T(タウ)は、松下電器産業(現:パナソニック)が生産していたブラウン管テレビのブランド名称で、同社の登録商標(日本第4334778号ほか)である。2003年9月まではプラズマテレビ、液晶テレビのブランド名称としても使われVIERAの前身にあたる。タウのTにはflaT(フラット)、digiTal(デジタル)、compacT(コンパクト)の意味が込められている。
Panasonic T(タウ) 初代cm - YouTube
パナソニックの平面ブラウン管テレビ、タウの初代モデル。
via www.youtube.com
東芝 バズーカ
東芝 BAZOOKA TV CM 細野晴臣 - YouTube
via www.youtube.com
BSアナログチューナーを内蔵した大画面テレビのブームに乗って1989年に登場した。ライバル機種は「プロフィール・スター」「ドラマゾーン」「キララバッソ」(ソニー)、「パナカラーイクス」「画王」(パナソニック)、「CZ」(三菱電機)、「帝王」(三洋電機)など。特に音質にこだわり、以降の東芝製ハイエンドテレビに多く搭載された重低音専用スピーカー「バズーカウーハー」を特徴とした。また、リモコンのボタン1つで白黒の映像を鮮やかに映し出す「モノトーンモード」を搭載したモデルも存在した。ワイドテレビは「ワイドバズーカ」というブランドで販売していた。faceブランドが採用された後も、球面ブラウン管テレビのブランド名として採用されていた。
東芝 Face
Face(フェイス)は、東芝が1998年から2005年まで製造していた、薄型テレビ、フラットブラウン管テレビのブランドである。2005年秋にブランドを変更し、2005年モデルの42/47Z1000、2006年以降発売の機種のブランドは「REGZA」になっている。今のREGZAブランドでは製造していないが、プラズマテレビも2004年までは製造・販売をしていた。
98年CM 東芝FACE- YouTube
機能面をおしたCMでしたね。
via www.youtube.com