日本で一番古いバラエティ番組は何でしょう??
【2月20日は何の日フッフ〜】それは1953年(昭和28年)のこと ・・・NHKテレビでクイズ番組『ジェスチャー』の放送が開始した日です。柳家金語楼率いる白組と水の江瀧子率いる紅組に分かれ、視聴者が応募した問題を解答者がジェスチャーで表し、それを時間内に当てるクイズゲームでした。 pic.twitter.com/JofNnYnI3u
— 三十坪の秘密基地 (@30tsubo) February 20, 2017
出演陣の横顔!!
白組キャプテン 柳家 金語楼
今夜9時放送の #武田鉄矢の昭和は輝いていた は…
— BSジャパン【BS7ch】 (@BSJapan7ch_PR) May 26, 2017
戦前は #松竹歌劇団 のスター。戦後は女性プロデューサーとして、#石原裕次郎 をはじめとする数々の才能を発掘した #水の江瀧子 の人生に迫ります。
<写真>
(左)松竹歌劇団時代
(右)映画プロデューサー時代 pic.twitter.com/e3pmElOi6R
1928年に東京松竹楽劇部(後の松竹少女歌劇部、松竹歌劇団)に第1期生として入団。日本の女性歌劇史上初めて男性様に断髪した男役で「男装の麗人」の異名を取り、「ターキー」の愛称と共に1930~40年代にかけて国民的人気を博した。
NHK退職後、フジテレビと専属契約を結び、1965年5月より同局朝のワイドショー『小川宏ショー』の司会を通算17年務め、4451回という金字塔を打ち立て、「人名を冠した番組の最長寿記録」としてギネスブックから認定・掲載された。
「それは置いといて・・・」!!
個人芸の世界の三人が集まって、バラエティ形式のコメディを展開した『お笑い三人組』!!
もともとこの番組に出演した三人は、私生活でも仲良しだったことから、この番組ができたとのことだ。寄席では個人芸の世界の三人が、絶妙の掛け合いでコメディを演じるところに新鮮さがあった。
また、この三人の相手役になるのが、妻や妹として出演した楠木トシエ、桜京美、音羽美子の三人だった。
3代目江戸屋猫八と楠木トシエが顔を近づけて、「八ちゃん、おたまちゃん、うー」というギャグが当時大流行だった。また、エンディングでは3人が主題歌を歌い、剽軽に踊りながら終わるのが定番であった。主題歌の歌詞は、「アハハ ウフフ 三人元気に顔出して、ニコニコニッコリ笑ったら、心はいつでも青空だ♪ どこからどこまで青空だ♪ アハハ ウフフ エヘヘの オホホで アハハのハ 僕らはお笑い三人組」というものだった。また、ドラマの途中で「あまから横丁はどこにある? それはあなたの胸の中♪」と女性キャスト3人が歌う副主題歌も人気があった。
また、忘れられないのは、毎回ゲストに歌手が登場し、劇中で物語に関係なく自分の持ち歌を唄うことであった。