松岡義之
松岡 義之(まつおか よしゆき、1957年3月6日 - )は、日本の柔道家。兵庫県神崎郡福崎町出身。1984年ロサンゼルスオリンピック柔道男子65kg級金メダリスト。兵庫県立福崎高等学校、京都産業大学卒業。得意技は背負投。身長164cm。
大学時代は世界選手権4連覇の藤猪省太に師事する。京産大卒業後は兵庫県警へ。1982年、ハンガリー国際柔道で優勝。同年、チェコ国際柔道でも優勝した。1983年、世界選手権で銀メダルを獲得。1984年、ロサンゼルスオリンピック柔道男子65kg級で金メダルを獲得した。
現役引退後はコマツの監督として指導をしている。
JUDO 1984 Olympics: Yoshiyuki Matsuoka 松岡義之 (JPN) Champion!
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細川伸二
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細川 伸二(ほそかわ しんじ、1960年1月2日 - )は、兵庫県一宮町(現・宍粟市)出身の柔道家。1984年ロサンゼルスオリンピック柔道男子60kg級金メダリストで1980年代の日本の軽量級を代表する選手。得意技は背負い投げ、巴投げ、内股すかし。身長157cm。
「ケンカに強くなりたい」と一宮北中(現・宍粟市立一宮北中学校)1年時に柔道を始め、3年時には生徒会長を務めた。奈良・天理高校へ進学し、1977年インターハイ個人戦軽量級優勝。天理大学時代には1978年・1980年世界学生選手権2連覇、1980年全日本学生体重別選手権優勝。
大学卒業後、1982年に奈良工業高校教諭となり、1984年ロサンゼルスオリンピックの男子柔道60kg級で金メダルを獲得。1985年世界選手権優勝の後一旦引退し教職に専念していたが、1987年に現役復帰。1988年ソウルオリンピック60kg級で銅メダルを獲得。ソウルオリンピックでは細川が登場すると会場は大ブーイングに包まれた。準決勝で米国のアサノに不可解な判定で敗れ、連覇はならなかった。
1988年10月から全日本柔道連盟強化コーチに就任。1997年4月から日本オリンピック委員会専任コーチに就任した。軽量級のコーチとして長く日本ナショナルチームを支え、五輪3連覇の野村忠宏らを育てた。野村忠宏が尊敬する人物として細川の名を挙げている。現在は天理大学教授、全日本柔道連盟男子強化部長として後進の指導に当たっている
JUDO 1984 Olympics: Neil Eckersley (GBR) - Shinji Hosokawa (JPN)
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野瀬清喜
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野瀬 清喜(のせ せいき、1952年8月10日 - )は元柔道選手。新潟県旧京ヶ瀬村(現阿賀野市)出身。ロサンゼルスオリンピック男子柔道86kg級銅メダル。身長176cm。
埼玉大学では、溝口紀子、長井淳子、天尾美貴、岡崎綾子などを育てた。とりわけ溝口に対しては高校時代から夏休みになると自宅に寝泊りさせ、家族の一員のように扱って熱心な指導を行っていた
SEIKI NOSE, SONODA, SAITO, YAMASHITA : UCHI MATA.mp4
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いかがでしたでしょうか?前述したような山下の怪我をおしての金メダルは、まるで昨日のことかのように鮮明に残っているのは私だけではないはずです。やはりスポーツマンシップは比類なき感動を生んでくれます。