【サイクロン・フォースのショットタイプ】
◆スルーレーザー(赤):
機体前方に楔状の大型レーザーを放つ。広範囲をカバーできる点が使いやすいが、レーザーが低速で有る事と、耐久力の高い敵を貫通しない点で形成が不利となる事がある。フォース第3形態では地形を貫通する特性が加わり、メガ波動砲を使わずとも地形裏の敵やボスの弱点にダメージを与える事ができる。ただし地形貫通時に、ダメージと範囲は低下してしまう。
◆スプラッシュレーザー(青):
機体前方に放射状に拡散するレーザーを放つ。レーザーは地形や敵に命中すると爆発し、爆風にも攻撃力があるため広範囲で敵を殲滅する。フォース第3形態では計5方向まで同時発射が可能となり、その殲滅力から本作で一番使いやすい。
◆カプセルレーザー(黄):
機体前方に特殊なエネルギーカプセルを2つ設置し、そのカプセルから一定時間間断なくレーザーを連射し続ける。単体では全武器中最高火力である。また、エネルギーカプセルには敵弾を吸収する能力がある。
◆スルーレーザー(赤):
機体前方に楔状の大型レーザーを放つ。広範囲をカバーできる点が使いやすいが、レーザーが低速で有る事と、耐久力の高い敵を貫通しない点で形成が不利となる事がある。フォース第3形態では地形を貫通する特性が加わり、メガ波動砲を使わずとも地形裏の敵やボスの弱点にダメージを与える事ができる。ただし地形貫通時に、ダメージと範囲は低下してしまう。
◆スプラッシュレーザー(青):
機体前方に放射状に拡散するレーザーを放つ。レーザーは地形や敵に命中すると爆発し、爆風にも攻撃力があるため広範囲で敵を殲滅する。フォース第3形態では計5方向まで同時発射が可能となり、その殲滅力から本作で一番使いやすい。
◆カプセルレーザー(黄):
機体前方に特殊なエネルギーカプセルを2つ設置し、そのカプセルから一定時間間断なくレーザーを連射し続ける。単体では全武器中最高火力である。また、エネルギーカプセルには敵弾を吸収する能力がある。
歴代のボス達が登場!あの曰く付きバイド再び・・・・
本作ではステージ5のボス、「バイオニクス・ラボ」が「R-TYPE II」までに登場したボスへ擬態する。懐かしいあのボス達と再び相見える事でき、ファンには嬉しいサービスである。下記が選抜されたボス達である。
ドブケラドプス・アルビノ
「R-TYPE」のステージ1ボス、ドプケラドプスへの擬態として登場。R-TYPEの看板的存在のバイド。以降の作品にも登場し、往年のファンからも人気が高い。弱点部位から数珠状のカーブ弾を発射する。
via binto
ライオス(エアボーンアサルト)
「R-TYPE II」のステージ4ボス、ライオスへの擬態として登場。高難易度を誇る「R-TYPE II」の中でも、特に凶悪な存在であったが、本作ではかなり大人しくなってくれた。
via binto
ダース・ゴマンダー
「R-TYPE」のステージ2ボス、ゴマンダーへの擬態として登場。女性の性器をモチーフとしたその圧倒的ビジュアルで、ドプケラドプスに並ぶ超人気バイド。往年のファンには嬉しい選抜だが、家庭用SFCから入った人にとってはトラウマを植えつけられるかもしれない。
via binto
性器っぽい敵を探す!しかし・・・・
R-TYPEといえば、バイドの有機的なデザインが特徴である。
以前、「SUPER R-TYPE」の記事を作成した際、性器っぽい敵が居たので本作でも探してみた。しかし、前のような露骨なデザインの敵は発見する事ができなかった・・・・!ゴマンダーに関しては以前の作品のバイドなので、本作ならではの発見をしたかったが・・・・・。
以前、「SUPER R-TYPE」の記事を作成した際、性器っぽい敵が居たので本作でも探してみた。しかし、前のような露骨なデザインの敵は発見する事ができなかった・・・・!ゴマンダーに関しては以前の作品のバイドなので、本作ならではの発見をしたかったが・・・・・。
「SUPER R-TYPE」の記事はこちら。
グロテスクだけどスタイリッシュ?SFCソフト『SUPER R-TYPE』はアイレムの名作STG! - Middle Edge(ミドルエッジ)

『SUPER R-TYPE』(スーパー・アール・タイプ)は1991年7月13日にアイレムよりSFCソフトとして発売された。本作は同社より1989年に発売されたアーケードゲーム「R-TYPE II」をベースにされているが、大幅なアレンジがなされており、着脱式オプション「フォース」などの特徴的なシステムはそのままに、ステージ構成の変更や全体的難易度の緩和などバランス調整されており、家庭用として遊びやすくなっている。
ステージ構成と各ボス
本作は特徴的なステージデザインに加え、ステージ中のギミックもまた斬新な物が多い。また、ステージによっては初回ではまず突破できないであろうギミックも存在し、非常に高い難易度と感じる事もあるが、コンティニューが無限に行えるので何度も諦めずチャレンジしていけば突破する事ができる。ステージ移行に際しては、画面転換が無くシームレスに次のステージとなるのも特徴である。
ボスに関しても、それぞれに個性的な戦法を取ってくる。その異形と所作につい目を奪われがちだが、油断すると容易に撃墜されてしまうだろう。
ボスに関しても、それぞれに個性的な戦法を取ってくる。その異形と所作につい目を奪われがちだが、油断すると容易に撃墜されてしまうだろう。
ステージ1:次元カタパルト
破壊された次元カタパルトが舞台のステージ。配備されていた機動兵器達がバイドの影響を受けてか襲いかかってくる。カタパルトに設置されたブースターが時折作動して、ステージ中の壁となる部分が回転するギミックがあり、油断すると巻き込まれてしまう。
via binto
ステージ1ボス:GUARD-RAY(ガドレイ)
SFCの拡大縮小機能を用いた奥から手前へ迫ってくる演出が迫力のあるステージ1のボス。遠方に居る際は奥から射撃してくるので手が出せないが、しばらくすると同軸にやってくるので、その隙を付いてメガ波動砲などの高火力兵器で攻撃していくと良い。
via binto
ステージ2:アシド・クリーチャー
腐敗が進行し死にかけの異次元幻獣の体内が舞台のステージ。グロテスクな内部が衝撃的だが、ステージギミックの天井から垂れてくる強酸の消化液が中々厄介である。ステージブロックが行く手を阻むが、天井からの消化液によって溶けていき進む事が可能になるのが面白い。
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ステージ2ボス:ネクロゾウル
巨大な肉壁となっているボス。ショットやフォースで防ぐ事ができない巨大な精子っぽい弾が非常に厄介。ボスの弱点が壁の裏にある眼球であり、通常ショットでは基本ダメージを与えられない。メガ波動砲かハイパードライブでダメージを与えて行きたい。
via binto
ステージ3:重金属回廊
メカニカルなデザインの入り組んだ地形をした洞窟を行くステージ。雑魚敵もメカ系が多く、窪んだ場所に設置された砲台が中々厄介。またスクロール方向が斜め下、水平、斜め上と変わっていくのも特徴である。
via binto
ステージ3ボス:コース・グラブ
壁に張り付いた巨大な蟹型ロボットといった感じのボス。こちらは右側に位置取り、フォースを後方に装着した状態で戦うのが安定か。油断して近づきすぎると、ピョンピョン跳ねた際にぶつかって撃墜されてしまうので注意。
via binto