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事情を抱え故郷を離れた主人公の南真一は、東京の下町にある長屋で暮らしていました。
南真一は近所の少年達を集めて草野球チームを結成しており、それが「少年ジャイアンツ」でした。
ある時実家の事業が乗っ取られてしまい、両親が南真一の長屋に逃げ込んできます。
莫大な借金の返済や奪われたものを取り戻す為、南真一は断り続けていた巨人軍に入団するというストーリー。
随分昔の作品ではありますが、これも巨人を題材とした作品です。
それにしてもちばてつやさんが『あしたのジョー』の前に野球漫画を描いていたとは知りませんでした(>_<)
南真一は近所の少年達を集めて草野球チームを結成しており、それが「少年ジャイアンツ」でした。
ある時実家の事業が乗っ取られてしまい、両親が南真一の長屋に逃げ込んできます。
莫大な借金の返済や奪われたものを取り戻す為、南真一は断り続けていた巨人軍に入団するというストーリー。
随分昔の作品ではありますが、これも巨人を題材とした作品です。
それにしてもちばてつやさんが『あしたのジョー』の前に野球漫画を描いていたとは知りませんでした(>_<)
リトル巨人くん
『リトル巨人くん』は1977年にコロコロコミックで連載を開始した野球漫画です。
ウルトラマンシリーズを漫画で描いていたことで有名な内山まもるさんの作品でした。
ウルトラマンシリーズを漫画で描いていたことで有名な内山まもるさんの作品でした。
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この作品は小学館の学年別学習雑誌や『コロコロコミック』に連載されていました。
尚、コロコロコミック版と学習雑誌版ではいくつかの変更点があり、野手だった巨人くんが説明無くコロコロで投手になっているなどがありました。基本的なストーリーは一緒ではあったものの、あくまでも独立した作品であったといえます。
主人公の巨人くんや家族・クラスメートなどは連載中も歳をとらないのですが、実在のプロ野球選手は連載時点のメンバーとなっていて、70年代後半から80年代半ば位までの選手が登場しました。
尚、コロコロコミック版と学習雑誌版ではいくつかの変更点があり、野手だった巨人くんが説明無くコロコロで投手になっているなどがありました。基本的なストーリーは一緒ではあったものの、あくまでも独立した作品であったといえます。
主人公の巨人くんや家族・クラスメートなどは連載中も歳をとらないのですが、実在のプロ野球選手は連載時点のメンバーとなっていて、70年代後半から80年代半ば位までの選手が登場しました。
まとめてみて
巨人・ジャイアンツが描かれた漫画を振り返ってみていかがだったでしょうか?
流石は日本一人気のある巨人だけあって、題材とされた作品は多かったですね!
巨人を題材にした作品はこの6作品以外にもあるのですが、今回は個人的に知名度があり懐かしいと思われる作品を抜粋してみました。
やはり作品に実物の野球選手が出てくると、その当時の懐かしさが増しますよねぇ(^^)/
最後までお読み頂き、ありがとうございました!
流石は日本一人気のある巨人だけあって、題材とされた作品は多かったですね!
巨人を題材にした作品はこの6作品以外にもあるのですが、今回は個人的に知名度があり懐かしいと思われる作品を抜粋してみました。
やはり作品に実物の野球選手が出てくると、その当時の懐かしさが増しますよねぇ(^^)/
最後までお読み頂き、ありがとうございました!
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ズンタタター、ズンタッター・・・ねっとりとした歌い方でつい耳に残ってしまうこの曲。それに野球ファンなら大喜びの実物のキャラも勢ぞろい。スポ根アニメの要素が詰まったこのアニメ、もう一度おさらいしてみた。
⚾🧤 2020/11/23 16:35
やくみつる先生は冗談のネタがいっぱいあります