インディ・ロックについて。「あのインディ・ロックっていう新種の病気がとにかく気にいらないんだよ。あのくそったれブロック・パーティー(ニューウェーブ的な英国バンド)とか、その他大勢のくだらねえ学生バンドども。聴いてて興奮しないし、あいつらクソだからクソ食らえばいいよ」
またまたU2。自分たちのライブの映像を観てミーティングしてるということについて。「アホか」
兄ノエルと仲違いした後。「オアシスはどうせもうおしまいだったよ。新作つくってPV作ってツアー行って、兄弟喧嘩して。ルーチンから解放されて清々したぜ」
なんとボブ・ディランまで。「『レイ・レディ・レイ』とかは悪くなかったけど、本人はタダの惨めなクソ野郎だろ。みんな熱狂してるけどオレはいまいちピンとこないんだよな」
ボブディランまでこんなにけなして大丈夫でしょうか?
いや多分兄
ノエル・ギャラガー(本名:ノエル・トーマス・デヴィット・眉毛・ギャラガー 1967年5月29日生まれ)とは、イギリスを代表するロック・バンド、オアシスのギタリスト、ヴォーカリストだった。同バンドにおけるほとんどの楽曲の作詞作曲をしていた。また、同バンドのメイン・ヴォーカル、リアム・ギャラガーは実の弟だった。過度の失踪癖があり、過去数回にわたり姿を消している(後述参照)。ビートルズの大ファンでポール・マッカートニーのことが大好きであり、「ポールにならやられてもいい」という格言を残しているが、多分ホモ・セクシャルではない。顔が不細工であった為テレビでは腰から下を写すしかできなかったという。眉毛が繋がっており顔がミスター・ビーンに似ていることも特徴の一つである。
一度決めたことをすぐに取り消すことが多々ある。通称「前言撤回王」。
引用元もあれですが本人もあれです
via afpbb.ismcdn.jp
ノエル「ブラーのベーシストとシンガー、あの2人はエイズにでもかかって死んでしまえばいい」
本当にひどい発言です
■モリッシーとノエルの逸話。雑誌からの抜粋。
ノエル「この間、たまたま俺の誕生日に通りを歩いていると、何と向こうからやってきたのがあのモリッシーだったんだ!そこで考えたんだ、"やべーぞぉ、俺はあいつのことをこきおろしたことがあるし、こりゃぁヤキを入れられるな"ってね。モリッシーって背が百八十以上はあるし、もう俺に較べたら巨人なんだ。こっちはただのひょろひょろ痩せたヤク中だし、こりゃあもう胸にカンフー・キックを食らってお陀仏だっていう。張り倒されるのは間違いないと思ったね。
すれ違いざまに、"おっ?おっ?"って一瞥くれてさ。それからちょっと立ち話などをして。そうしたら、至極うまくいき始めたんだけど、それもつかの間の話だった。モリッシーが、"この辺に住んでいるのかい?"って訊いてくるから、住所を教えたんだよ。そうしたら、俺が袋一杯に酒を抱えてるのに気づいて、"パーティーでも開くの?"と訊いてくるから、俺は、"おう、俺の誕生日なんだよ"って答えたわけだ。その一方で俺は考えているわけだよ。"何てこった、このなりゆきじゃ俺はモリッシーをパーティーに招待しなきゃいけなくなるぞぉ。これは困ったぁー!"ってね。そういう、絶対にこいつは呼んじゃいけないのに、どういうわけだか招待しちゃう時の気持ちってわかる?大体、俺がモリッシーなんかを連れて帰ったら、俺の友達なんか、みんな卒倒しちゃうって。
けれども、もう言葉が喉から出かかってんだよ、俺はだめだ、だめだ、って考えながらも、"何なら、顔を出してよ"って言っちゃってるっていう。そこでモリッシーは、"じゃあ、何時に行ったらよいのかな?"って訊いてきて.....。俺は家路につきながら、もうパーティーは全部中止だって決心したんだ。もう何もなしと。すると郵便受けからモリッシーのカードが登場して、"悪いけど、どうやら行けそうにもないから、今度Shoplifting(万引き)に行きたくなったらぜひ声をかけてくれよ"だってよ(笑)。
まぁ、俺があれだけこきおろしたことを考えれば、なかなか気立てのいい奴だなと思ったな。そうでなかったら頭突きを食らわすしかなかったけど。ひょっとしたらの話だけどね。でも、いい奴だったよ。実に皮肉っぽい野郎だけど、そういうのは俺も嫌いじゃないし.....。(後略)」
まあようはびびってたって話です