ゲーム「機動戦士ガンダム ギレンの野望 ジオンの系譜」に出てくる機体です。他にも登場している作品もあったような気がします。
コストを考えずに贅沢に開発されたため、かなりお高いお値段だったようですよ。
頭部のセンサーやシールドの形状はガンダム試作1号機にそっくりなのでAE社が関わっていると考えられているようですね。
パイロットをムラサメ研究所から連れてきているという事は普通の人間では扱いきれない高性能機?だったんじゃないでしょうか・・・
コストを考えずに贅沢に開発されたため、かなりお高いお値段だったようですよ。
頭部のセンサーやシールドの形状はガンダム試作1号機にそっくりなのでAE社が関わっていると考えられているようですね。
パイロットをムラサメ研究所から連れてきているという事は普通の人間では扱いきれない高性能機?だったんじゃないでしょうか・・・
RX-178B
via gundam.wikia.com
漫画『機動戦士ガンダム ジオンの再興』に登場。
ガンダムMk-IIの陸戦型。陸上戦闘では不要となるスラスターが除去されている。主に指揮官やエースパイロットに配備された。PCゲーム『機動戦士ガンダム アドバンスドオペレーション』では、宇宙世紀0089年に地球連邦軍のパイロット、ゲーリー中尉の愛機として登場した。
ガンダムMk-IIの陸戦型です。ゲームでの設定機体ですがそもそもMK-Ⅱが息の長い機体だった証拠だと思います。それだけファンが多い機体なんでしょう。
開発コードε(イプシロン)
エプシィガンダム
頭頂高 22.0m
全長 32.2m
本体重量 125.0t
全備重量 155.0t
装甲材質 ガンダリウムエプシロンあるいはガンダリウムγ
出力 3,340kw
推力 155,500kg(総推力)
センサー
有効半径 27,600m
武装 105mmペンシルロック×4
固定式ビームライフル×2
クレイバズーカ×2
ビームサーベル×?
88mmマシンガン×2(オプション)
他
全長 32.2m
本体重量 125.0t
全備重量 155.0t
装甲材質 ガンダリウムエプシロンあるいはガンダリウムγ
出力 3,340kw
推力 155,500kg(総推力)
センサー
有効半径 27,600m
武装 105mmペンシルロック×4
固定式ビームライフル×2
クレイバズーカ×2
ビームサーベル×?
88mmマシンガン×2(オプション)
他
この機体はMSサイズの核パルス推進機「システム・ブラッサム(ブロッサム)」を搭載している。また、もうひとつの特徴として、この機体には新素材ガンダリウムエプシロンを使用していた事が挙げられ、それが名前の由来ともなっている。
百式とは関係が深く、ブロッサムを除いた本体が別チームに回されデルタ・ガンダム(百式)になったとされている(「MISSION ΖΖ」の記述)。
初めてのお目見えは多分、Zガンダムの原作小説の表紙に頭の部分のみがイラストで描かれていたのがそうだと聞いています。僕も「なんだろ~?MK-Ⅱでもないし・・・」とふと思ったくらいでたいして気にもとめていなかったのですが・・・
元々は「Zガンダム」の規格途中でボツになった機体だったのですが、ムック「機動戦士Ζガンダム完全収録」には記述があり、その後ムック「MISSION ΖΖ」雑誌企画『TYRANT SWORD Of NEOFALIA』モデルグラフィックス別冊「GUNDAM WARS PROJECT Ζ」などで追加設定されているようです。ただあくまでも模型としての独自設定のようですね。
元々は「Zガンダム」の規格途中でボツになった機体だったのですが、ムック「機動戦士Ζガンダム完全収録」には記述があり、その後ムック「MISSION ΖΖ」雑誌企画『TYRANT SWORD Of NEOFALIA』モデルグラフィックス別冊「GUNDAM WARS PROJECT Ζ」などで追加設定されているようです。ただあくまでも模型としての独自設定のようですね。
今回のまとめ
今回は少しマニアックな機体も紹介させて頂きました。
さて、次回はいよいよZガンダム(Zプロジェクト)を中心に書いてみます。ただこの計画がややこしい部分が多くてうまく系統立てて書けないかもしれませんが、頑張って書きますので、興味のある方は是非お楽しみに!
さて、次回はいよいよZガンダム(Zプロジェクト)を中心に書いてみます。ただこの計画がややこしい部分が多くてうまく系統立てて書けないかもしれませんが、頑張って書きますので、興味のある方は是非お楽しみに!
RX系ガンダムの変遷と後継種ガンダムの発展を調べてみました。(1) - Middle Edge(ミドルエッジ)
今回は地球連邦軍最初のモビルスーツ、RX-78から始まるRX計画によるガンダム系MSを最初のアニメ「機動戦士ガンダム」や小説版、漫画、プラモデルメーカーなどが設定したMSV(モビルスーツヴァリエーション)・MSV-R・M-MSVなども含めて深掘りしてみます。
RX系ガンダムの変遷と後継種ガンダムの発展を調べてみました。(2) - Middle Edge(ミドルエッジ)
さて前回はプロトタイプ系のRX-78-1号機から8号機までをご紹介いたしましたが、この機体の性能に着目した連邦軍上層部はこの機体たちのさらなる高性能化を図らんべくある計画を立案することになりました。また高基準なパーツ選定で採用されずにいたパーツもかなりの数が残っていた問題も解決しなければならず、一年戦争中、様々な取り組みから生まれたRX系ガンダムやその派生型が計画され実行されたものもありました。
RX系ガンダムの変遷と後継種ガンダムの発展を調べてみました。(3) - Middle Edge(ミドルエッジ)
一年戦争も終結したとは言え、未だジオン公国軍残党が地球上でも宇宙空間においても各地で大小様々な紛争を起こしていた時期であり、その最大勢力はミネバ・ザビを旗頭に火星と木星の間にあるアステロイドベルト域にアクシズを拠点に力を蓄え始めていました。このような時期にRX-78系ガンダムはどう発展し、どう変化していったかをご紹介させて頂きます。
RX系ガンダムの変遷と後継種ガンダムの発展を調べてみました。(4) - Middle Edge(ミドルエッジ)
終戦協定が結ばれていたとはいえ、未だに戦闘が各地で行われていました。その中でも一番大きな紛争と言えば皆さんもよっくご存知のデラーズ・フリートによるものです。0083star dust memoryで描かれていましたね。連邦軍は「RX-81計画を」UC0081年に再開、またアナハイムエレクトロニクス社(以下AE)と共同で「ガンダム開発計画」が同年10月スタートさせていました。
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Weight:78.6 t
Standard Armaments
2 x Beam Saber
2 x Beam Rifle Mk-II
-2 x Beam Saber
2 x Movable Shield
Optional Armaments
Fixed
Vulcan Pod
Handheld
Shield
Hyper Bazooka
Beam Rifle