メインショット:ストレートショット
サブウェポン:サーチバルカン
ショットを連射し自動で敵を狙撃しますが、精度が低く威力も豆鉄砲なのであまり役には立ちません。オプションは左右に固定されます。
フォーメーション:ドリルフォーメーション(チャージ時間0.9秒)
オプションが円陣を組み、発射地点から徐々に前進しながら正面に断続的に集中砲火を行います。
攻撃範囲こそ狭いものの火力が極めて高く、敵の出現位置や動きを覚えて設置することで優れた攻撃能力を発揮します。
ボム:シュツーカ急降下爆撃隊
四方から援護機が飛来して援護爆撃を行い、画面全体の敵弾を消去します。緊急回避として非常に優秀ですが、そのぶん火力は低めです。
サブウェポン:サーチバルカン
ショットを連射し自動で敵を狙撃しますが、精度が低く威力も豆鉄砲なのであまり役には立ちません。オプションは左右に固定されます。
フォーメーション:ドリルフォーメーション(チャージ時間0.9秒)
オプションが円陣を組み、発射地点から徐々に前進しながら正面に断続的に集中砲火を行います。
攻撃範囲こそ狭いものの火力が極めて高く、敵の出現位置や動きを覚えて設置することで優れた攻撃能力を発揮します。
ボム:シュツーカ急降下爆撃隊
四方から援護機が飛来して援護爆撃を行い、画面全体の敵弾を消去します。緊急回避として非常に優秀ですが、そのぶん火力は低めです。
これは便利!ハンターフォーメーション!「零式艦上戦闘機 52型」
通称「零戦」。長大な航続距離と高い格闘性能を持つ大日本帝国海軍の主力艦上機。末期には神風特別攻撃に多数投入されたことでも知られる。最も移動速度が遅い一方、攻撃のパターンが豊富で応用力に優れる。フォーメーションの展開力で道中を乗り切り、近接サブウェポンで一気にケリを付ける機体。
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メインショット:ワイドショット
サブウェポン:投下式小型爆弾
前方にふわりと飛び、一定距離進むか敵に接触すると炸裂する射程の短い爆弾です。オプションは列車状に自機の動きに従います。
使い勝手はイマイチですが威力が高く、至近距離から連射すると驚異的な火力を叩き出せます。
フォーメーション:ハンターフォーメーション(チャージ時間0.7秒)
オプションが自動的に敵に張り付き、零距離から集中射撃を行うというもの。雑魚処理や避けに専念するときに有効です。
ボム:ゴッドウインド
「神風」の文字通りに雷雨を呼び、長時間にわたって全画面の敵弾を封じます。
ボム自体の攻撃力は低いですが、発動中に敵に接近してサブウェポンを撃ち込むことが容易になるため実質的に高火力が出せます。
サブウェポン:投下式小型爆弾
前方にふわりと飛び、一定距離進むか敵に接触すると炸裂する射程の短い爆弾です。オプションは列車状に自機の動きに従います。
使い勝手はイマイチですが威力が高く、至近距離から連射すると驚異的な火力を叩き出せます。
フォーメーション:ハンターフォーメーション(チャージ時間0.7秒)
オプションが自動的に敵に張り付き、零距離から集中射撃を行うというもの。雑魚処理や避けに専念するときに有効です。
ボム:ゴッドウインド
「神風」の文字通りに雷雨を呼び、長時間にわたって全画面の敵弾を封じます。
ボム自体の攻撃力は低いですが、発動中に敵に接近してサブウェポンを撃ち込むことが容易になるため実質的に高火力が出せます。
一撃必殺!真サムライソード!!「震電 J-7」
エンテ型と呼ばれる独特のフォルムで、完成すれば驚異的な高高度性能を誇る機体になったはずだが、試作1号機がテスト飛行の段階で終戦になった。日本にはこの機体のファンが多い。変則的な攻撃が多くやや攻撃範囲に難があるが、最も速度が高く全体的に攻撃的な性能。特に震電を象徴するサムライソードの切れ味は凄まじく、ボスすら一撃で沈めることが可能。
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メインショット:ストレートショット
サブウェポン:大型ロケット弾
前方一直線に飛び、着弾すると高火力の小さな爆風を起こします。オプションは自機後方に固定されます。
フォーメーション:アサルトフォーメーション(チャージ時間1.2秒)
オプションが展開位置から徐々に前進しながらパワーレベルに応じて左右にショットを連射します。
Lv3のみ前方にも攻撃が出るため、あえてLv4にせずランクを抑えながら進行するのが有効です。
ボム:真サムライソード
宙返りと同時に弾消しを伴う貫通衝撃波を放ちます。初速が遅く、至近距離で当てるとダメージが跳ね上がるという性質を持っています。
緊急回避としてはさほど信頼できませんが、とにかくロマンに溢れる最終兵器です。
サブウェポン:大型ロケット弾
前方一直線に飛び、着弾すると高火力の小さな爆風を起こします。オプションは自機後方に固定されます。
フォーメーション:アサルトフォーメーション(チャージ時間1.2秒)
オプションが展開位置から徐々に前進しながらパワーレベルに応じて左右にショットを連射します。
Lv3のみ前方にも攻撃が出るため、あえてLv4にせずランクを抑えながら進行するのが有効です。
ボム:真サムライソード
宙返りと同時に弾消しを伴う貫通衝撃波を放ちます。初速が遅く、至近距離で当てるとダメージが跳ね上がるという性質を持っています。
緊急回避としてはさほど信頼できませんが、とにかくロマンに溢れる最終兵器です。
1周目~2周目について
1周目をクリアするとリザルト画面が表示されます。ここで
「ステージ毎の時間」「金塊の取得量」「敵総撃墜数」
の評価により、「銀・金勲章・なし」と分けられます。
全ステージを金勲章評価で1周クリアした場合、なんとパイロットが脱ぎます(笑)
そう本作は脱衣シューティングとしても有名だったのです。気合を入れてクリアしましょう!
