2020年11月2日 更新
冷めきった夫婦生活から、妻が見つけた新しい愛の結末とは?ドラマ『この愛に生きて』の愛憎劇!
何気ない日常生活を送っている夫婦が、ある出来事をきっかけにまさかの展開を迎えてしまう、サスペンスドラマ。安田成美演じる妻の曙美が、岸谷五郎演じる悠作に出会い、勘違いから始まった二人の関係。曙美の大胆な行動から、物語が急展開していく。夫役の豊川悦司は元妻と浮気する日々。気付いていないふりをしながら生活する曙美は、悠作との一夜が忘れられず、もう一度会いたいと探し出し、ダブル不倫が始まっていく。
186センチと高身長でクールなイメージの豊川悦司さんは、1962年大阪生まれ。俳優として役のイメージを大切にしたいことから、プライベートはあまり公表されていない。バラエティー番組やドーク番組にもあまり出演しないのも、そのためと言われているようだ。
演技派な脇役陣が多数出演
聖一の元妻で、現在は不倫相手の立子役に美保純。都合の良い女というだけではなく勘も働くタイプのようで、聖一が気付かなかった曙美が浮気をしているのではと、最初に気付く。
曙美が悠作と合うための手段として主婦売春を始めるが、そこで出会った経験者の春絵を風吹ジュンが演じている。まさかの展開で、悠作の先輩刑事で犯人という周平役は嶋田久作が演じている。
デビュー間もない当時18歳の深津絵里
悠作の先輩刑事の周平とキャバクラ嬢の小織は、プライベートで飲み合う、気のおけない仲間同士。周平の思いを知っている悠作は、小織と付き合って欲しいと気を使うが、小織が好きなのは悠作で…。それを知らない悠作は、曙美との不倫関係についての悩みを小織に相談する。切ない気持ちでいっぱいになる小織だが、悠作の悲しい顔を見たくないという女心から、悠作のために頑張ってしまう。
息子役は劇団EXILEの青柳翔?
バナナマン結成の年でもある平成5年に放送された大ヒットドラマ『あすなろ白書』。同作で鈴木杏樹演じる東山星香の息子・空良(そら)役で出演した天才子役が、青柳翔くんだ。
その愛くるしい演技で、当時ドラマやCMに引っ張りだこだった翔くんだったが、あの天才子役の現在は…? スタッフは翔くんの取材に成功! 25年ぶりに見る彼の姿とは? そしてその“息子”からのメッセージに、鈴木は感極まり涙。
曙美と聖一の一人息子の和は、「あすなろ白書」などのドラマで活躍していた、人気子役の青柳翔が演じていた。あれから数十年が経ち、劇団EXILEの青柳翔がテレビで活躍すると、子役の青柳翔と同姓同名だとネット上で話題に上がります。しかし、子役の青柳翔は現在は芸能界を引退されているそうで、劇団EXILEの青柳翔とは別人のようです。
衝撃の結末を迎えた二人の運命は
テレビ離れと言われてるけど…今後のドラマに期待!
インターネットが普及した今では、自分の好きな時間に好きな番組や動画を楽しむ時代です。しかし、テレビ離れが進んでいると言われている今だからこそ、次回の展開が気になり一週間待って観るテレビドラマを楽しみにしたい。
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