ステージ1ボス:イルミネーター
画面全体を長方形型の軌道を描きながら高速で移動するボス。移動中に機雷を設置するので自機の移動が制限される。機雷は破壊可能。移動パターンが変化する事があるので、その際衝突しないように注意。
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ステージ2:遺跡
メカニカルな遺跡内部を進んでいくステージ、狭い通路を進んで行ったり、後ろから敵が攻めて来たりするので、状況を見て対応する必要がある。途中、上下に移動する三連壁が行く手を阻むのでタイミングが大事。
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ステージ2ボス:ザブトム
胸部のハッチが開いた後のコアが弱点。しかしコアから太いレーザーが出るので攻撃に夢中になりすぎるとやられてしまう。拡散波動砲をタイミング良く弱点に当てる事ができればそれで倒せてしまう。
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ステージ3:洞窟
背景が不気味な洞窟内を進むステージ、敵が癖のある動きをするのに加え、幅の狭い所を進んで行かねばならないので、事故死が多い。特に天井に張り付いているダンゴムシは縦ラインで位置が重なると素早く落下してくるので要注意。
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ステージ3ボス:インエグゼズ
どことなく前作のゴマンダーを連想するボス。ワーム状の蠢く2匹の敵をやり過ごしながら、左右に出現する弱点コアに攻撃をしかける。特にコアが左に有る時に波動砲で倒さないと右では後ろ攻撃になってしまうので長期戦となってしまう。
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ステージ4ボス:プリズナー
戦艦のコア、四つの砲台とコアからレンズを通して三つの反射するレーザーが発射される。反射レーザーは速度も速く、以外と読み切れない。弱点のコアに攻撃するには、二つのレンズを破壊する必要がある。
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ステージ5:資源採掘場
入り組んだ構造の資源採掘場を進んでいく。ステージギミックで壁が移動してくるので、タイミングよく隙間を抜けていかなければならない。歯車状の敵が地面と壁を這うようにやってきて、ショットを撃って来るので先を見越した位置取りと回避が必要。
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ステージ5ボス:ライオス
高速スクロールしながらの戦いとなり、障害物を避けながらチャンスがあれば中心の弱点コアを狙う。障害物の数が多く、中々アタックチャンスに恵まれない所、あせってしまうとドリル状の弾に貫かれてしまう。
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ステージ6:廃棄場
スクラップ置き場と化した廃棄場、狭い通路を進むのはもはや定番となってきているが、頭上から再現なくスクラップが降り注いでくる地帯がある。上側のビットで防ぐか、上方向へショットできるアイテムを取っておくと多少楽になる。
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ステージ6ボス:リサイクラー
左、上、右の各3パーツからなるボス。初めはドッキングしているが、分離して三体になって漂い始める。右は波動砲が当たるので容易、上は上方向にショット可能であればまだ容易、左は後方のショットになるので当てにくく、一番生き残る。フォースを後方に撃ちだして倒す手もある。
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ステージ7:バイド帝星
最終ステージ。上下から○○○型の小型の敵が自機に向かって絶え間なく猛攻を行う。また、ワーム状の敵も残してしまうと非常に厄介である。上下のビットがあればそこそこ防げるが、しっかり回避していかないとやられてしまう。
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ステージ7ボス:ウーム
ラスボスであり、弱点は中心に二つある赤子のような物が見えるコアである。しかし隔壁に守られているので開いた瞬間に攻撃を加える必要がある。もっとも堅実なのは、隔壁が開いたらフォースを射出して内部に留まらせて撃破する事である。
また4機の仲間が捕らわれており、繋がれた触手を破壊すると助ける事ができる。助けた仲間は微力ながら一緒に戦ってくれる。しかし、助けた仲間は容易に破壊されてしまう・・・・。
また4機の仲間が捕らわれており、繋がれた触手を破壊すると助ける事ができる。助けた仲間は微力ながら一緒に戦ってくれる。しかし、助けた仲間は容易に破壊されてしまう・・・・。
via binto
そしてエンディングへ・・・・
助けた仲間達を連れてバイド帝星から脱出を試みるが、脱出路が行き止待っている・・・・。
最後に全員で波動砲を撃ち込み、壁を破壊して無事脱出に成功するのであった。
最後に全員で波動砲を撃ち込み、壁を破壊して無事脱出に成功するのであった。
ちなみに、試しでラスボス中に助けた仲間を全機撃破された状態でクリアしたら、自機だけしか居ないので最後の壁が破壊できずBADENDになるのかと思ったらどこからか3機の仲間が駆けつけて来て、無事脱出できました。
まとめ
ベースの「R-TYPE II」から難易度調整された事もあり、見た目に反してプレイし易いシューティングゲームになっていた。1機失った際に必ずステージの最初からやり直しとなるのは中々シビアだったが、決して無理な難易度では無い。敵の攻撃を掻い潜りながら、渾身の波動砲をボスの弱点に当てようとしている時、戦ってる感が出て非常に良かった。
発売当時、子供だった筆者は友達の兄貴がこれを所持しており、貸してくれたのだがグロテスクなステージとボス達が怖くて中々プレイできなかったのだ。しかし、チャージショットの波動砲が大好きで最終的には怖さも忘れてプレイしていたのを思いだせる。シューティングゲームの純粋な楽しさが本作には確かにあったのだった。
発売当時、子供だった筆者は友達の兄貴がこれを所持しており、貸してくれたのだがグロテスクなステージとボス達が怖くて中々プレイできなかったのだ。しかし、チャージショットの波動砲が大好きで最終的には怖さも忘れてプレイしていたのを思いだせる。シューティングゲームの純粋な楽しさが本作には確かにあったのだった。