ヴィレッジ・ピープルの代表曲のカバーをオリジナルと聴き比べてみた!
2018年8月10日 更新

ヴィレッジ・ピープルの代表曲のカバーをオリジナルと聴き比べてみた!

色物的な見られ方をすることの多いヴィレッジ・ピープル。しかし、彼らは大きな功績を残しています。世界中で多くのアーティストがヴィレッジ・ピープルの曲をカバーしヒットさせていることがその証拠です。ヒットしただけあってどのカバーも良くできているんです。オリジナルと比較してみました。面白いですよ。

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ヴィレッジ・ピープル

もしかするとヴィレッジ・ピープルは過去のバンドと思っている日本人は多いのではないでしょうか?!確かに彼らの曲が大ヒットしたのは70年代後半から80年代前半にかけてでした。しかし、今なお現役で活躍しており、その方面では絶大な人気を誇っているのです!
ヴィレッジ・ピープル

ヴィレッジ・ピープル

活動期間:1977年~現在
その方面というのは、まぁ、あの方面ですが、デビューは1977年で、翌年には早くもあの方面の方々を喜ばせた「マッチョマン」をヒットさせています。

Macho Man

しかし、ヴィレッジ・ピープルといえば、「Y.M.C.A.」「イン・ザ・ネイビー」「ゴー・ウエスト」という世界的に大ヒットした3曲でしょう。
この3曲は各国で様々なアーティストにカバーされています。どれも良くできていますよということで、オリジナルと聴き比べてみましょう。

Y.M.C.A.

最初はやはり何と言っても「Y.M.C.A.」でしょうね。ヴィレッジ・ピープル最大のヒット曲で代名詞といってもよい曲です。作曲はジャック・モラリ、作詞はアンリ・ベロロとヴィクター・ウィリス。で1978年のリリースでした。シングルの売上は1000万枚を超えているそうです!
Y.M.C.A.

Y.M.C.A.

リリース:1978年12月5日
レーベル:カサブランカ・レコード
作詞・作曲:ジャック・モラリ、アンリ・ベロロ、ヴィクター・ウィリス
プロデュース:ジャック・モラリ
リード・ボーカルのヴィクター・ウィリスが作詞に参加しているものの、ヴィレッジ・ピープルはやっぱり作曲、プロデュースを担当しているジャック・モラリのものです。
このフランス人のプロデューサーが仕掛け人で、ゲイ・マーケットをターゲットにして売り出したのがヴィレッジ・ピープルなんですね。

Y.M.C.A.

まぁ覚えやすい。一度聴いたら耳から離れないサビ。ヒットするわけです。時はディスコブームのど真ん中ですからね。タイミングもバッチリだったというわけです。

西城秀樹

「Y.M.C.A.」はヴィレッジ・ピープルの代名詞ですが、それをカバーした西城秀樹にとっても代名詞といえる曲ですね。大ヒットしました。日本においては、むしろ西城秀樹バージョンの方が広く知られているように思えます。
西城秀樹	 / YOUNGMAN (Y.M.C.A.)

西城秀樹 / YOUNGMAN (Y.M.C.A.)

作詞:Henri Belolo・Victor Wills、
作曲:Jacques Morali
日本語詞:あまがいりゅうじ
編曲:大谷和夫
ヒットした理由のひとつにサビの部分のY.M.C.A.ポーズが挙げられます。オリジナルにはそのようなフリはありません。ヴィレッジ・ピープルが来日した際に西城秀樹がレクチャしたそうですが、ここまでくるとどちらがオリジナルなのか分からないほどですね。

YOUNG MAN

レイザーラモンHG

ヴィレッジ・ピープル最大のヒット曲ということもあり「Y.M.C.A.」は、西城秀樹以外にも桑田佳祐、ゴールデンハーフ・スペシャル、さくらさくら、王様など様々なアーティストが日本でもカバーしています。
最高なのは2006年のレイザーラモンHGによるカバーでしょう。

YOUNG MAN HG

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