長島ナオト
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吉田栄作 『ツーブロック』のさらさらヘア (リーバイス501とヘインズ白でコーディネートすれば爽やかさ抜群スタイルになった)
吉田栄作 ツーブロックのさらさらヘア
髪が直毛のストレート過ぎて、きれいに髪が流れない人の場合は、緩いソフトパーマをかけた方がきれいにまとまる。
ナチュラル・サラサラヘア中心で「ヘアフォーム(ムース)」が主流に
”新御三家”と言われていた「吉田栄作」「加瀬大周」「織田裕二」で、基本的に”さわやか系”だったので、このバブル後半期(80年代後半から90年代前半)の頃はあまり整髪料は使わず”ナチュラル感よろしく”っていう雰囲気が好まれていたと思います。この頃はサラサラ系ヘアが主流だったので所謂”ムース”が一般的だったのではないでしょうかチョキ
《ムース》
映画「トップガン」主演のトムクルーズの『ベリーショート』(1986年)
ブロス・カット(BROSカット)も英国10代を中心に大流行(1987年以降)
ブロス (Bros) は1987年から1992年まで活躍したイギリスの人気美形バンド。「ブロセッツ」と呼ばれる熱狂的なファンがいた。
1987年(ヨーロッパ発売。アメリカと日本は翌1988年リリース。)に出したセカンドシングル"When Will I Be Famous?"が全英シングルチャート2位となり、アルバム"Push"も大人気になり、再発売したシングル"I Owe You Nothing"が1位となりブロス旋風が始まる。ブロス・カットも大流行になる。