オカルト心を刺激する怪しいグッズ
2019年10月2日 更新

オカルト心を刺激する怪しいグッズ

1970年代のオカルトブームの事は今でもよく話題になると思いますが、当時そのブームにのって数々の怪しげなグッズが販売されたのを覚えてますか。

17,042 view

オカルトブーム

昭和のオカルトブーム

昭和のオカルトブーム

オカルトと言うと、ピラミッド、ネッシー、UFO、ツチノコ、コックリさん、口裂け女、など色々ありました。今でも時々テレビでやるとついつい見てしまいますよね。

最近ではこんな本も出ているようですね、オカルトブームをを振り返ってみたりするのもいいですね。また、オカルト関係の記事はこのサイトでも多く取り上げられているので、チェックしてみてください。

オカルト的な怪しいグッズ

ここからは、オカルト関係の怪しいグッズを思い出してみましょう。雑誌の怪しげな通販広告などを中心に販売されていたと思います。

リズムメーター

リズムメーター

リズムメーター

バイオリズムのリズムメーター。どう見ても定規にしか見えないが、これで自分のバイオリズム(身体のリズム)を計測できるそうです。当時はゲーセンなどに機械で計測できるモノがありましたが、こちらは自宅でも簡単に計測できる??
説明書

説明書

やたらとしっかりした説明書。まあこれがないと使い方が分からないですね。
計算尺の仲間に入れるべきかどうか分からないが、姿かたちが計算尺に似ている。ここで言うバイオリズムとは、人間の好不調にはリズム(周期性)があり、誕生日を起点に、身体(P)には23日の、感情(S)には28日の、知性(I)には33日の周期があるという説であり、好調と不調の期間、好不調の変わり目の要注意日を求め、家庭生活や社会生活に役立てようというものである。ただし、リズムには個人差があり、結果を盲信する事は勧められないという注意書き付きである。

オーラメガネ

オーラメガネ

オーラメガネ

なんとこのメガネをかけると人が発しているというオーラを見ることができるらしい、しかし説明書には訓練用と書いているので、誰もが見れるわけではない.....
説明書もちゃんとある。

説明書もちゃんとある。

やっぱりこちらも細かく書いている説明書。しっかり読んで、ちゃんとやればきっと見えるはず...

ESPカード

ESPカード

ESPカード

テレパシーや透視を身につける為の訓練用のカードだ!当時は自分でこの絵を描いて作っている人も多かったはず。
32 件

思い出を語ろう

     
  • 記事コメント
  • Facebookでコメント
  • コメントはまだありません

    コメントを書く
    ※投稿の受け付けから公開までお時間を頂く場合があります。

あなたにおすすめ

関連する記事こんな記事も人気です♪

市原悦子戦慄!?事件現場にありそうな「鈍器のようなもの」がカプセルトイになって登場!!

市原悦子戦慄!?事件現場にありそうな「鈍器のようなもの」がカプセルトイになって登場!!

株式会社ブシロードクリエイティブが展開するオリジナルカプセルトイブランド『 TAMA‐KYU(たまきゅう)』より、「鈍器のようなもの」が発売されることが明らかとなりました。
隣人速報 | 1,958 view
人類が毎日滅亡!?あの「ムー」公認の日めくりカレンダーが登場!!

人類が毎日滅亡!?あの「ムー」公認の日めくりカレンダーが登場!!

株式会社フロンティアワークスより、学研プラスが発行する「ムー」公認の日めくりカレンダー「ムー公認 毎日滅亡カレンダー」の発売が決定しました。
隣人速報 | 1,957 view
オカルトと言えば?何を思い浮かべますか? ネッシー、ミステリーサークル、ESPカード怪しいグッズまで、色々ありましたね。

オカルトと言えば?何を思い浮かべますか? ネッシー、ミステリーサークル、ESPカード怪しいグッズまで、色々ありましたね。

70年代〜90年代にかけて、ちょっとオカルト的な事が流行りました、あなたが思うオカルトと言えば?ネッシー、ミステリーサークル、ESPカード、リズムメーターなど怪しいグッズまで、色々ありました。
反オカルトの大槻教授!心霊現象・火の玉はプラズマ!科学現象だと証明した!

反オカルトの大槻教授!心霊現象・火の玉はプラズマ!科学現象だと証明した!

大槻教授こと大槻義彦。火の玉(プラズマ)の物理学的研究の第一人者として知られる。1990年に世界で初めて電磁波で火の玉を作ることに成功。ミステリーサークルやアポロ宇宙船に対しても独自の視点で物申していた。
ひで語録 | 8,651 view
企画展「四国のUMAたち〜河童・人魚・ツチノコの謎に迫る〜」で人魚のミイラが復元!月刊ムー「公認猫グッズ」第2弾も話題に!

企画展「四国のUMAたち〜河童・人魚・ツチノコの謎に迫る〜」で人魚のミイラが復元!月刊ムー「公認猫グッズ」第2弾も話題に!

バーチャリオン Virtualionが、四国水族館(香川県綾歌郡宇多津町浜一番丁4)で現在開催中の特別企画展「四国の UMA(未確認動物)たち〜河童・人魚・ツチノコの謎に迫る〜」内にて、VIRTUAL UMA PROJECT のキックオフとなるバーチャル企画展の試作版を公開中です。
隣人速報 | 283 view

この記事のキーワード

カテゴリ一覧・年代別に探す

あの頃ナウ あなたの「あの頃」を簡単検索!!「生まれた年」「検索したい年齢」を選択するだけ!
リクエスト