1周クリアした後は、高難易度モードの2周目が存在します。2周目突入条件は特になく無条件に突入するため、初めて2周目を拝んだものは理不尽に撃墜されるでしょう。
2周目の仕様として、全敵機の弾幕の強化・攻撃頻度の増加・空中敵機の撃ち返しに付加・一部2周目専用敵配置となっています。また最低ランクも底上げされている上に雑魚編隊の出現頻度も上がるため、1周目とは全く異なった攻略パターンを要求されます。
特に、雑魚機の撃ち返しはランダム撃ち返しとなっていまして、この撃ち返しとは敵機を破壊した瞬間、爆発のエフェクトと同時に敵弾が飛んでくるというものです。本作の撃ち返しの性質として
「1~3way弾がランダムに自機狙いで選択され発射される」
「自機の位置とは無関係にランダムの方向に発射される。その場合、弾速にも違いがある」
といった仕様があります。このため、極めて激しい弾幕が飛び交う中で目で見て避ける場面が多くなります。このように、パターンを組んですら明らかなランダム要素にも対処しないといけない事が、2周目の難易度をはるかに上げる原因となっています。
ちなみに、2周目をクリアするのにはプレイヤー平均ですら年単位掛かるのだとか……。
「ステージ毎の時間」「金塊の取得量」「敵総撃墜数」
の評価により、「銀・金勲章・なし」と分けられます。
全ステージを金勲章評価で1周クリアした場合、なんとパイロットが脱ぎます(笑)
そう本作は脱衣シューティングとしても有名だったのです。気合を入れてクリアしましょう!
1周クリアした後は、高難易度モードの2周目が存在します。2周目突入条件は特になく無条件に突入するため、初めて2周目を拝んだものは理不尽に撃墜されるでしょう。
2周目の仕様として、全敵機の弾幕の強化・攻撃頻度の増加・空中敵機の撃ち返しに付加・一部2周目専用敵配置となっています。また最低ランクも底上げされている上に雑魚編隊の出現頻度も上がるため、1周目とは全く異なった攻略パターンを要求されます。
特に、雑魚機の撃ち返しはランダム撃ち返しとなっていまして、この撃ち返しとは敵機を破壊した瞬間、爆発のエフェクトと同時に敵弾が飛んでくるというものです。本作の撃ち返しの性質として
「1~3way弾がランダムに自機狙いで選択され発射される」
「自機の位置とは無関係にランダムの方向に発射される。その場合、弾速にも違いがある」
といった仕様があります。このため、極めて激しい弾幕が飛び交う中で目で見て避ける場面が多くなります。このように、パターンを組んですら明らかなランダム要素にも対処しないといけない事が、2周目の難易度をはるかに上げる原因となっています。
ちなみに、2周目をクリアするのにはプレイヤー平均ですら年単位掛かるのだとか……。
総評
高速の敵弾をかいくぐり、巨大な変形ボスを沈める単純明快な爽快感。
彩京シューティングの代名詞にもなっている亜音速の高速弾、通称「彩京弾」がやはり特徴的な要素ですね。
序盤ステージこそ楽に避けられるのですが、徐々に弾速と弾幕の複雑さが増し、敵弾を目視して避けることが難しくなってきます。その速さたるや「自機のショットと互角」「実弾並」と言われることまであるほどです。
しかし単純に難しいだけでなく、ランダム要素がほとんど無く、極めて法則性の強い攻撃を形成しているところが彩京弾のミソ。
一見回避不可能な敵弾も決まった動きを心掛けることで驚くほど簡単に避けられるように作られており、いわゆる「安全地帯」と呼ばれるようなポイントも多数仕込まれています。
また、フォーメーションアタックをはじめ自機の攻撃も強力なものが多いため、敵の出現位置を押さえて「撃たれる前に撃つ」という戦略も有効に取ることが可能です。
慣れないうちは後半のステージに至る頃には殺意すら感じさせられるかもしれませんが、一線を越えることができれば一気に攻略の面白さが広がるという点がこのゲームの一番好きな部分ですね。
序盤は易しく、ステージを進むにつれて徐々に難しく、といったあたりのバランスも上手く取れており、納得のいく構成です。前半4ステージがランダム順になっていることも飽きの来にくい作りに仕上がっています。
独特の「安心感」もポイントですね。本作は根幹部分では奇をてらったところはなく、第二次世界大戦という題材からゲームシステム、グラフィックやBGMのまとめ方まで、いずれも非常に落ち着いた作りになっています。いかにも「鉄屑と火薬の時代」らしさを演出する軍歌チックなBGMや硬質なグラフィックなどは、ともすれば地味な印象が勝りがちな手堅さではありますが、このあたりは後半の超展開で上手くカバーしています。
