1991年、機能別に見たヘッドホン・ポータブルCDのランキング!
軽さで選ぶか?機能をとるか?それともボディカラーにこだわるか?
新機種が続々と登場するヘッドホンステレオとポータブルCDは、こだわるポイントによってそれぞれナンバーワン機種がちがってくるゾ。
購入前にじっくりと研究して、キミの使い方にピタリと合った最適のギアをチョイスしてくれ。
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そんな「ホットドッグ・プレス」の言い回しも懐かしい90年代。
アナタがヘッドホンを選ぶ際にこだわったのはなんでしたか??
どれ持ってた?カセットテープを入れて聴くウォークマン - Middle Edge(ミドルエッジ)
【ヘッドホンステレオ】
ただ、ユースケースとしてはCDを買ってカセットテープにダビング。
カセットテープをヘッドホンステレオで持ち歩くといったスタイルが主流でしたね。
Sony Walkman CM 1987 - YouTube
「リモコンユース」 SONY WM-EX80
「使用ポジション対応」 PANASONIC RQ-S35
「親切機能」 AIWA HS-JX70
「コンパクト」 VICTOR CX-S10
VICTOR CX-S10 ¥21,800-
ポケットやカバンに入れて歩くにしても、小さければ小さいに越したことはありませんでした。
VICTOR CX-S10は、業界最少の部品点数で世界最小容積を実現したのでした。
「カラーバリエーション」 SANYO EP-7
SANYO EP-7 ¥25,500-
男子と比べて機能よりもファッション性を重視する女子には、カラーバリエーションは大事なこだわりポイントでした。
学習用機能
SONY WM-EX90 ¥32,000-
語学学習に力を発揮する大人感覚のギアと言えばSONY WM-EX90でした。
【ポータブルCD】
とはいえ12cmCDを持ち運びで聴くには、ちょっとポータブルCDの大きさ・重さが気になった時代でもありましたね。