴンクエスト』であるが、続編が発売されて以降、本作はシリーズ第1作であることから便宜上『ドラゴンクエストI』(ドラゴンクエストワン)と呼ばれることもある(リメイク版では正式に『ドラゴンクエストI』の呼称が使用されている)。キャッチコピーは「今、新しい伝説が生まれようとしている」。