1980年代後半 第3期ブーム到来
この時は1/24スケールのプラモデルを使用したスロットカーが主流となりました。
どんなプラモデルでもすぐにスロットカーにすることができるため、大変人気がありました。
この時、バンプロジェクトとさかつうの2大シャシメーカーが凌ぎを削りあっていたのですが、バンプロジェクト製シャシが、その圧倒的な性能差と政治的事情により圧勝した形となっています。
どんなプラモデルでもすぐにスロットカーにすることができるため、大変人気がありました。
この時、バンプロジェクトとさかつうの2大シャシメーカーが凌ぎを削りあっていたのですが、バンプロジェクト製シャシが、その圧倒的な性能差と政治的事情により圧勝した形となっています。
1990年代 第四期ブーム到来
1990年代後半からヨーロッパでの1/32スケールのブームが日本にも伝わって来ました。しかし、これはそこまでのブームではなかった様に思います。
その後、日本では2005年にバンダイから1/55スケールのプレスハードが発売されましたが2006年には撤退。同年タカラから1/32スロットカーであるクアトロックスが発売され、最先端のデジタル式レーンチェンジシステムが導入されたが、2007年に撤退しています。
その後、日本では2005年にバンダイから1/55スケールのプレスハードが発売されましたが2006年には撤退。同年タカラから1/32スロットカーであるクアトロックスが発売され、最先端のデジタル式レーンチェンジシステムが導入されたが、2007年に撤退しています。
via www.amazon.co.jp
現在
最近ではあまりスロットカーのことを耳にすることはありませんが、それでも根強いファンがいることは間違いありません。
また、テクノロジーの発展ともに、今後更なる進化を遂げたスロットカーが登場するかもしれません。
楽しみですよね(^^)/
また、テクノロジーの発展ともに、今後更なる進化を遂げたスロットカーが登場するかもしれません。
楽しみですよね(^^)/
今も残るレース場
さっきまで買い物してた #バンプロジェクト pic.twitter.com/doFmYYHb1j
— 胡乱(IQ73) (@tanatosjin) November 4, 2017
現在も稼働しているレース場は、国内では神奈川県にあるバン・プロジェクトのみと言われています。
各ブームの頃にはあちこちにあったレース場ですが、今ではなかなか見ることが出来ません。
大変貴重な場所なので、機会があれば是非足を運んでみたいものですね(^^)/
各ブームの頃にはあちこちにあったレース場ですが、今ではなかなか見ることが出来ません。
大変貴重な場所なので、機会があれば是非足を運んでみたいものですね(^^)/
Home of BANPROJECT Official-Site [Slotcar Here!]
有限会社バン・プロジェクトは、神奈川県横浜市港北区にある1/24プラモデルを使用したスロットカーのシャーシメーカー。プラモデルボディをスロットカーに取り入れた草分け的存在。
スロットカーの歴史を振り返ってみて
大きなブームは無いながらも、各年代において流行り廃りがあったのが見受けられました。
今ではパソコンやゲーム機での2次元のレースが主流かもしれませんが、スロットカーの様に実物を自分で操作して楽しめるものを、もう一度見直してみるのも良いかもしれませんね(^^)/
趣味で人と繋がる楽しさもあると思いますよ!
最後までお読み頂き、ありがとうございました。
今ではパソコンやゲーム機での2次元のレースが主流かもしれませんが、スロットカーの様に実物を自分で操作して楽しめるものを、もう一度見直してみるのも良いかもしれませんね(^^)/
趣味で人と繋がる楽しさもあると思いますよ!
最後までお読み頂き、ありがとうございました。