はじめに
木星
人類は既にこの木星にまで拠点を築き、そこにも一つの勢力が存在していた。この星は太陽系の中で大きさ、質量ともに最大の惑星である。この木星と火星の間にアステロイドベルトがあり、コロニー建設のための資源を得ていた。
via www.t13.cl
登場人物およびモビルスーツのデザインは刷新され、前作の登場人物は年齢を重ねて再登場する。前作の連邦対ジオンという明快な図式に対して、本作はティターンズとエゥーゴという地球連邦軍から発生した二つの勢力による抗争を中心に、中盤以降ではジオン残党最大勢力であるアクシズの地球圏帰還や、各勢力同士の同盟・決裂、指導者の暗殺など、複雑な構図となっている。
ティターンズ(地球連邦軍)
セイバーフィッシュ
FF-S3
全長:19.9m/全幅:17.7m
全高:6.9m(着陸脚収納時)
7.1m(着陸脚展開時)
地球連邦宇宙軍が宇宙空間での戦闘を想定して配備していた宇宙戦闘機。装備の変更により、大気圏高高度の飛行も可能で宇宙用ではロケットブースターを使用した軽快な機動性を活かして、宇宙用艦船の対空防護や対空戦闘で活躍した
全高:6.9m(着陸脚収納時)
7.1m(着陸脚展開時)
地球連邦宇宙軍が宇宙空間での戦闘を想定して配備していた宇宙戦闘機。装備の変更により、大気圏高高度の飛行も可能で宇宙用ではロケットブースターを使用した軽快な機動性を活かして、宇宙用艦船の対空防護や対空戦闘で活躍した
via www.mahq.net
FF-S3 セイバーフィッシュは、ハービック社によってFF-X7 コア・ファイターに似た高速宇宙戦闘機として設計されています。しかし、セイバーフィッシュも地球の大気中でも行動することができます。セイバーフィッシュは、サラミスとマゼラン級の戦艦の船体に搭載され、発射されるように設計されています。セイバーフィッシュの武装は4つの機関銃と6つのミサイル発射装置で構成されており、移動式スーツに似た火力を発揮します
エゥーゴのジャブロー信仰作戦時に迎撃に出てきていました。しかしエゥーゴの新型MSには対抗することはかないませんでしたね。
TINコッド
FF-6
コード名: TINコッド
ユニットタイプ:短距離大気戦闘機
メーカー:ハーヴィック社
所属:地球連邦軍
ロールアウト: UC 0062(テスト版)
翼幅:不明
体重:不明
推進:ロケットスラスタ:総出力不明
センサー、範囲不明
固定武装: 4×25ミリメートルマシンガン、2×対空ミサイル
ユニットタイプ:短距離大気戦闘機
メーカー:ハーヴィック社
所属:地球連邦軍
ロールアウト: UC 0062(テスト版)
翼幅:不明
体重:不明
推進:ロケットスラスタ:総出力不明
センサー、範囲不明
固定武装: 4×25ミリメートルマシンガン、2×対空ミサイル
via www.mahq.net
FF-6 TINコードはハーヴィック社が連邦軍の主要な大気使用迎撃装置として製造した戦闘機です。TINコードは4つの25mm機関銃と2つの空対空ミサイルラックで軽く武装しています。この軽量なペイロードにより、TINコードは安価に生産され、高度に操作が容易になります。TINコードはUC 0087のように遅くに就役しており、エゥーゴが南米ジャブローのティターンズ供給基地を攻撃するとき、戦闘シーンが見られます。しかし、この旧式戦闘機は、エゥーゴの最新のモビルスーツの能力に匹敵することはできませんでした。
この機体もFF-3同様ジャブロー攻防戦で迎撃に出ていました。カミーユのMK-Ⅱに銃撃してきたのはこの機体です。ほんの一瞬でのカットでしたがやられるのも一瞬でした。開発が0067頃でロールアウトも同年ということですからやはりこの時代ではかなりの旧式機ということになるでしょう。全く相手になっていません。
毒ガス
G3ガス シーマ・ガラハウが作戦に使用
一年戦争開戦直前に編成されたキシリア・ザビ配下のジオン公国軍海兵隊に、遙任の艦隊司令アサクラ大佐の代理司令官として配属。麾下艦隊は、「シーマ艦隊」の通称を得て、一年戦争時は主に破壊工作を行っていた。一年戦争緒戦において、スペースコロニーへの毒ガス(G3ガス)注入、いわゆる「コロニー潰し」に従事しており、これがトラウマになっていることがCDシネマ『宇宙の蜉蝣』で語られている。
この兵器に関しては画像がありませんでした。また詳細も不明ですがコロニー内の全ての人間を殺せるほどの強力なガスなのは間違いないでしょう。
アレキサンドリア、ハリオ
アレキサンドリア級重巡洋艦(宇宙巡洋艦)
所属 地球連邦軍(ティターンズ)
全長 不明
武装 連装主砲x4(MS格納庫側面上下に各1)
単装副砲×2(左右エンジンブロック側面前端)
連装対空砲x4
単装対空砲×4
艦長 ガディ・キンゼー
搭載数 モビルスーツ×12
全長 不明
武装 連装主砲x4(MS格納庫側面上下に各1)
単装副砲×2(左右エンジンブロック側面前端)
連装対空砲x4
単装対空砲×4
艦長 ガディ・キンゼー
搭載数 モビルスーツ×12
via bbs.ruliweb.com
デラーズ紛争を経てティターンズ結成直後に竣役した一年戦争後の連邦軍主力艦艇の第1世代である。当初よりモビルスーツ運用を前提としており、ペガサス級を基にムサイ級を始めとする旧ジオン軍艦艇を参考として建造された。艦首上下にカタパルト2基ずつ計4基を備え、単艦で艦隊相当(サラミス改級軽巡4隻分)の働きをすべく設計されている。発展型にロンバルディア級戦艦やグラン・ザンドレル級陸上戦艦ある。