「SOMEDAY」とは?!
「SOMEDAY」という単語は、日本語にすると「いつか」という意味になり、未来への希望や願望をしめすのにちょうどよい言葉であるので、歌詞に使用されることも多くあります。近年では、2009年にEXILEがリリースした『Someday』が大ヒットしたので、「SOMEDAY」というと、若い人たちにはこちらを挙げる方が多いかもしれませんが、もっと年上の大人世代にはやっぱり、1981年リリースの佐野元春の名曲『SOMEDAY』ではないでしょうか。この2つの「SOMEDAY」を紹介します!
EXILEの方の『Someday』は頭文字以外は全て小文字、佐野元春の『SOMEDAY』は全て大文字という違いもあります。
2009年、EXILEのヒット曲『Someday』
Someday(VOCAL:ATSUSHI、TAKAHIRO)
作詞:ATSUSHI / 作曲:miwa furuse / 編曲:h-wonder
トヨタ自動車「WISH」CMソング、日本テレビ系『EXILE GENERATION』オープニングテーマ(イントロ部分のみ使用)
歌詞中の「君」や「あなた」というのは、ATSUSHI曰く、ファンの事を指しているとのこと。
via ticket.st
via www.youtube.com
メンバーが14人となった、新生EXILEとして初めてのシングルである。
「CD+DVD」「CDのみ」の形態で発売、初回仕様がスリーブケース仕様となっているほか、EXILEメンバー個人写真入りスペシャルブックレットと、「EXILE GENERATION」が一目でわかる、相関図が特典として封入されている。
「EXILE LIVE TOUR 2009 "THE MONSTER"」から「Someday」
via www.youtube.com
オリコン週間ランキングでは、初動17.2万枚を売り上げ3作連続、通算7作目の首位獲得となった。また3作連続で初動が15万枚を突破し、累計は25万枚を超えた。
EXILEが突然、大人数になって世間を驚かせたときのシングル曲だったので、衝撃を受けたことから、覚えている人も多いのではないでしょうか?!
PVや歌番組に出演時、皆で白いスーツ姿だったのも、とても印象的でした。
PVや歌番組に出演時、皆で白いスーツ姿だったのも、とても印象的でした。
1981年リリース、佐野元春の名曲『SOMEDAY』!
「SOMEDAY」(サムデイ)は、日本の男性シンガーソングライター佐野元春の楽曲。1981年にシングルとしてEPIC・ソニーからリリースされた。
『SOMEDAY』佐野元春 (1981年発売シングルレコード)
B面 Bye Bye Handy Love
リリース 1981年6月25日
1990年4月21日(再発盤)
規格 EP
8cmシングル(再発盤)
ジャンル ロック
レーベル EPIC・ソニー
作詞・作曲 佐野元春
リリース 1981年6月25日
1990年4月21日(再発盤)
規格 EP
8cmシングル(再発盤)
ジャンル ロック
レーベル EPIC・ソニー
作詞・作曲 佐野元春
via db.moto-news.net
当初は1981年発売のシングルとして発売された。発売当時チャートTOP100入りせず、セールス的に振るわなかったが、翌年同名のアルバムがヒットしたこともあり代表作の一つとなった。
『SOMEDAY』佐野元春 (1990年発売シングルCD再発盤)
B面 Bye Bye Handy Love
リリース 1981年6月25日
1990年4月21日(再発盤)
規格 EP
8cmシングル(再発盤)
ジャンル ロック
レーベル EPIC・ソニー
作詞・作曲 佐野元春
リリース 1981年6月25日
1990年4月21日(再発盤)
規格 EP
8cmシングル(再発盤)
ジャンル ロック
レーベル EPIC・ソニー
作詞・作曲 佐野元春
via db.moto-news.net
1990年JR東海「ファイト!エクスプレス」のコマーシャルソングに採用され、ジャケットを変更して8cmシングル化。カップリングは1981年当時のシングルと同じ「Bye Bye Handy Love」である。
【CM 1990】JR東海 ファイト!エクスプレス 60秒 - YouTube
♪ SOMEDAY
via www.youtube.com
規格 マキシシングル
ジャンル J-POP
レーベル rhythm zone