ファミコンだけじゃない! アヤシイゲーム業界!
さて「ファミコン非公認ゲームガイド」は当然、ファミコンソフトに話が限定されているのですが、他にも〝そっち系〟のゲームはいくつか存在しているので軽くご紹介しておきましょう。
ボディコンクエストII ~救性主~
PCエンジンソフトからのご紹介です。
どうも「PCエンジンは正式にライセンスとった方が安上がりだったけど〝なんか〟非公認ソフトを貫いた」という噂があります。なんなんでしょうか。
ボディコンクエストはまあ、国民的RPGみたいなワールドで、世界の皆さんの〝機能〟を回復させるために冒険していくゲームです。グラフィックは「スーパーマルオ」よりはずっとマシ。
体力ステータスにあたる《H》がヒットポイントではなくただの〝えっち〟だったり、MP的な部分が〝せいりょく〟だったり〝好きもの大学生がツクールを使って好き勝手作った感が満載〟です。
詳しくはこちらに書いてあるので興味がある方はご参照ください……
なお〝ボディコンクエストⅠは存在していないようです〟
どうも「PCエンジンは正式にライセンスとった方が安上がりだったけど〝なんか〟非公認ソフトを貫いた」という噂があります。なんなんでしょうか。
ボディコンクエストはまあ、国民的RPGみたいなワールドで、世界の皆さんの〝機能〟を回復させるために冒険していくゲームです。グラフィックは「スーパーマルオ」よりはずっとマシ。
体力ステータスにあたる《H》がヒットポイントではなくただの〝えっち〟だったり、MP的な部分が〝せいりょく〟だったり〝好きもの大学生がツクールを使って好き勝手作った感が満載〟です。
詳しくはこちらに書いてあるので興味がある方はご参照ください……
なお〝ボディコンクエストⅠは存在していないようです〟
ドラクエのパチモン?PCエンジンのお色気RPG「ボディコンクエストⅡ」の魅力!! - Middle Edge(ミドルエッジ)
皆さんご存知のドラゴンクエスト、現在でも大人気の国民的RPGです。その陰に隠れて、90年代に「ボディコンクエストⅡ」というゲームがPCエンジンから出ていたのをご存知でしょうか?この記事では謎の「ボディクエⅡ」にスポットを当ててみたいと思います。
ストリップ・ファイターⅡ
via www.amazon.co.jp
via www.amazon.co.jp
お、なぜかwikiにページがつくられています。
情報量はあまり多くありませんが、
ゲームエンジンは台湾C&E製のMS-DOS用ソフトウェア「Super Fighter」をベースにしている
このへんのことはがっつり書かれていますね。
しかもこの作品、タイトルがタイトルなので〝略称がストⅡ〟です。どうなんでしょう。どうなんですか?
ロゴとかも本家(?)にかなり寄せているのがいい根性してますねという気分です。
グラフィックはまあまあかな?
しかもこの作品、タイトルがタイトルなので〝略称がストⅡ〟です。どうなんでしょう。どうなんですか?
ロゴとかも本家(?)にかなり寄せているのがいい根性してますねという気分です。
グラフィックはまあまあかな?
ハイレグファンタジー
via www.amazon.co.jp
タイトルの絵の雰囲気を似せてきていますね。
〝他にコメントすることは特に無いです〟
強いて言うならプレイ感覚で、決して「難易度が高い。難しい」というほどではないのですが〝無駄に手間取る〟みたいなところはあるようです。黎明期のむふふゲームって感じですね。
〝他にコメントすることは特に無いです〟
強いて言うならプレイ感覚で、決して「難易度が高い。難しい」というほどではないのですが〝無駄に手間取る〟みたいなところはあるようです。黎明期のむふふゲームって感じですね。
まとめ
というわけでご紹介してきたアングラゲーム業界の一部こと《ハッカーインターナショナルについて》ですが、ここに記してあるのはハッカーインターナショナルという巨大な山脈のほんの一角でしかありません。なんかすっごい疲れたので自分でも何言ってるかあまりわかりませんが。
しかし「ファミコン非公認ゲームガイド」はこのあたりの事をちゃんと記載してくれている他、前述の通り画像やデータが豊富に掲載されています!
もしこの記事を読んでちょっとでも「気になる」と思う方がいらっしゃったら書籍を手にとってみてはいかがでしょうか。
ところでこれは老婆心ですが、上記のゲーム達は流通量やレア度、そのアヤシイ魅力からかけっこうプレミアがついています。 ピーチワールドなんか6万とかしてました。すごーい。
〝最近は値段の上下に関わらず良いゲームや個性的なゲームがたくさんあるので決してはやまらず、自暴自棄を起こして沼に突っ込み後で猛烈に後悔するなんて事が無いようにお気をつけください。
しかし「ファミコン非公認ゲームガイド」はこのあたりの事をちゃんと記載してくれている他、前述の通り画像やデータが豊富に掲載されています!
もしこの記事を読んでちょっとでも「気になる」と思う方がいらっしゃったら書籍を手にとってみてはいかがでしょうか。
ところでこれは老婆心ですが、上記のゲーム達は流通量やレア度、そのアヤシイ魅力からかけっこうプレミアがついています。 ピーチワールドなんか6万とかしてました。すごーい。
〝最近は値段の上下に関わらず良いゲームや個性的なゲームがたくさんあるので決してはやまらず、自暴自棄を起こして沼に突っ込み後で猛烈に後悔するなんて事が無いようにお気をつけください。