「’80はすごい時代だった」と男闘呼組・高橋一也語る【オリコンウイークリー1990年2月5日号】
2018年2月3日 更新

「’80はすごい時代だった」と男闘呼組・高橋一也語る【オリコンウイークリー1990年2月5日号】

世の中に激動ではない時代など存在はしないですが、やはり「1980年代は激動の時代だった。」と思うのは誰しも認めるところでしょう。この号のインタビューの中で、男闘呼組・高橋一也さんが語っています。

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和久井映見もデビューシングルを出す。

【CDS】和久井映見/マイ・ロンリイ・グッバイ・... - ヤフオク! (1972446)

「90年を代表するニューアクトレスシンガー」と紹介されています。
この後、映画「就職戦線異常なし」で大活躍されていましたね。

X(現X JAPAN)のインディーズレコード。

インディーズチャートで「Vanishing Visio...

インディーズチャートで「Vanishing Vision」が1位に。

via オリコンウイークリー 1990年2月5日号 16ページより引用。
X JAPAN インディーズ時代 CD アルバム VANISHIN... - ヤフオク! (1972477)

1988年4月、1作目のアルバム『Vanishing Vision』をリリース。発売1週間で、当時としては異例の初回プレス分1万枚を完売した。『Vanishing Vision』は、メジャー・レーベルから発売される可能性もあったが、YOSHIKIは「インディーズでまだ何も残していない」として、敢えてエクスタシーレコードからリリースした。並行して数社とのメジャーレーベルとの契約交渉を進め、Xを巡ってレコード会社の間で争奪戦となったが、最終的にCBSソニーと契約。XがCBSソニーと契約した理由は、交渉にあたったCBSソニーのディレクター達があまりに横柄な態度をとっていたためである。これにメンバーが怒りを覚えたため、交渉は冷静に対応できるYOSHIKIが担当したといわれる。契約金や契約期間などの条件が最も低かったことも、「絶対に売れてこいつらを見返してやる」という反骨心が生まれ、契約を決めた一因となった。
まさに「ロック魂」の塊ですね!!。格好いい!!。
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