懐かしの少女時代に口ずさんだアニメ主題歌特集♪【1970年代アニソン名曲】
2016年3月21日 更新

懐かしの少女時代に口ずさんだアニメ主題歌特集♪【1970年代アニソン名曲】

子供の頃見ていたアニメって、主題歌も楽しみの一つでしたよね♪放映時に口ずさんでいた主題歌は、数十年経った今でも結構スラスラ歌えちゃいますよね♪少女時代にみんなが口ずさんだ懐かしの名曲を集めてみました♪

9,131 view

キャンディ♥キャンディ

キャンディ♥キャンディ(1976年 - 1979年)

キャンディ♥キャンディ(1976年 - 1979年)

キャンディ♥キャンディは、講談社の少女漫画雑誌『なかよし』にて、1975年4月号から1979年3月号にかけて連載された少女漫画でテレビアニメや映画も大人気となりました。そして、同名の主題歌もヒット、今でも歌い継がれるアニメソングの代表格としてきらめいています。

20世紀初頭のアメリカ中西部およびイギリスを舞台に、明るく前向きな孤児の少女キャンディ(キャンディス・ホワイト)が、周囲の出自への偏見に負けず人々の愛情を受けて成長する過程を描きます。

♪主題歌『キャンディ♥キャンディ』(オープニングテーマ)

キャンディ♥キャンディ OP (歌:堀江美都子、ザ・チャープス) - YouTube

「そばかすなんて きにしないわ♪
はなぺちゃだって だって だって お・き・に・い・り!
おでんば いたずら だいすき かけっこ スキップ だいすき
わたしは わたしは わたしはキャンディ(ジャ~~ン!)

ひとりぽっちでいる~と ちょっぴりさびしい
そんなとき こういうの かがみをみつめて
わらって わらって わらって キャンディ
なきべそなんて さよなら ね キャンディー・キャンディー」

魔女っ子メグちゃん(1974年 - 1975年)

 (1608069)

1974年から放送された東映動画の魔法少女シリーズ第7弾。
ヌードや下着シーンが多いためか、女の子のみならず男の子からも実は人気がありました(笑)

神崎家のオテンバ少女メグは実は魔女の国の女王候補の一人。 普段はごく普通の女の子ですが、メグが人間界で暮らす本当の目的は、魔女の国の女王になる修行。そのため、調査官のチョーサンたちにかき回されたり、同じく魔女の国の女王候補であるライバルのノンと対決したりと大忙しの中、様々な事件に関わることで、人間の愛や友情の素晴らしさに触れ、成長していきます。

♪主題歌『魔女っ子メグちゃん』(オープニングテーマ)

魔女っ子メグちゃん OP (歌:前川陽子) - YouTube

シャラン ラ シャラン ラ
ヘイヘイヘイイエイエ
シャラン ラン♪
「子供だなんておもったら
大間違いよ 女の子
ふたつの胸のふくらみは
なんでもできる証拠なの
お化粧なんかはしなくてーも
あなたはわたしにもう夢中♪
しんじゅの涙をうかべたーら
男の子なんていちころよ♪」

アルプスの少女ハイジ

アルプスの少女ハイジ(1974年)

アルプスの少女ハイジ(1974年)

アルプスの大自然を舞台に天真爛漫な少女・ハイジが周囲の人々を幸せに導いていく物語。

♪主題歌『おしえて』(オープニングテーマ)

HD アルプスの少女ハイジ OP (歌:伊集加代子&ネリー・シュワルツ) - YouTube

ラ・セーヌの星

ラ・セーヌの星(1975年)

ラ・セーヌの星(1975年)

赤いマスクに素顔を隠した怪傑“ラ・セーヌの星"が活躍する、恋と冒険の一大ロマンアニメーション作品。貴族に両親を殺された花売り娘・シモーヌは怪傑“ラ・セーヌの星”を名乗り、腐敗した貴族社会に闘いを挑む・・・フランス革命の頃の激動するパリを舞台に、美少女剣士の活躍を描きます。
「機動戦士ガンダム」シリーズの富野由悠季の原点とも言える少女向けアニメです。

フランスを舞台にしたアニメであり、歌もフランス人の女性歌手アレーヌさんが担当。駐日フランス大使館とフランス観光協会の協力により、パリでオーディションを実施し、8人の応募者の中からアレーヌさんが選ばれ、現地で録音されました。堀江美都子さんは、適切なフランス人歌手が見つからなかった場合に備えた存在で、実際にアレーヌさんの録音が間に合わず、放送では第1話・第2話のみ堀江さんバージョンのオープニングとエンディング曲が使用されています。

♪主題歌『ラ・セーヌの星』(オープニングテーマ)

ラ・セーヌの星 OP ED (歌:堀江美都子) - YouTube

堀江美都子さんバージョン。

ラ・セーヌの星OP (歌:アレーヌ) - YouTube

アレーヌさんバージョン。

昆虫物語 みなしごハッチ

昆虫物語 みなしごハッチ(1970年 - 1971年)

昆虫物語 みなしごハッチ(1970年 - 1971年)

みつばちの子ハッチが、生き別れになった母親を探して旅をする冒険ファンタジー。旅の中で出会う昆虫たちとの絆や友情を描きつつ、大自然の驚異や、非情な生存競争の世界で生きる生き物たちの生態を時に厳しく描写した不朽の感動物語です。

♪主題歌『みなしごハッチ』(オープニングテーマ)

