鹿島アントラーズ
前身は住友金属工業蹴球団。住友金属がそのまま主な株主となっていましたが、合併により新日鐵住金→日本製鉄が大株主と引き継いできました。ですが2019年に筆頭株主がメルカリになり、鹿島アントラーズ・エフ・シーの社長にはメルカリの社長・小泉文明さんが就任しています。
開幕から、一度も降格経験がなく、順位が二桁に落ちたのも2022年現在2012年に11位になった1回だけです。
J1リーグ(優勝8回)、Jリーグカップ(優勝6回)、天皇杯全日本サッカー選手権大会(優勝5回)といずれもJリーグチームの中で最多記録を誇ります。
ジェフユナイテッド市原
【商品情報】渋谷店 / 03-6427-3144
— Vintage Sports (@VintageSports1) January 20, 2018
【1993/96】ジェフ市原 / ¥9,999
オリジナル10!ジェフ市原🐕
リトバルスキー氏やオルデネビッツ氏、マスロバル氏も在籍☆
今年は戌年なので飛躍の年になりそうです🐶
クラシックな襟付きシャツは今着ても古さを感じません!#jefunited #ジェフ千葉 #jleague pic.twitter.com/ImAXdPaPxw
ホームタウンは千葉県市原市だったのですが、2003年に千葉市に変更されています。そして呼称も2005年にジェフユナイテッド千葉に変更されました。
国内タイトルは2005年、2006年にJリーグカップで優勝しています。2009年にJ2に降格。古河時代を含め、降格したのはこれが初でした。ですが以来J2所属となり2022年現在、J1復帰はできていません。
浦和レッドダイヤモンズ
Pickup #ユニフォーム コレクション
— football_muuseo (@football_Muuseo) May 17, 2020
「浦和レッドダイヤモンズ 93-94 ホーム」 by vegarenoさん
浦和レッズの1993-1994年シーズンのホームになります。開幕時のモデルです。この頃はJリーグの阪神とか…▶ https://t.co/UHNpktPyh2 pic.twitter.com/emiOuwwQ7G
J1リーグ、Jリーグカップ、天皇杯 (JFA 全日本サッカー選手権大会)の三大タイトルを取得しているチームの1つ。Jリーグのチームで初めてAFCチャンピオンズリーグで複数回優勝したチームでもあります。
レッズといえばサポーターがすごいというイメージがありますが、観客動員と営業収入は長年Jリーグ加盟チームの中で最高の成績を収めています。
1999年にJ2に降格するも翌年の2000年に復帰。2006年にはJリーグ年間王者に輝いています。降格を経験したチームで年間王者になったのはレッズが初めてでした。
ヴェルディ川崎
1993
— いりぴこ (@verdy1978) November 29, 2014
ヴェルディ川崎時代の選手。 pic.twitter.com/irVHzQB8hs
1992年のJリーグカップで初代王者に輝きました。三浦知良選手、ラモス瑠偉選手、武田修宏選手など開幕当初の人気選手も多く強豪チームのイメージが強かったでしょう。ですが2005年にJ2降格。2007年に復帰するも再び2008年に降格し、その後はJ3降格圏内に入ってしまったこともありますが、J2に所属しています。
横浜マリノス
【1993.5.15 横浜マリノス】
— ⚓トリコ🇫🇷 (@ultralefty_xxv) May 15, 2015
1 松永成立
2 平川弘
3 勝矢寿延
4 井原正巳
5 小泉淳嗣
6 野田知
7 エバートン
8 水沼貴史
10 木村和司
11 ダビド・ビスコンティ
9 ラモン・ディアス#Jリーグの日 pic.twitter.com/FVGcxJ4MZl
運営会社である横浜マリノス株式会社(日産フットボールクラブ株式会社)は元々日産自動車が全額出資していましたが、フリューゲルスと経営統合した際に全日空スポーツも合併。現在は「日産70%・ANA30%」となっています。
J1リーグ、Jリーグカップ、天皇杯の三大タイトルを取得していて、J2に降格したことがないチームでもあります。J2に降格した経験がないのは横浜F・マリノスと鹿島アントラーズのみです。アジアカップウィナーズカップでも優勝経験があります。
横浜フリューゲルス
#Jユニ図鑑 】
— ともさん TomoSan(サッカーユニフォームの世界) (@olaroupeiro) September 4, 2020
横浜フリューゲルス1993 by Mizuno
Jリーグ創設オリジナル10の一つ。
加茂周によるゾーンプレス戦術や若手抜擢など見ていてワクワクするようなチームだった。
ホームがホワイト基調の当時J唯一のチームだった。#サッカーユニフォームの世界#横浜フリューゲルス#YokohamaFlügels pic.twitter.com/h7rpAU4pzl
1993年にJリーグ開幕直後の天皇杯で優勝。1998年にも優勝しています。その他アジアカップウィナーズカップ、アジアスーパーカップでも優勝経験があります。
Jリーグ開幕に伴い、ANAとともに佐藤工業が共同出資していたのですが1998年に経営不振のため撤退を発表。ANAも一社でクラブを支える力がなかったため、日産自動車と協議の末、横浜マリノスに吸収合併されました。そんな中、最後に天皇杯で優勝したというのはすごいですよね。
オリジナル10で唯一消滅したチームです。ですが横浜フリューゲルスのサポーターの有志が株式会社横浜フリエスポーツクラブを創立。横浜FCが誕生します。JFLからスタートし、2007年にはJ1昇格しています。
清水エスパルス
【#Jユニ図鑑 】
— ともさん TomoSan(サッカーユニフォームの世界) (@olaroupeiro) September 6, 2020
清水エスパルス1993 by Mizuno
エスパルスの代名詞"世界地図デザイン"はファッションデザイナー安部兼章氏によるもの。
スポンサーのJALを含め、世界に羽ばたくというイメージ。
世界地図だけでなく細かな透かしも入っている。#サッカーユニフォームの世界#清水エスパルス pic.twitter.com/HABdJrKXSv