結果的に最初から最後まで退屈することなく、何も考えずに楽しめるコンテンツに仕上げられていると思います。
本格的にファンタジー作品を作り込みたいなら、世界観や設定・登場人物などをしっかり構成し、物語の中で描いていなかければなりません。短い本編時間にそれらを盛り込むと、取っ散らかって何が何だか分からない作品になっていたでしょう。
肩の力を抜いて、余計なことは考えず、気軽にサッと楽しめるところが嬉しいですね。
本格的にファンタジー作品を作り込みたいなら、世界観や設定・登場人物などをしっかり構成し、物語の中で描いていなかければなりません。短い本編時間にそれらを盛り込むと、取っ散らかって何が何だか分からない作品になっていたでしょう。
肩の力を抜いて、余計なことは考えず、気軽にサッと楽しめるところが嬉しいですね。
『極黒の翼バルキサス』の関連商品
via www.amazon.co.jp
『極黒の翼バルキサス』のコミカライズ版として、『月刊コミックNORA』(学習研究社)に連載された。うるし原智志の初漫画単行本化作品でもある。
設定は原作に沿っているが、物語は原作でモブキャラクター同様のお色気要員に過ぎなかったリアンにも展開を盛り上げるための活躍の場が与えられる、単なる悪役に過ぎなかったバロールに新たな設定が加えられるなど連載向けのアレンジが施されている。
『極黒の翼バルキサス』のまとめ
エロ要素を好む男性視聴層を強く意識して制作されたのであろう『極黒の翼バルキサス』。ストーリー性の明快さや、出演している声優陣の豪華さも大きな魅力です。その中でも、声優・中尾隆聖さんの特徴的な声はすぐにピンと来ると思います。
決してアダルト路線に走った作品ではありませんが、ポロリの多さは普通に嬉しいですね。濡れ場があるわけでもないので、行き過ぎた描写にはなっておらず、少しエッチな展開をたっぷり楽しめます。
記事内には本編動画も掲載していますので、まだ視聴していない読者は、この機会にぜひご覧になって、おっぱい描写を堪能なさってくださいね。
決してアダルト路線に走った作品ではありませんが、ポロリの多さは普通に嬉しいですね。濡れ場があるわけでもないので、行き過ぎた描写にはなっておらず、少しエッチな展開をたっぷり楽しめます。
記事内には本編動画も掲載していますので、まだ視聴していない読者は、この機会にぜひご覧になって、おっぱい描写を堪能なさってくださいね。
作画:うるし原智志
出版:学習研究社
掲載:月刊コミックNORA
発売:1991年~1992年
巻数:全3巻