「ぽっかぽか」とは?
『ぽっかぽか』は、深見じゅんによる日本の漫画作品。また、これを原作にした同名のテレビドラマ作品。『YOU』(集英社)にて連載された。
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平凡なサラリーマン夫婦と幼い娘の3人家族を主人公とした、ホームコメディ。
『YOU』は、年齢層が高めの女性向けの漫画雑誌。子育てに奮闘中の主人公や、不倫、大家族、嫁姑などをテーマにした作品が多く、その中でも「ぽっかぽか」は群を抜いて人気があり、連載は28年続きました。綺麗な涙を流せる名作です。
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TBS系列で昼ドラマの「花王・愛の劇場」にて3回にわたってテレビドラマ化された。
専業主婦、育児真っ只中のママ達が、家事を終えてゆっくりできる時間帯に放送されていた「ぽっかぽか」。パート3まで続くほど、ドラマも人気が出ました。
麻美の「ぐうたら」なところ、麻美、慶彦の家族に対する愛情が溢れていて、わりとドロドロしたり、トラブルばかり続いてヤキモキ!なイメージがある昼ドラも、「ぽっかぽか」の世界観で、楽しい癒されました。
麻美の「ぐうたら」なところ、麻美、慶彦の家族に対する愛情が溢れていて、わりとドロドロしたり、トラブルばかり続いてヤキモキ!なイメージがある昼ドラも、「ぽっかぽか」の世界観で、楽しい癒されました。
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ぽっかぽか(1994年6月 - 7月、全30話)
ぽっかぽか2(1995年9月 - 10月、全40話)
ぽっかぽか3(1996年12月 - 1997年2月、全45話)
主な登場人物
田所ファミリー
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自然が多い郊外の住宅に住む田所ファミリー。完済までまだまだの一戸建てのローンの返済のために、楽しく節約しつつも月末にはイワシのフライ、つみれ鍋が連続して食卓に上がったりすることも。
慶彦は会社まで1時間以上かけて通勤している。一人娘のあすかは幼稚園年少さん。両親をちち、はは、と呼びます。
慶彦は会社まで1時間以上かけて通勤している。一人娘のあすかは幼稚園年少さん。両親をちち、はは、と呼びます。
田所麻美(たどころ あさみ):七瀬なつみ
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専業主婦。早起きが何より苦手!慶彦と見合い結婚するまではアパレル関係に勤めていた。厚化粧でブランド大好きでキメキメのスーツに身を包んで、それが当たり前だと思っていた。現在は動きやすいのを理由にオーバーオールが定番服。手抜き料理と子供と遊ぶのが得意。
田所慶彦(たどころ よしひこ):羽場裕一
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真面目で融通のきかないところもあるが、優しい父、頼もしい一家の主でもある。たまに、寝坊した麻美の代わりに料理をすることもある。目玉焼きやパンを焼いたり、焼きそばを作ることもある。「ちち焼きそば」と名づけてあすかは大好き。(もちろん麻美も)
いまや2時間ドラマ界になくてはならない存在の羽場裕一も、当時はまだまだ知名度の低かった。
この作品は間違いなく彼の出世作です。
いまや2時間ドラマ界になくてはならない存在の羽場裕一も、当時はまだまだ知名度の低かった。
この作品は間違いなく彼の出世作です。