ムサイ改
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グリプス戦役ではティターンズの要請により、チベ改やムサイ改を中心とした機動艦隊(共和国軍)を出動させている。これらについては旧公国勢力を孤立させる為のアピールに過ぎないとされる。
そもそも一年戦争後、旧ジオン軍残党との繋がりは無かったようで、連邦に自治権を認めさせる事で良しとしていたようです。なるべくなら事を荒立たせないような考えはこの時期の共和国政府の主流だったようですね。
アクシズ(ネオ・ジオン)
アクシズ
小惑星宇宙要塞
宇宙世紀0072年、ジオン公国が火星と木星の間のアステロイドベルトにある小惑星アクシズでの基地建設に着手。宇宙要塞ソロモンおよびア・バオア・クーを地球圏に送り出す際の司令基地として、また、木星ヘリウム輸送船団の拠点としても利用されていた。
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要塞である小惑星アクシズに、居住区画である小惑星モウサが接続されている。
小惑星アクシズ(AxisまたはAxcis)
扁平な中央部の上部に1つ、下部に2つの円錐を取り付けたような形の一枚岩である。中央部の側面には4基の巨大な核パルス・エンジンが設置されており、小惑星アクシズ自体の移動が可能である。アクシズ本体は要塞化されているが、内部には規模の大きな商店街も形成されている。
小惑星モウサ(Moussa)
球状の小惑星であり、アクシズ上部に無数の鉄骨材のようなもので接続されている。始めは住居施設専用であったが、第一次ネオ・ジオン抗争時には内部にドック、外部には砲台がそれぞれ設置された。なお、グリプス戦役においてアクシズ本体をゼダンの門に衝突させる時に切り離され、第一次ネオ・ジオン抗争にグレミー・トトの反乱で切り離され、当時ハマーンの本拠地であったコア3にぶつけられて双方とも破壊されている。その後の消息は不明。またハマーンはアクシズ発祥の地であり、象徴的存在であると語っていた。
シリーズ中、様々な状況で重要な役割を担っている皆様お馴染みの宇宙要塞ですね。今さら僕が説明するまでもなく、逆シャアまで活躍?していました。
エンドラ
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アクシズ(ネオ・ジオン)の宇宙巡洋艦。ムサイ級の発展型であるため、ムサイ級に分類されることもある。
艦体規模(サイコガンダムMk-IIすら後部デッキに搭載可能なサイズ)、MS運用能力、火力、巡航性能が大幅に向上している。ムサイ級同様、大気圏突入カプセル(コムサイ)を艦橋後部に備えているが、バリュートを用いた単独での大気圏突入も可能。
正直なところこの画像がZガンダムの47、48話で出てきた艦と同じかどうか・・・はっきりしません。もしかすると同型艦かもしれません。同型艦はインドラ、パンドラ、シンドラなどがあり、他にも多数建造されています。
グワダン
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グワジン級の流れを汲む超大型戦艦。ネームシップの他に同型艦が2隻建造されている。
艦体色や艦体後部に設置された巨大な球状の燃料タンクなどにグワジン級の名残りを止めている。艦体上部にMSカタパルト2基。下部にはMSを任意の方向に射出させることのできるMSランチャーを備える。対艦火力では劣るが長距離巡航性能と搭載MS数はティターンズのドゴス・ギアをも上回っている。ガザCクラスであれば100機近く搭載可能との説もある。対空火力については、設定書に「無数」と書かれていた。
アクシズ艦隊の旗艦ですね。ミネバ・ザビの謁見の間がある正にアクシズの象徴的存在です。映像の中でドゴス・ギアと並んでいるシーンがありましたが、さらに大きく描かれていましたね。終盤にパプテマス・シロッコの指揮するティターンズ艦隊との交戦で撃沈されました。その後もう一度同じ艦が登場していますが、詳細は不明です。
全長 234m
武装 2連主メガ粒子砲×3
副砲×2
大型ミサイルランチャー×2