本名:荒木絵里香(旧姓・四宮)
生年月日:1984年8月3日
出身地:岡山県倉敷市
小学校5年でバレーボールを始めたときは174センチでした。
その長身と才能を認められ、中学時代にはアクエリアス杯やオリンピック有望選手に選出されています。
2003年に全日本に初選出されますが、2004年のアテネオリンピックでは代表メンバーから落選してしまいました。
2007年にはアジア選手権で24年振りの優勝に貢献し、同年のワールドカップでは全試合に出場しています。
荒木絵里香の引退理由と現在にファンは涙し激励を…キャプテンを務め大活躍した彼女が今後目指す事は…
2009年に真鍋正義さんに監督が変わった全日本では、主将に抜擢されています。
2012年のロンドンオリンピックでは、主将としてチームを牽引し28年振りとなる銅メダル獲得に大きく貢献しました。
プライベートでは2013年に入籍し、出産を控えていたことから所属していた東レを退社します。
2014年1月に女児を出産。
同年6月に現役復帰を果たし、チーム(上尾メディックス)のプレミアリーグ初勝利に貢献しています。
2017/18シーズンのVプレミアリーグでは、6年連続となるブロック賞を獲得しました。
2020年の東京オリンピックの代表メンバーにも選出されています。
そして2021年9月22日、現役引退を発表しました。
⏰明日3/19(日)午前11時
— BS-TBS (@bstbs6) March 18, 2023
「#田中ウルヴェ京のココロラボ」
ゲストは
バレーボール元日本代表#荒木絵里香 さん🏐
五輪での栄光✨と挫折❤️🩹
荒木さんにとって娘の存在とは👨👩👧#田中ウルヴェ京#高柳光希(TBSアナウンサー)
⬇予告はコチラhttps://t.co/x9ppEydyTR@miyakoland @erichina11 pic.twitter.com/s2Zwfso6E7
産後半年で現役復帰されていますし、相当のご苦労があったことと思いますね。
現役引退後の2022年4月には、早稲田大学大学院スポーツ科学研究科に入学したことを報告しています。
育児と勉学の両立に頑張る荒木絵里香さん、応援したくなりますね。
まとめ
実力者揃いのメグカナ世代の面々、それぞれの道を歩み引退後も活躍を続けています。
これからも応援していきたいですね!