「分からなければ分からないまま死ぬシビアさ」や「ミスからの復帰の困難さ」などの難点はありますが、「覚えゲー」要素が強い本作では仕方のない部分ではあります。
難易度は決して低くはないゲームですが、その割に一部のシューターだけでなく一般客のウケも良かったことが本作の完成度の高さを示しています。
ステージ道中は短めに設定されており、ボスの耐久力も比較的低め。その分敵の攻撃が激しく、短い時間で緊張感のあるプレイを楽しめる点も、対戦格闘ゲームが勢力を伸ばしていた当時のゲームセンター事情にマッチしていたといえるでしょう。
彩京シューティングの代名詞にもなっている亜音速の高速弾、通称「彩京弾」がやはり特徴的な要素ですね。
序盤ステージこそ楽に避けられるのですが、徐々に弾速と弾幕の複雑さが増し、敵弾を目視して避けることが難しくなってきます。その速さたるや「自機のショットと互角」「実弾並」と言われることまであるほどです。
しかし単純に難しいだけでなく、ランダム要素がほとんど無く、極めて法則性の強い攻撃を形成しているところが彩京弾のミソ。
一見回避不可能な敵弾も決まった動きを心掛けることで驚くほど簡単に避けられるように作られており、いわゆる「安全地帯」と呼ばれるようなポイントも多数仕込まれています。
また、フォーメーションアタックをはじめ自機の攻撃も強力なものが多いため、敵の出現位置を押さえて「撃たれる前に撃つ」という戦略も有効に取ることが可能です。
慣れないうちは後半のステージに至る頃には殺意すら感じさせられるかもしれませんが、一線を越えることができれば一気に攻略の面白さが広がるという点がこのゲームの一番好きな部分ですね。
序盤は易しく、ステージを進むにつれて徐々に難しく、といったあたりのバランスも上手く取れており、納得のいく構成です。前半4ステージがランダム順になっていることも飽きの来にくい作りに仕上がっています。
独特の「安心感」もポイントですね。本作は根幹部分では奇をてらったところはなく、第二次世界大戦という題材からゲームシステム、グラフィックやBGMのまとめ方まで、いずれも非常に落ち着いた作りになっています。いかにも「鉄屑と火薬の時代」らしさを演出する軍歌チックなBGMや硬質なグラフィックなどは、ともすれば地味な印象が勝りがちな手堅さではありますが、このあたりは後半の超展開で上手くカバーしています。
「分からなければ分からないまま死ぬシビアさ」や「ミスからの復帰の困難さ」などの難点はありますが、「覚えゲー」要素が強い本作では仕方のない部分ではあります。
難易度は決して低くはないゲームですが、その割に一部のシューターだけでなく一般客のウケも良かったことが本作の完成度の高さを示しています。
ステージ道中は短めに設定されており、ボスの耐久力も比較的低め。その分敵の攻撃が激しく、短い時間で緊張感のあるプレイを楽しめる点も、対戦格闘ゲームが勢力を伸ばしていた当時のゲームセンター事情にマッチしていたといえるでしょう。
まとめ
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自機の選択による攻略の幅広さ、シンプルにまとめられた操作系統、シューティングの基本に忠実な作りと、オーソドックスなシューティングとしての完成度の高さを見せた『ストライカーズ1945』。
練り込まれたスコアアタックや激烈難度の2周目の奥も深く、初心者から上級者までしっかりと対応した調整の上手さは見事と言うしかありません。
シューター以外にも、戦闘機マニアなどの「ミリタリーオタク」にも是非遊んでいただきたい本作。ゲームセンターで見かけることは、今となってはもう少ないかもしれませんが、セガサターンやプレイステーションといった家庭用移植版も数多く出ていますので、興味があれば調べてみてください!
練り込まれたスコアアタックや激烈難度の2周目の奥も深く、初心者から上級者までしっかりと対応した調整の上手さは見事と言うしかありません。
シューター以外にも、戦闘機マニアなどの「ミリタリーオタク」にも是非遊んでいただきたい本作。ゲームセンターで見かけることは、今となってはもう少ないかもしれませんが、セガサターンやプレイステーションといった家庭用移植版も数多く出ていますので、興味があれば調べてみてください!
本稿で記載しております情報は、ゲームカタログ@wikiから引用させていただきました。
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