懐かしい学習雑誌の付録
大正11年(1922年)に『小学五年生』『小学六年生』が創刊されて以来、いつも日本の子供の側には学習雑誌があった。ページを開く時の高揚感や、「やまおり」「たにおり」に悪戦苦闘しながら付録を作り上げた時の喜びを、いまも覚えているという人は多いのではないだろうか。
「学習雑誌の表紙は、戦前から戦時中、そして現代に至る子どもの教育や生活の移り変わりを伝える貴重な歴史的資料です。また、付録や玩具からは当時の娯楽を知ることができます。祖父母から孫まで、世代を超えて楽しんでもらえると思います」(同館学芸員・藤井康憲氏)
正に“時代の象徴”ともいえる学習雑誌と付録の世界。同展で少年時代へとタイムスリップすれば、時間や仕事に追われる日々の中で忘れかけていた純粋な気持ちを思い返すことができるだろう。
via ashiya-museum.jp
家族や友達と遊んだ懐かしいボードゲーム・テーブルゲーム
via retro-club.com
via saqoo.sh
【動画】野村トーイ「チクタクバンバン」 - YouTube
via www.youtube.com
via gioco.sytes.net
via gioco.sytes.net
タカトクトイス「沈没作戦ゲーム」(1973年)
すり鉢状の盤の上に色つきの小さな玉を並べ、ところどころに隙間のあるバーをスライドさせて玉を移動させ、盤の中心部にある穴に落としていく。自分の持ち玉すべてを早く落とした人が勝ち。
via www.showanavi.jp
男女でやると、中で手が触れ合ったりするので、ちょっとドキドキ感が。