必殺、勝利請負人!【小早川毅彦】の一振りが炸裂すれば勝利がある!!
2016年11月25日 更新

必殺、勝利請負人!【小早川毅彦】の一振りが炸裂すれば勝利がある!!

小早川毅彦が打てば、必ず勝利する!そんなチャンスに強く、勝利に絡む小早川は広島東洋カープの4番バッター。あの、怪物江川を引退に追いやった伝説は、有名な話で誰もが知っているであろう話です。

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小早川毅彦の口コミ♪

今も、あの頃のベストメンバーと言えば、小早川と話題になるほどです。

そんな集中力の強者が本も出しております。

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一振りで、流れを持ってくる力を持っている小早川毅彦だからこそ、この本は説得力があります。

この本を読んで、ここぞとばかりの極意を学んでみてはいかがでしょうか。

引退後の小早川毅彦はどうした♪どうした♪どうした♪

2000年から2005年までNHKやサンケイスポーツでプロ野球やメジャーリーグの解説を務めた。
2006年より広島打撃コーチに就任。2008年8月21日に、監督代行のジェフ・リブジーが球審の判定に抗議して退場処分となったため、直後の9回表より「監督代行代理」を務めた。ブラウンの監督辞任に合わせるようにチームの打撃不振の責任をとって2009年限りで辞任した。
2010年からは再びNHK野球解説者およびサンケイスポーツ野球評論家を務める。2010年、2011年ともに韓国プロ野球・SKワイバーンズの春季1次キャンプ(高知市)で臨時インストラクターをつとめた。

記憶の選手、小早川毅彦はこんな人物です。

 (1511966)

明治維新後に、長州藩毛利氏の庶流から再興した、毛利両川(毛利氏、小早川氏、吉川氏)の一つ名門小早川氏の子孫。[要出典]
両親とも小学校の教師。妹が1人いる。3歳のときに重度のネフローゼを発病し、小学校6年生まで運動を許可されなかった。
新人時代、パルコの広告キャラクターに採用されたことがある。
母親が重篤(母は晩年筋萎縮性側索硬化症を患っていた)でありながらも試合に出場し、本塁打を放った直後に母親の死を知らされたという。(1986年5月31日母は死去。)
法大の6年先輩である巨人・江川卓投手を引退に追い込むホームランを放ったことで知られる。
斎藤雅樹から3連発を放った試合で、テレビの解説をしていたのが、かつて監督―選手の関係だった山本浩二。3発目が出た直後「こんな選手だったかな」と言い驚愕していた。
2008年6月14日に西武ドームでの西武対広島戦の始球式にて投手を郭泰源、打者を小早川がつとめ、1991年の日本シリーズ以来17年ぶりの対決が再現された。
なお2010年からNHKの解説者に復帰するにあたって、3月13日にNHKのラジオ番組に出演。そこでは、斎藤から放った3連発のタネ明かしを披露。スコアラーの挙げてくるデータを検証した結果、当時のヤクルト打線は1ストライク3ボールといった有利なカウントで投じられた斎藤のカーブに手を出せず、かえって追い込まれる傾向が顕著であったという。そこで、そのカーブを叩けという監督の野村克也の指示を受けて狙ったのが、2本目のホームランだった。
NHKキャスター(報道記者)の大越健介とは、第12回日米大学野球選手権大会でチームメイトだった事がある。2011年11月1日放送のニュースウオッチ9で、当時の写真が取り上げられ、両者共に当時を懐かしんでいた。

赤ヘルの若大将!小早川毅彦を振り返って!!

 (1511963)

赤ヘルの若大将は、心機一転で奮起を奮い立たせるタイプのようです。大学での4年間、広島カープでの5年間、ヤクルトスワローズでの2年間と、最初の年はすごく成績が顕著によくなっているようです。

全体的にプロの成績はパッとした成績ではありませんが、やはり、ここぞ!と言う時の打撃能力は良かったので、記憶に残る選手になれたのでしょう。

みんなが苦手な投手からはばっちりと打てた選手で、単年度でいろいろ変わると活躍し続けるタイプかもしれません。そんな小早川毅彦の今後の活躍に注目したいと思います。

余談ですが、結婚も実は離婚しているのです。。。
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