42 件

思い出を語ろう

     
  • 記事コメント
  • Facebookでコメント
  • コメントはまだありません

    コメントを書く
    ※投稿の受け付けから公開までお時間を頂く場合があります。

あなたにおすすめ

大人の女子にとってはどれも懐かしい!女子に人気の記事・スレッド一覧

ふんわりとした絵柄とタイトルが印象的。斉藤倫さんの漫画まとめ

ふんわりとした絵柄とタイトルが印象的。斉藤倫さんの漫画まとめ

別冊マーガレット、cookieなどでおなじみの漫画家・斉藤倫さん。ふんわりとした絵柄とタイトルが特徴的な作家さんです。今回は斉藤倫さんの作品を振り返ってみましょう。
saiko | 281 view
80年代の少女漫画の「ふろく」を特集した「'80s少女漫画ふろくコレクション」が刊行!!

80年代の少女漫画の「ふろく」を特集した「'80s少女漫画ふろくコレクション」が刊行!!

グラフィック社より、80年代の「少女漫画ふろく文化」をビジュアルから一望出来る書籍「'80s少女漫画ふろくコレクション」の刊行が決定しました。発売予定日は2019年10月8日。
隣人速報 | 2,437 view
篠原千絵先生の名作!『海の闇、月の影』壁抜けにチャレンジしてみた人必見!その設定絶望的すぎない?

篠原千絵先生の名作!『海の闇、月の影』壁抜けにチャレンジしてみた人必見!その設定絶望的すぎない?

小学生の頃、大好きだった『海の闇、月の影』。仲良しの美人姉妹流水と流風がウイルスに感染して大変なことになっていくストーリー。良い人はだいたい殺されちゃうんですよね。子供だけではなく犬でさえも容赦なく感染!いつも先回りしている流水に愕然。常にドキドキしっぱなしだった名作を再考察してみます!
天使なんかじゃない、ご近所物語、NANA…矢沢あいの展覧会『ALL TIME BEST 矢沢あい展』が開催決定!!

天使なんかじゃない、ご近所物語、NANA…矢沢あいの展覧会『ALL TIME BEST 矢沢あい展』が開催決定!!

人気漫画家・矢沢あいの展覧会「ALL TIME BEST 矢沢あい展」が、2022年夏に第1会場となる東京・新宿髙島屋を皮切りに、大阪髙島屋、横浜髙島屋で開催されることが決定しました。
隣人速報 | 592 view

関連する記事こんな記事も人気です♪

金髪巻き髪の懐かしいキャラクター幾つ思い出せますか?【70年代】~【80年代】

金髪巻き髪の懐かしいキャラクター幾つ思い出せますか?【70年代】~【80年代】

昔の漫画のキャラクターって金髪巻き髪が印象的じゃなかったですか?子供の頃あの金髪巻き髪に憧れ、三つ編みして寝てみたり、親のカーラーをこっそり借りたり、そんな懐かしい子供のころあこがれたキャラクター達を思い出してみました。
大和和紀『はいからさんが通る』の2部作アニメのタイトルが決定!原作の結末も描かれる!

大和和紀『はいからさんが通る』の2部作アニメのタイトルが決定!原作の結末も描かれる!

大和和紀による70年代の人気漫画「はいからさんが通る」。そのアニメ映画が前後編の2本製作されるが、タイトルが決定した。前編は11月11日、後編が2018年内に公開される予定だ。
『ベルばら』大相撲とコラボレーション!オスカルの懸賞幕が土俵を回る!!

『ベルばら』大相撲とコラボレーション!オスカルの懸賞幕が土俵を回る!!

1970年代から人気を集めている少女マンガ『ベルサイユのばら』の最新13巻が1月25日に発売することを記念して、22日まで大相撲一月場所にオスカルの懸賞幕が毎日登場する。
red | 1,751 view
少女向けアニメ番組の三大悪女:「ローズマリー・アップルフィールド」「イライザ・ラガン」「ラビニア・ハーバート」

少女向けアニメ番組の三大悪女:「ローズマリー・アップルフィールド」「イライザ・ラガン」「ラビニア・ハーバート」

少女向けアニメ番組の三大悪女、極悪ヒロイン(女性キャラクター)を考えてみました。『キャンディ♥キャンディ』の「イライザ・ラガン」、『小公女セーラ』の「ラビニア・ハーバート」、『明日のナージャ』の「ローズマリー・アップルフィールド」の3人がすぐに思い浮かびました。視聴者の苦情が殺到し子供にとってまさにトラウマ級の憎悪対象の女性キャラクター。清々しい悪女っぷりなので、好きな人も結構いるかもしれませんね。皆様は他に誰が思い浮かびますか?
トントン | 77,518 view
著者・池田理代子が語り尽くす「ベルばら」では描けなかったフランス革命とそこで生きた女たちの熱いドラマ。

著者・池田理代子が語り尽くす「ベルばら」では描けなかったフランス革命とそこで生きた女たちの熱いドラマ。

’72年に連載を開始した『ベルサイユのばら』が空前の人気を博した著者・池田理代子。「ベルばら」では描けなかったフランス革命とそこで生きた女たちの熱いドラマが、『フランス革命の女たち 激動の時代を生きた11人の物語(新潮文庫刊)で語られます。電子書籍も配信開始。

この記事のキーワード

カテゴリ一覧・年代別に探す

あの頃ナウ あなたの「あの頃」を簡単検索!!「生まれた年」「検索したい年齢」を選択するだけ!
リクエスト