アシックスのシューズ、ジャストサイズの短パンにアシックスのロングソックスをソックタッチで留めるのが最高にクールだったのだ。横チンが見えれば、もう言うことなしの人気者だ。
昭和天皇崩御(1989年1月7日)を境に、お色気シーンやお色気番組は、一気に粛清されていく・・・お色気番組・お色気シーンの大粛清時代の始まり。
またテレビ番組のお色気シーンやお色気番組も徐々に姿を消していく。90年代までは残るが、2000年以降は劇的になくなっていく。
お色気番組・お色気シーンの大粛清の始まり。そして平成になり、テレビの視聴率は、徐々に下がり続ける結果となった。テレビの視聴率の下落傾向は、もちろん、それだけの理由ではありません。
『鳥人戦隊ジェットマン』(1991年) 戦うトレンディードラマ。恋愛ドラマの要素が盛り込まれた。
バブル経済末期(1992年前後まで)にはトレンディドラマが量産された
「戦うトレンディードラマ」という異名を持つ『鳥人戦隊ジェットマン』(1991年)
「戦うトレンディードラマ」という異名を持つ『鳥人戦隊ジェットマン』(1991年)
子供向けのスーパー戦隊枠の恋愛ドラマ要素は、アニメと違い、生身の人間が演じる実写作品では生々しい映像になり過ぎ、保護者層からの反感を買う恐れもあったことから、手が出せなかった。
まさに上手くやった作品。スーパー戦隊枠における恋愛ドラマ要素の処理方法の見本となった。
傑作ではあるけど、かなりの異色作と言える。
「鹿鳴館 香(ろくめいかん かおり) / ホワイトスワン」
この性格設定がハマッタ。こういう性格でなかったら、話が生々しくなってしまっただろう。
バイラムの女幹部「マリア」(バイラムの幹部ラディゲによって洗脳された竜の恋人「リエ」)
マリアの正体はバイラムの幹部ラディゲによって洗脳されてしまった竜の恋人「リエ」だったのです。
こちら側は悲劇のヒロインとなった。このバランスも良かった。
私もジャージはアディダス、スーパースター(ミズノ)を愛用していました。