魔法のアイドルパステルユーミ
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花と絵が大好きな少女・花園ユーミが花の妖精と出会い、描いたものを実体化させる魔法のステッキを授かり、その力で様々な活躍をする、というお話。タイトルに「アイドル」とあるものの、『マミ』や『エミ』のように主人公が人気アイドルに変身して芸能界で活躍する話ではない。
あらすじ
魔法のアイドルパステルユーミ 番組宣伝
via www.youtube.com
花園ユーミと魔法について
花園ユーミ
花園フラワーショップの一人娘で、花の大好きな少女。9歳。絵を描くのが得意で、将来はマンガ家になるのが 夢だという。負けん気が強く、男勝りのお転婆な性格をしているのは祖父ゆずりということだろうか。
店で働く恭平に好意を持っているが相手にされず、逆に同級生の健太からの一途な想いにはまるで気がついていない。
ミツアミを解くと意外とロングなソバージュ風ヘアになる。チャームポイントはソバカス。入浴好き。
店で働く恭平に好意を持っているが相手にされず、逆に同級生の健太からの一途な想いにはまるで気がついていない。
ミツアミを解くと意外とロングなソバージュ風ヘアになる。チャームポイントはソバカス。入浴好き。
【魔法の使用方法】
⑥点滅する30秒で実体化した物体は、姿を消してしまいます。
一度描いたものは二度と実体化させることはできません。
※実体化したものの多くは短時間で消えるが、第10話で実体化させたオバケのように数日間にわたって消滅しなかった例もある。
※実体化したものの多くは短時間で消えるが、第10話で実体化させたオバケのように数日間にわたって消滅しなかった例もある。
via www.geocities.jp
スタジオぴえろ(現・ぴえろ)が制作。
日本テレビ系列(NNS)で放送されたテレビアニメ。全25話。
『魔法の天使クリィミーマミ』、『魔法の妖精ペルシャ』、『魔法のスター マジカルエミ』に次ぐ、「ぴえろ魔法少女シリーズ」の第4作。
本作品も完全なオリジナル企画であり、原作は存在しない。前作『マジカルエミ』が人物描写に重きを置くあまり魔法の要素が希薄化していったことから、本作では大幅な方針転換が行われ、シリーズ4作目で最もオーソドックスな魔法少女アニメとして製作された。前3作のような日常生活や背景描写に溶け込むような演出が見られなくなり、逆にコミカルタッチで明るいノリのアニメになった。主人公は変身せず、魔法を使うことの楽しさに重点が置かれ、また主人公に対立するキャラクターも設けられた。その反面、これまでのシリーズでは主人公や周囲の人々の精神的な成長が大きな特徴の一つだったが、本作での目標は、終了1話前に示された「フラワータウンと花の国の危機を救うこと」で、事前事後で周囲の関係に特段変化は描かれなかった。