ご存知「木星帰りの男」パプテマス・シロッコが階級こそ大尉ながら艦長を務める大型艦。この中で数々の試作MSが製造、テストされていました。グリプス戦役開戦直後に地球圏に帰還しますがシロッコの判断によりティターンズとして参戦しました。TV版ではこの戦争最後まで生き残っていましたが、劇場版ではZガンダムの攻撃に巻き込まれる形で沈んでいます。この後もシリーズ中、同型艦や発展型などが登場していますね。
地球連邦軍
ボスニア
サラミス改級巡洋艦(宇宙巡洋艦)
船体中央部(ブリッジ前方)の特徴的なY字構造上の大型連装対空砲はブリッジ左右の連装対空砲に換装されている。加えてブリッジ構造物周辺に合計8基の単装対空砲が増設されており、対空砲は連装6基単装8基合計20門を数える。
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装備増強で生じた質量増大で加速能力が低下することを防ぐために、メインエンジンの左右に各1基のサブエンジンが増設され、増えた排熱対策に船体下部を膨らませて冷却装置を搭載している。結果、ここに至り本艦級の完成度は非常に高いものになった。なお、連装主砲・単装副砲は共にアレキサンドリア級と同一のデザインを有する。
数多いサラミス改級のうちの一艦。艦名が分かる数少ないうちの一艦です。
スードリ
ガルダ級超大型輸送機(空中輸送艦)
全長 317m
全幅 524m
最大積載量 9,800t
艦載機
RMS-106 ハイザック
NRX-044 アッシマー
MS-11 アクト・ザク
ORX-005 ギャプラン
MS-06M マリン・ハイザック
MRX-009 サイコガンダム (格納はできないため、機外に牽引)
ベースジャバー
全幅 524m
最大積載量 9,800t
艦載機
RMS-106 ハイザック
NRX-044 アッシマー
MS-11 アクト・ザク
ORX-005 ギャプラン
MS-06M マリン・ハイザック
MRX-009 サイコガンダム (格納はできないため、機外に牽引)
ベースジャバー
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本来の目的は地球上層部を周回飛行する成層圏プラットフォームであり、地球全土を6分割し各地域に1機ずつのガルダを配備することで地球全域の防空を担うという計画であったが、グリプス戦役で1機撃墜され配備機数が揃わず構想のままで終わる。国防以外にも飛行中に空中回収したシャトルを整備し、ブースターを取り付けて、そのまま再打ち上げすることも可能であり、他にも気象観測等その任務は多岐にわたる。
エゥーゴがジャブロー侵攻時に脱出する際、奪取しましたが、のちにケネディ空港でティターンズのブラン・ブルターク少佐に制圧されていました。劇場版ではアウドムラを追撃し最後は特攻を試みるも果たせず撃墜されていましたね。
テンプテーション
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アーガマは停留していた月を脱出し友軍艦隊との集結空域へと向かう。その途中、正体不明のMA(メッサーラ)の襲撃を受けるシャトル「テンプテーション」を発見、MAを排除し救出する。テンプテーション機長は、一年戦争時に強襲揚陸艦ホワイトベース艦長を務め数々の武勲をあげたブライト・ノア中佐であった。
13独立部隊として一年戦争を戦い抜いたホワイトベースのクルー達は英雄にまつりあげらあれていましたが、連邦軍に残ったのはブライト・ノア、アムロ・レイ、ハヤト・コバヤシの三名だけでした。
ホワイトベース艦長という華々しい実績を誇るブライトは佐官に昇進したが、テンプテーション艦長という閑職に回される。同じくハヤト・コバヤシも20代の若さで退役間際の軍人が勤めるような「戦争博物館館長」という閑職に回された。アムロ・レイに至っては大尉に昇進したものの、シャイアン基地にて厳重な監視下に置かれる「幽閉」という過酷な状況に到った。
ジオン共和国
チベ改
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