・コントローラー
付属としては専用のコントローラーが2個同封されている。
画像を見る限り初期の仕様。今やコントローラーの標準装備とも言える《3Dスティック》が無いためだいぶスリムに見える。もちろん見た目通り軽く、握りやすい。
なお接続方法は詳しく書かれていない。〝専用〟の文字があるのでよく見かけるUSBのコントローラーは使用できない可能性がある。
画像を見る限り初期の仕様。今やコントローラーの標準装備とも言える《3Dスティック》が無いためだいぶスリムに見える。もちろん見た目通り軽く、握りやすい。
なお接続方法は詳しく書かれていない。〝専用〟の文字があるのでよく見かけるUSBのコントローラーは使用できない可能性がある。
・ケーブル
ディスプレイとの接続には汎用性の高いHDMIケーブルが採用されている。
各ご家庭に1本くらいは……と言うと雑だが、パソコンによく馴染んでいる方のお宅なら家に数本あってもおかしくない。
ネット通販で気軽に手に入る他、電気系量販店、ホームセンターなどで見かける。
もうひとつ、アダプタと接続するためのUSBケーブルも付属している。
だが〝アダプタ本体は別売り〟である。
各ご家庭に1本くらいは……と言うと雑だが、パソコンによく馴染んでいる方のお宅なら家に数本あってもおかしくない。
ネット通販で気軽に手に入る他、電気系量販店、ホームセンターなどで見かける。
もうひとつ、アダプタと接続するためのUSBケーブルも付属している。
だが〝アダプタ本体は別売り〟である。
給電には、市販のUSB対応ACアダプターが必要です。USB Type Aを搭載した5V/1.0A以上の出力ができるものをご用意ください。ただし、すべてのACアダプターでの動作を保証するものではありません。
こちらもインターネットか各店舗で条件にあうアダプタを用意しよう。
・動作環境温度は5℃~35℃
細かいところだが一応覚えておきたいポイント。
コンパクトなサイズになったということは持ち運びが可能だったり、やや狭いところにも無理やり置けちゃったりする、ということでもある。
だがあんまり狭いところや過酷な環境で動かしていると正常に動作しなかったり寿命を縮めることにも繋がってしまう。
発売されるのは12月だから暑さはだいじょうぶだろうが、氷点下の日などには注意を。
もちろん暑さも精密機械の大敵だ。しっかり対策をして大事に使ってあげたい!
コンパクトなサイズになったということは持ち運びが可能だったり、やや狭いところにも無理やり置けちゃったりする、ということでもある。
だがあんまり狭いところや過酷な環境で動かしていると正常に動作しなかったり寿命を縮めることにも繋がってしまう。
発売されるのは12月だから暑さはだいじょうぶだろうが、氷点下の日などには注意を。
もちろん暑さも精密機械の大敵だ。しっかり対策をして大事に使ってあげたい!
収録タイトル
さてご注目、収録タイトルの情報について。
ソフトウェアタイトルは、『R4 RIDGE RACER TYPE 4』(株式会社バンダイナムコエンターテインメント)、『JumpingFlash! アロハ男爵ファンキー大作戦の巻』(SIE)、『鉄拳3』(株式会社バンダイナムコエンターテインメント)、『ファイナルファンタジーⅦ インターナショナル』(株式会社スクウェア・エニックス)、『ワイルドアームズ』(SIE)など、今も色あせない20もの名作タイトルを内蔵しています(※3)。
※3 「プレイステーション クラシック」はダウンロードなどでソフトウェアの追加を行うことはできません。また、「メモリーカード」などの「プレイステーション」用周辺機器は、「プレイステーション クラシック」ではご利用いただけません。上記以外のタイトルについては販売される国・地域によって異なる場合があります。
収録タイトルは20タイトル、うち明かされているのは5タイトル。
「R4 RIDGE RACER TYPE 4」(株式会社バンダイナムコエンターテインメント)
ハイスピードコントロール――レースゲームでありながら〝爽快感〟にも気を使うリッジレーサーシリーズの第4弾。
まずオープニングからして注目を集めた。そのグラフィックは《(プレイステーションの性能の)限界を極めた》とまで評価されている。
プレイステーション後期作品でもあり、シリーズとしても熟成してきた時期であるため様々な意味での〝集大成〟的名作であると言えるだろう。
ストーリーはけっこう大人向け。
まずオープニングからして注目を集めた。そのグラフィックは《(プレイステーションの性能の)限界を極めた》とまで評価されている。
プレイステーション後期作品でもあり、シリーズとしても熟成してきた時期であるため様々な意味での〝集大成〟的名作であると言えるだろう。
ストーリーはけっこう大人向け。
「JumpingFlash! アロハ男爵ファンキー大作戦の巻」(SIE)
アロハ男爵はシリーズ1作目。〝元祖とびゲー〟
3Dを使った浮遊感やジャンピングアクション、カメラワーク、主観視点(FPSでよく見るやつ)が特徴。プレイ感覚としては64の「スーパーマリオ64」に近い印象がある。
3Dを使った浮遊感やジャンピングアクション、カメラワーク、主観視点(FPSでよく見るやつ)が特徴。プレイ感覚としては64の「スーパーマリオ64」に近い印象がある。