「魔女の宅急便 -ルージュの伝言-」を聴きながらご覧ください♪
【名曲】魔女の宅急便 -ルージュの伝言-
via www.youtube.com
作家・木原浩勝さんの事務所にて発見!28年前の「魔女の宅急便・名車図鑑」
「おおお!!!」
という感動よりは、28年間という月日を感じさせてくれる厚紙。そしてお手製感。
これは「魔女の宅急便」制作当時、スタジオジブリで制作デスクを務めていた作家・木原浩勝さんの事務所で拝見した品物。
聞けば木原さんは、当時「魔女の宅急便」制作を終えたスタジオジブリのスタジオを訪れた子供たちが退屈しないようにとの思いで、このお手製絵本を作ったのだそうです。
という感動よりは、28年間という月日を感じさせてくれる厚紙。そしてお手製感。
これは「魔女の宅急便」制作当時、スタジオジブリで制作デスクを務めていた作家・木原浩勝さんの事務所で拝見した品物。
聞けば木原さんは、当時「魔女の宅急便」制作を終えたスタジオジブリのスタジオを訪れた子供たちが退屈しないようにとの思いで、このお手製絵本を作ったのだそうです。
では「魔女の宅急便・自動車名鑑」スタートです
私たち世代は「魔女の宅急便」といえば、ジブリ作品の中でもヨーロッパ風の美しい街並みを舞台にした作品という記憶が蘇ってくるのではないでしょうか。
原作をかなり自由に脚色し背景にはスタッフがロケハンしたスウェーデンのストックホルム及びゴットランド島のヴィスビュー、宮崎自身が1988年(昭和63年)5月に個人的に旅行したアイルランド、その他サンフランシスコ、リスボン、パリ、ナポリなどの風景を織り交ぜて使っている。
この街では白黒テレビが普及している一方でボンネットバスや大きな飛行船が使われているなど、現代ではなく過去の時代を舞台にしているものとみられる(宮崎によれば「二度の大戦を経験しなかったヨーロッパ」という設定)。
これはWikipediaから拝借しましたが、舞台は古いヨーロッパの街並みを意識したものであったようです。
そんな街並みに登場した自動車ですから、おおよそヨーロッパのクラシックカーであると推察されます。
ここでは自動車の知見に長けている方々の力を借り、絵本に登場した車の画像紹介に加えて車種の予想が出来たものはコメントしていきます。
※すべて(予想)としています
また、皆さんのなかで「この車はアレでしょ!」とかご教示いただけるようでしたら、ぜひ本記事のコメント欄にお寄せくださいね。
そんな街並みに登場した自動車ですから、おおよそヨーロッパのクラシックカーであると推察されます。
ここでは自動車の知見に長けている方々の力を借り、絵本に登場した車の画像紹介に加えて車種の予想が出来たものはコメントしていきます。
※すべて(予想)としています
また、皆さんのなかで「この車はアレでしょ!」とかご教示いただけるようでしたら、ぜひ本記事のコメント欄にお寄せくださいね。
製本はガムテープで。まさにお手製の絵本です。
そしてその中身は…(ドキドキ)