こうしたスター選手の活躍もあり、一時は視聴率15%以上を記録していた『日米対抗ローラーゲーム』でしたが、次第に飽きられ低迷。1975年9月には、打ち切られてしまいました。
(こじへい)
(こじへい)
1970年代前半、東京12チャンネル(現テレビ東京)で『日米対抗ローラーゲーム』が放送されたことにより、ブームとなったローラーゲーム。殴る、蹴るが当たり前のエキサイティングな試合模様に視聴者は熱狂し、特に、日本人と日系人で構成されたチーム『東京ボンバーズ』は当時絶大な人気を誇りました。
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ライモン 2022/3/7 18:28
名前とかのイメージでポップで親しみやすそうだけど実はアメフト並みかそれ以上?のハードで過激なスポーツだったローラーゲーム。殴る蹴るありって現代のスポーツじゃあり得ない…。今ならルールをより厳格化とかリメイクすればまた流行る…いや、無いか…でも痛みを問わないバーチャルとかのゲームとかなら面白いかもしれません。本国アメリカではどうなったのでしょうか?
👊 ⛸ Jonny's 2022/2/12 16:59
暴力を一切しない「光genji」のローラーゲームがこそ自分は好き
バーボン 2020/10/13 11:26
昔は東京でも路地は舗装されてなかったからローラースケートはそんなに流行らなかったけどなぁ。
ローラーシューズもサイズが調節出来て
普通の靴に皮のベルトとヒモで付けるヤツが主流だった。
まあ昔は他にも色々な遊びが沢山あったからローラーで遊んでその後缶蹴りとか
やると靴が邪魔になるんだよね。
ちびよし 2018/6/20 22:30
是非是非再放送を!
なにをさておいて、一番好きだったローラーゲーム。
40年経った今でもあの時の感動は忘れない。
河野カズオがビンゴで相手を倒して得点を重ねる
シーンは圧巻でした。