オアシスって何?
ビートルズ、ローリング・ストーンズなどから続く正統派ブリティッシュ・ロックを踏襲した、ブリットポップ・ムーブメントの代表格であり、近年のイギリスの国民的ロックバンド。世界的にも人気があり、全世界でのCDトータルセールスは7000万枚を超える(2009年時点)いた。
バンドの核となるギタリストのノエルとボーカルのリアムからなるギャラガー兄弟は、同じくアイルランド系・労働者階級出身であるビートルズを大変敬愛している。「アイ・アム・ザ・ウォルラス」や「ヘルター・スケルター」などを時折演奏する他、ファッションや自身の曲に於いてもその影響を見ることができる。また、そのスキャンダラスな言動は常に人々の注目を集めた。
7,000万枚なんて信じられません。だから調子に乗っているのでしょう。ですっ
Oasis - Whatever - YouTube
こんなカンジで、cmソングにでもなりそうな歌をうたいます
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Oasis - Wonderwall - YouTube
これは初期の代表的な名曲です。覚えておいて損はありません。
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その他にも名曲の数々
Oasis - Don't Go Away - YouTube
こんな感じで甘い曲も歌ったりします。
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Oasis - Stand By Me - YouTube
とても素晴らしい曲です。性格は最悪ですけど
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〝Don't Look Back In Anger〟oasis LIVE 和訳付き with Lyrics - YouTube
oasisファンの中でも特に支持が高い曲です。ロマンチック…
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Oasis - Champagne Supernova - YouTube
この曲を聞いたらもうあなたはオアシスの虜でしょう。
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Oasis - She's Electric - YouTube
こんな感じで素晴らしい曲を歌っているからといっていい人だと勘違いしてはいけません。
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最悪なのは弟?
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兄弟揃ってサッカー、特にマンチェスター・シティFCの熱狂的ファンで、2012年のUEFAチャンピオンズリーグのアウェイ戦レアル・マドリード戦に訪れ、迷惑行為で途中でつまみ出された逸話がある。当然ながら、地元のライバルであるマンチェスター・ユナイテッドFCが大嫌いで、「もし魔法が使えるとしたらどうする?」という質問に対して「(ユナイテッドのホーム・スタジアムである)オールド・トラッフォードを消す」と答えている。また、ワールドカップなどの時期に、イングランド代表チームについて「女々しくプレイするゲイ・ボーイズ」など、かなり毒を含ませる。またリヴァプールFCのファンでもあり、ミッドフィルダーのジョー・コールと仲が良く、何度か観戦に訪れている。
兄弟揃ってタバコと酒が大好きで、リアムは過去に酔った状態でステージに上がることがしばしばあった。
オアシスのアルバムの中で『Be Here Now』が一番気に入っていると語っており、自身のサイン入りアルバムをチャリティー・オークションに出品したことがある。しかし、ノエルが選曲したベスト・アルバム『Stop the Clocks』に『Be Here Now』の楽曲は一切収録されておらず、リアムは不満を抱いているが、ノエル自身は『Be Here Now』は失敗作であったと度々発言している。
日本食では牛丼やラーメンが好きで、渋谷などの有名な店で目撃されている。
アニメ「スポンジボブ」の大ファンである。
日本のお気に入りの場所は、六本木にあるビートルズのコピーバンドの演奏が聴けるレストラン「アビーロード」であり、メンバーやスタッフと必ず訪れる。
このように行動からも性格が伺えます。
「ホントにテッドを手に入れたんだ。何体かしか作られてないんだぜ」
「すっげーんだよ。そのクマの頭を押したら『失せろ』って言うんだ。スーツケースにそいつを詰め込んでツアーに持ってくつもりさ。テレビ番組にも一緒に出演させて、『これが俺の新しい兄貴だぜ』って紹介してやるんだ」。
ここまで潔いと迷惑な感じがしません。
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「あんな曲(”ゲット・ラッキー”)俺なら30分で書けるぜ。あいつら(ダフト・パンク)がなんであんなに騒がれてるのか俺にはさっぱり解んねえよ。ファック・オフ!冗談もいいかげんにしろ!って感じだな。
ああいう自分の素性を隠すような奴らは信用しねえことにしてるんだ。ファッキン・ヘルメットを脱げ!ってんだよ。てめえらの名前がどこの何某でもいいけど、とりあえずヘルメットの下の顔を見せろ!ってんだ」。
顔みせろとは何たる正論
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続いての標的はなんと大先輩キース・リチャーズとジョージ・ハリソン御代。「俺たちの成功が妬ましいだけのボケジジイ共だろ。最近女とやれてねえんだよ、きっと」
若手にも厳しい。革命的ガレージ・ロックンロール・デュオ、ホワイト・ストライプスのジャック・ホワイトにも当時「ホワイト・ストライプス?くだらねえ。24歳でスクール・ネクタイって、バカだろ」
メタルのゴッドファーザー、オジー・オズボーン。「なんで皆あんな奴を偉大だとか言ってるのか、さっぱりわからねえよ。オレから言わせりゃタダの頭おかしい奴」
イギリスの国民的ポップ・スター、ロビー・ウィリアムス。「あいつは最低の自己陶酔野郎だ。ひでえアルバム作っちゃあ、世間から同情買おうってんだろ。サムいやつだ」
グリーン・デイのビリー・ジョー・アームストロング。「どうでもいいよ。全然ピンとこねえ。まず髪型が嫌いなんだ」
ツイッターについてもこんな発言を。「オレだって、もし誰かがお門違いなこと言ってたりしたら、そりゃあ違うよ、くらいは言うよ。でも“つぶやく”なんて基本的にくだらないね」
なんかもうむちゃくちゃって感じがします。とにかく気に入らないんでしょう。