Jリーグ黎明期、ヴェルディ川崎で活躍した永井秀樹
ながい ひでき。ポジションはミッドフィルダー。
1971年1月26日生まれ。大分県出身。身長174cm、体重69kg。
Jリーグ開幕時の所属はヴェルディ川崎。
あだ名は「社長」。永井篤志は実弟。
1971年1月26日生まれ。大分県出身。身長174cm、体重69kg。
Jリーグ開幕時の所属はヴェルディ川崎。
あだ名は「社長」。永井篤志は実弟。
永井秀樹の略歴
長崎県立国見高校を卒業後、国士舘大学に入学しバルセロナオリンピック最終予選に出場するも、本大会の出場権を取れなかったことで大学を中退し、1992年にヴェルディ川崎(現:東京ヴェルディ1969)に入団。
via ameblo.jp
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1995年にジャパンフットボールリーグの福岡ブルックス(現・アビスパ福岡)、1996年に清水エスパルスに期限付き移籍後、翌年にV川崎に復帰。その後翌1998年に横浜フリューゲルスに完全移籍。
横浜フリューゲルスの消滅に伴って、1999年に横浜F・マリノス、2001年に東京Vへそれぞれ移籍。
獲得した主なタイトル
1985年 第16回全国中学校サッカー大会優勝
1987年 第66回全国高校サッカー選手権優勝
1992年 ヤマザキナビスコカップ優勝
1993年 ニコスシリーズ優勝、ヤマザキナビスコカップ優勝、サントリーチャンピオンシップ優勝
1994年 ニコスシリーズ優勝、ヤマザキナビスコカップ優勝、サントリーチャンピオンシップ優勝
1996年 ヤマザキナビスコカップ優勝
1998年 第78回天皇杯全日本サッカー選手権大会優勝
2000年 ファーストステージ優勝、サントリーチャンピオンシップ出場
1992年 憧れのヴェルディのユニフォームに袖を通した!
1992年、永井はヴェルディ川崎(現在の東京ヴェルディ)に入団している。三浦知良、ラモス瑠偉、武田修宏、北澤豪、柱谷哲二らと2年連続のJリーグ年間王者、3年連続のナビスコカップ優勝を達成。「格好良くて強い」が代名詞だったヴェルディ黄金期の一員だった。
~当時を振り返った永井秀樹のコメント~
「当時の読売クラブ(ヴェルディ)は想像していた通りのハイレベルなチームでラモスさん、カズさんを筆頭に本物のプロ集団でした。日々の練習から 一切の妥協が許されず、毎日が戦い、熾烈な競争であり、週半ばの紅白戦などは、週末の公式戦をも上回る激しさでピッチ上が常に真剣勝負の戦争でした」
5/15 永井秀樹選手がJリーグ開幕を振り返る【ヴェルディ2015】 - YouTube
Jリーグ開幕の前日と開幕戦当日を振り返る永井のコメント。
via www.youtube.com