アリシアはストレイボウを擁護し、オルステッドを拒んだ。
その後、彼女は短剣を自分の胸に突き立て、ストレイボウの後を追って自害。
心の支柱を失ったオルステッドは···
ミレイユ『魔界塔士 Sa・Ga』 悪女枠として入れるのは微妙とされている。
親衛隊に襲撃されたところを主人公達に助けられたジャンヌはミレイユの救出を依頼する
塔の10F・空中世界を牛耳っていた"白虎"に対抗するため、姉のジャンヌと共にレジスタンスを結成。ジャンヌと共に白のクリスタルの鍵を握る重要人物として白虎から狙われていた。
ミレイユ「わたしはつよいものがすきなだけ。レジスタンスなんてまっぴらよ!」
ミレイユはジャンヌを裏切って白虎側についてしまった。主人公たちも捕まってしまいます。
白いクリスタル(偽)を発見し、白虎に用済みとして殺されそうになったミレイユをジャンヌがかばい死んでしまった。
主人公達が白虎を倒して本当のクリスタルを手に入れるも、ミレイユは「はやくきえて!」と突き放した(この時は姉が死んだショックで動揺していたと見られる)。
もともと「強者にひれ伏す口だけ女」と、悪評が高かったキャラクターだった。
しかし、短い登場シーン、ありがちな『裏切り』、アシュラ討伐後の塔1階で反省している事から、悪女枠として入れるのは微妙とされている。
ティファ・ロックハート『ファイナルファンタジーVII』 悪女というには程遠い。人気はあるがアンチも多い。
ティファ・ロックハート『ファイナルファンタジーVII』
公式で唯一、下着の画像が存在し、DDFFではミニスカで下着を見せながら格闘を行うため、人によっては「下品」と感じてしまうヴィジュアル・戦闘スタイルを持つ。
DDFF、FF7Gバイク等、FF7はダブルヒロインであるにも関わらず、公式の人気投票でも下位である方のティファばかりが登場するため「公式のゴリ押しだ」と非難する声がある。
FINAL FANTASY VII_PS4 ファイナルヘヴン ALL Yeah!
リノア・ハーティリー『ファイナルファンタジーVIII』 アホの子ではあるが、悪女というには程遠い。人気はあるがアンチも多い。
リノア・ハーティリー『ファイナルファンタジーVIII』
リノアは発売当時は人気もあったが、同時にアンチも多いキャラクターであった。
「私の事が好きにな~る、好きにな~る」といった好き嫌いが分かれそうなセリフがリノアに多いためプレイヤーがスコールに感情移入できなかった要因として、苦手だと感じる人はいるようだ。
FFVIII オープニング(高画質)
当時の人気投票では好きなキャラ2位(ちなみに1位はラグナ君)・嫌いなキャラ1位と好き嫌いがハッキリと分かれている。
リノアは過去、某サイトにおいて悪女として(なぜか)ミレイユと間違えて紹介されてしまったのである。
結果的に知名度の高さと当時の風潮などが重なって濡れ衣を着せられてしまったというのがリノアの悪女認定の真実なのである。
ロゼ『テイルズ オブ ゼスティリア』 テイルズオブゼスティリア炎上騒動の影響。
公式が病気(キャラ贔屓)の代表的な事例
馬場Pの好きな声優である小松未可子氏がロゼ役となったため、急遽正ヒロイン(アリーシャ)を追い出して、真のヒロインとして登場した。