VRC VI
【VRC Ⅵ】とは、Virtual Rom Controller Ⅵの略称であり
コナミが開発したファミコン用ROMバンクコントロールチップ兼
拡張音源の機能も備えたLSI。
Ⅵが初めて搭載された本作「悪魔城伝説」では
その拡張音源を活かしたBGMが非常に印象的です。
コナミが開発したファミコン用ROMバンクコントロールチップ兼
拡張音源の機能も備えたLSI。
Ⅵが初めて搭載された本作「悪魔城伝説」では
その拡張音源を活かしたBGMが非常に印象的です。
via ja.wikipedia.org
※どのようなサウンドだったかは、後の方で動画で御紹介させて貰います。
悪魔城ドラキュラシリーズ、ファミコン版3作目
15世紀ヨーロッパ、中世の暗黒時代。
ヴラド=ツェペシュ公は、トランシルバニアのはずれで暗黒邪神崇拝を復活させ
邪神の力を借りてヨーロッパ全土を手中に収めんと活動を始めた。
これに対し東方正教会は腕に覚えのある者たちを派遣するが、誰ひとりとして戻らない。
最後の手段として、ヴァンパイア・ハンター、ベルモンド家にワラキア討伐を依頼する。
かくして、ラルフ・C・ベルモンドは、たったひとりでヴラド公の屋敷へと向かう。
ヴラド=ツェペシュ公は、トランシルバニアのはずれで暗黒邪神崇拝を復活させ
邪神の力を借りてヨーロッパ全土を手中に収めんと活動を始めた。
これに対し東方正教会は腕に覚えのある者たちを派遣するが、誰ひとりとして戻らない。
最後の手段として、ヴァンパイア・ハンター、ベルモンド家にワラキア討伐を依頼する。
かくして、ラルフ・C・ベルモンドは、たったひとりでヴラド公の屋敷へと向かう。
主人公・パートナー紹介
本作は「仲間の存在」が大きな特徴の1つ。
ステージを進めて行き、仲間を救出することで
主人公のラルフ以外にも、魔法を操るサイファ、俊敏性に長けるグラント
そして、ヴラド公の息子アルカードの3人の中から「1人だけ」同行させ操作可能になる。
誰を同行させるかで攻略法も変化し、飽きさせない工夫がされている。
ステージを進めて行き、仲間を救出することで
主人公のラルフ以外にも、魔法を操るサイファ、俊敏性に長けるグラント
そして、ヴラド公の息子アルカードの3人の中から「1人だけ」同行させ操作可能になる。
誰を同行させるかで攻略法も変化し、飽きさせない工夫がされている。
メインウェポンはシリーズでお馴染みの聖なる鞭。
サブウェポンに短剣、斧、聖水、十字架、懐中時計。
シモン・ベルモンドと同様の操作が可能なスタンダードキャラ。
サブウェポンに短剣、斧、聖水、十字架、懐中時計。
シモン・ベルモンドと同様の操作が可能なスタンダードキャラ。
via www.geocities.jp
メインウェポンは聖なる杖での近接攻撃。
サブウェポンでは高威力の魔法を繰り出す他、懐中時計が扱える。
特定の状況で上手く魔法を活用すれば非常に強力ですが
反面とても打たれ弱く、無駄撃ちしているとダメージを貰う機会も多くなり危険。
サイファをパートナーとし、エンディングを迎えることで
ちょっとしたサプライズが用意されています。
初回プレイ時、最後の最後まで気づくことが出来ませんでした・・・。
サブウェポンでは高威力の魔法を繰り出す他、懐中時計が扱える。
特定の状況で上手く魔法を活用すれば非常に強力ですが
反面とても打たれ弱く、無駄撃ちしているとダメージを貰う機会も多くなり危険。
サイファをパートナーとし、エンディングを迎えることで
ちょっとしたサプライズが用意されています。
初回プレイ時、最後の最後まで気づくことが出来ませんでした・・・。
via o24.kill.jp
メインウェポンは短剣。 ラルフと同じものだが、ハートの消費がなく無限に使用できる。
サブウェポンには、斧と懐中時計。
類稀な身体能力を持ち、ジャンプ力が高く、壁に張り付くことも可能。
他のキャラでは行けないような場所も進むことができ、グラントの能力は
アクションゲームという特性上、同行させることで攻略が楽になります。
サブウェポンには、斧と懐中時計。
類稀な身体能力を持ち、ジャンプ力が高く、壁に張り付くことも可能。
他のキャラでは行けないような場所も進むことができ、グラントの能力は
アクションゲームという特性上、同行させることで攻略が楽になります。
メインウェポンはショット弾で、最大3方向まで撃ち出せる。
サブウェポンは懐中時計のみ。
ハートを消費し、コウモリに変身することが可能。
空を飛ぶことで、他のキャラでは行けない特別なルートを進めます。
しかし、本作のアルカードは「階段の昇降中に攻撃ができない」という
このシリーズにとって致命的とも言える特性を持っています。
また、本作において身長が高い事になんのメリットもなく
逆に他キャラよりも当たり判定が広いデメリットになっています。
総じてハードプレイを希望する上級者向けのキャラ。
本作では能力だけでなく、見た目も冴えないオジサンですが
後に登場する悪魔城シリーズでは、一変。
美形キャラに生まれ変わり、多くのファンを獲得しました。
サブウェポンは懐中時計のみ。
ハートを消費し、コウモリに変身することが可能。
空を飛ぶことで、他のキャラでは行けない特別なルートを進めます。
しかし、本作のアルカードは「階段の昇降中に攻撃ができない」という
このシリーズにとって致命的とも言える特性を持っています。
また、本作において身長が高い事になんのメリットもなく
逆に他キャラよりも当たり判定が広いデメリットになっています。
総じてハードプレイを希望する上級者向けのキャラ。
本作では能力だけでなく、見た目も冴えないオジサンですが
後に登場する悪魔城シリーズでは、一変。
美形キャラに生まれ変わり、多くのファンを獲得しました。
運命の岐路・・・ステージ分岐!
本作の特徴の1つに、ステージ分岐があります。
全10ステージの構成となっており
1~6面は悪魔城までの道程、7~10面は悪魔城内部 という構成で
ステージクリア時に分岐点が登場します。
全10ステージの構成となっており
1~6面は悪魔城までの道程、7~10面は悪魔城内部 という構成で
ステージクリア時に分岐点が登場します。
グラフィック表現。
そして、音の限界を超えた
当時最高峰のサウンドを実現しました。
「良い物をつくろう!」という
当時のコナミから「職人魂」を感じます。