『赤ちゃんと僕』とは
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作者 羅川真里茂先生
#吉田沙保里 の遠い親戚が #羅川真里茂 Σ(゚Д゚;エーッ! pic.twitter.com/k5rikZsYq2
— まち (@machi_0305) August 13, 2019
羅川真里茂先生は1971年9月21日生まれの女性漫画家です。
出身は青森県八戸市。
はとこに吉田沙保里さんがいます。
1990年「タイムリミット」(『花とゆめ』(白泉社)11号)にてデビューしました。
その翌年同誌にて「赤ちゃんと僕」を連載開始。連載は6年間も続きました。
その後、1995年同誌にて「ニューヨーク・ニューヨーク」、1998年には「しゃにむにGO」なども連載。
2010年より『月刊少年マガジン』にて「ましろのおと」を連載開始します。
同年『別冊花とゆめ』にて「いつでもお天気気分」を連載開始、2016年には「吸血鬼と愉快な仲間たち」の連載を開始しました。
出身は青森県八戸市。
はとこに吉田沙保里さんがいます。
1990年「タイムリミット」(『花とゆめ』(白泉社)11号)にてデビューしました。
その翌年同誌にて「赤ちゃんと僕」を連載開始。連載は6年間も続きました。
その後、1995年同誌にて「ニューヨーク・ニューヨーク」、1998年には「しゃにむにGO」なども連載。
2010年より『月刊少年マガジン』にて「ましろのおと」を連載開始します。
同年『別冊花とゆめ』にて「いつでもお天気気分」を連載開始、2016年には「吸血鬼と愉快な仲間たち」の連載を開始しました。
榎木家の人々
榎木家の人々
主人公である榎木拓也(えのきたくや)は小学5年生。何事にも一生懸命でまじめ、純粋な男の子。母を亡くしてから家事や弟の面倒で奮闘しています。
弟の実(みのる)は2歳。泣き虫でわがままな一面もありつつ兄思い。
父親の春美(はるみ)は33歳。SE課長。仕事も家事もこなす父親。家族思い。
母親の由加子(ゆかこ)は31歳の時に自動車事故で亡くなる。自分自身が両親を早くに亡くしたため、温かい家庭を作りたく、」子どもに優しい良い母親でした。
主人公である榎木拓也(えのきたくや)は小学5年生。何事にも一生懸命でまじめ、純粋な男の子。母を亡くしてから家事や弟の面倒で奮闘しています。
弟の実(みのる)は2歳。泣き虫でわがままな一面もありつつ兄思い。
父親の春美(はるみ)は33歳。SE課長。仕事も家事もこなす父親。家族思い。
母親の由加子(ゆかこ)は31歳の時に自動車事故で亡くなる。自分自身が両親を早くに亡くしたため、温かい家庭を作りたく、」子どもに優しい良い母親でした。
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拓也の友達
ゴンちゃん
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藤井君
藤井君も拓也の親友の一人です。
本名は藤井昭広(ふじいあきひろ)。6人兄弟の4番目。
考え方や行動がしっかりとしていて大人っぽく、スポーツ万能で女子からの人気もめちゃくちゃ高いが本人は女の子に興味なし。
妹の一加は4歳で、実が好き。
弟のマー坊(正樹)は一加を慕っていていつも一加の味方。
他に姉二人と兄一人がいます。
本名は藤井昭広(ふじいあきひろ)。6人兄弟の4番目。
考え方や行動がしっかりとしていて大人っぽく、スポーツ万能で女子からの人気もめちゃくちゃ高いが本人は女の子に興味なし。
妹の一加は4歳で、実が好き。
弟のマー坊(正樹)は一加を慕っていていつも一加の味方。
他に姉二人と兄一人がいます。
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記憶に残っている場面の数々
拓也のことが大好きな実
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お隣のいやなおばさん
お母さんが亡くなって、家事と実の世話と学校で大変な拓也。
実もまだお母さんが恋しい年頃だしわがまま言うけど・・・。
このおばちゃん、文句言うんじゃなくて助けてあげてよ!と大人になった今は特に思う。
実もまだお母さんが恋しい年頃だしわがまま言うけど・・・。
このおばちゃん、文句言うんじゃなくて助けてあげてよ!と大人になった今は特に思う。
拓也を心配する実
風邪でぐったりの拓也。
心配した実の行動・・・(笑)
心配した実の行動・・・(笑)
作者は羅川真里茂先生。
花とゆめコミックスでは全18巻、白泉社文庫では全10巻、愛蔵版では全9巻が出版されました。
第40回(平成6年度)小学館漫画賞を受賞しました。
不慮の事故で母を亡くした小学5年生の榎木拓也が主人公。2歳の弟の実の世話をしながら、いろいろな葛藤と闘いつつ、家族や友人たちに助けられながら成長していく様子が描かれています。