また、フジテレビの音楽番組『HEY!HEY!HEY!』に出演した際には、トークネタとして、"藤川くんに祝福のメッセージを送ったのにそっけない反応だった" というエピソードを紹介しています。
広末「ドラフト1位ってすごいじゃないですか。嬉しかったんですよ。だから、FAXを書いたんですけれど・・・ちょっとそっけない返答が返ってきました。」
ダウンタウン「向こうから?どういう?」
広末「いや、『関係ないから』みたいな」
(一同大爆笑)
広末涼子『MajiでKoiする5秒前』
広末涼子「MajiでKoiする5秒前」
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一方の球児は、プロ入りが決まった直後に、高知で広末とばったり会ったエピソードについて語ったことがあります。
入寮を2週間後に控えたこの日、高知の街で偶然、中学の同級生の女の子に出会った。藤川に連れがいたため、久しぶりの再開もほんの数秒、あいさつを交わした程度だった。「“こんにちは”が標準語になっていました」とニキビ面の18歳は土佐弁をしゃべっていた昔の彼女が、もう身近ではなく別の世界の人になってしまったことを実感した。彼女の名前は、広末涼子。女優としてテレビにCMにと活躍する、超がつく売れっ子の芸能人だった。藤川と広末は高知市の城北中学校の同級生。自宅も自転車で10分程度の距離だった。
その後は、ほぼメディアで取り上げられることのない同級生ネタですが、実は近年、球児がNHK BS『千鳥のスポーツ立志伝』に出演した際、広末と電話で連絡を取り合っていたことや、中学時代の広末の凄まじい人気ぶりについて紹介しています。
球児「幼稚園も・・(中略)・・少しの期間一緒で、それから中学校が一緒で・・(中略)・・この10年ぐらいだったら、3回か4回ぐらい連絡取り合ったりとか、電話ですけどね。」
球児「でもね、すごかったです、隣の学校中から人が来るから・・(中略)・・正門前で先生たちがケアしてた。」
二人の活躍時期を重ねると、球児が甲子園への初出場を果たした1997年夏は、広末の2枚目のシングル『大スキ!』が大ヒット中でした。
広末涼子『大スキ!』
【公式】広末涼子「大スキ!」 (MV) RYOKO HIROSUE/Daisuki! 【2ndシングル】<オリコン1位!>
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