同じミニ四駆好きでも「ダッシュ!四駆郎」世代と「爆走兄弟レッツ&ゴー!!」世代で話が嚙み合わない時がある
それぞれに自分のハマった時代こそ至高という矜持もあり、譲れない部分もあるのも事実。それでも同じミニ四駆を愛する者同士、お互いをリスペクトしてギャップを楽しむこともミニ四駆ラバーならではないでしょうか。
2000年代以降も人気のミニ四駆
以降は一時姿を消していたタミヤ主催の公式レース大会も再開されていきます。そして、本格的なブームとなりかけていた2012年には、13年ぶりに「ジャパンカップ」を再開させ、第三次ブームの到来を決定付けています。
7/17(土)発売レーサーミニ四駆シリーズNo.99レイスピアー
— タミヤ プラモデルファクトリー 新橋店 (@T_Shimbashi) July 18, 2021
ハイパーデザイナーやまざきたかゆき氏デザインのボディはキャノピーをタミヤスプレーTS-71スモークで塗装するとめちゃめちゃカッコいい!☆スーパーハード小径ローハイトタイヤ標準装備も嬉しいポイントです。#T_Shimbashi #mini4wd pic.twitter.com/g5Ja9B65t3
また、「ダッシュ!四駆郎」と「爆走兄弟レッツ&ゴー!!」の続編も開始され、さらには「タミヤ プラモデルファクトリー 新橋店」では豊富なアイテムと5レーンの大型コースが用意されており、ミニ四駆を家族で楽しむことが流行っています。同店は海外にもよく知られたスポットで、コロナ禍の前は海外からの観光客でも賑わっていました。
今後も続いていくであろうミニ四駆ブーム。第一次もしくは第二次を担った世代として、これからもミニ四駆に注目ですね。
ライモン 2022/2/22 21:01
ミニ四駆・改造あるある
・他社のパチもんの改造パーツや怪しいタミヤ製以外のモーターを知らずに組み込んでいた
・ボールベアリングとかミニ四駆一台分もする高価だけど効果が分かりにくいパーツがありがち
・肉抜きした穴を塞ぐ網はみかんの袋の網を使う
・コロコロとかの雑誌の改造はかなり高度過ぎて出来るかどうか怪しい
・ワンウェイホイールは進行方向と逆に付けてしまいがち
ぜひ令和世代のミニ四駆レーサーキッズ達も伝えて欲しいですねぇ。