石野卓球、大沢伸一、KEN ISHII、砂原良徳が「VISION10周年イベント」に登場!!
11月で10周年を迎えるVISIONが、10日間&10イベントで構成されるスペシャルマンスリーイベントを開催し、11月19日に『SOUND MUSEUM VISION 10th Anniversary “天” presents TECHNO INVADERS』と題したイベントを行うことが決定しました。
さまざまな⾓度から⽇本のテクノシーンを切り取り、新しいテクノの形を探る実験的なパーティーを⾏ってきた 「TECHNO INVADERS」。『SOUND MUSEUM VISION 10th Anniversary “天” presents TECHNO INVADERS』では、電気グルーヴとして今年のFUJI ROCKヘッドライナーとしての出演も記憶にも新しい、日本のテクノシーンのトップに君臨し続ける石野卓球が参戦。更にこちらもFUJI ROCKで素晴らしいライブが絶賛だった電気グルーヴの元メンバーであり、マスタリングエンジニアとしてサカナクション、D.A.N.、YMO、高橋幸宏などの作品も手掛ける砂原良徳や、世界三大ダンスミュージックフェスティバルの一つTomorrowlandに出演し、ワールドワイドに活躍する日本が世界に誇り泣く子も黙るテクノゴッドKEN ISHII、そして音楽家、DJ、プロデューサー、空間音楽やサウンドトラックの制作数々の著名アーテイストのサウンドを手がける「MONDO GROSSO」名義でも知られる大沢伸一も参戦します。日本のテクノの大集成が観れる今回の「TECHNO INVADERS」をぜひお見逃しなく!
出演者プロフィール
石野卓球
80年代後半、ピエール瀧らとテクノグループ「人生」を経て1989年に電気グルーヴを結成。1995年にソロアルバム「DOVE LOVES DUB」を発表して以降、本格的にDJとしての活動をスタート。国内のみならず、ヨーロッパなどでも積極的に活動を展開しています。
大沢伸一
MONDO GROSSOのリーダー兼ベーシスト。90年代前半に世界標準のアシッド・ジャズ・バンドとして活動するも1996年にMONDO GROSSOは解散。その後は大沢のソロプロジェクトとなり、「LIFE feat. bird」を収録した『MG4』、「Everything Needs Love feat. BoA」を収録した『NEXT WAVE』などをヒットさせています。
KEN ISHII
海外でのDJ経験豊富な“東洋のテクノゴッド”。1995年発表のアルバム「Jelly Tones」に収録されていたシングル「Extra」のビデオクリップ(映画「AKIRA」の作画監督を務めた森本晃司が監督を担当)が世界的な評価を獲得したのを皮切りに、1998年には長野オリンピックのインターナショナル版のオープニングテーマを担当するなど、国内外で高い評価を得ています。
砂原良徳
90年代に電気グルーヴのメンバーとして、日本のテクノシーンを牽引。グループ在籍時よりソロ活動を展開しており、1995年にはアルバム「Crossover」、1998年にはアルバム「TAKE OFF AND LANDING」「THE SOUND OF '70s」を発表。その他、ロックバンド・スーパーカーのプロデュースやCM音楽などでも存在感を発揮しています。