via www.jleague.jp
1993年当時:国立競技場(収容人数50339人)
どこのクラブのホームスタジアムではないものの、Jリーグ基準に満たしていないスタジアムが多く改修中が多かったのと、より多い観客収入を見込んで、多くのチームが収容人数の多い国立競技場を使用していました。Jリーグの開幕戦である川崎vs横浜戦が行われたのも、この国立競技場です。
2019年完成予定:新国立競技場(収容人数68000人予定)
紆余曲折を経て、2019年11月に完成予定の新国立競技場。2020年東京オリンピック後は、トラック部分を無くし、サッカー・ラグビー専用スタジアムになる予定です。アクセスも抜群のため、Jリーグの大きな大会も開催されるかもしれません。
via www.gvm.com.tw
まとめ
いかがでしたでしょうか?やはり2002年の日韓ワールドカップを契機に大きなスタジアムが全国各地に出来上がっていった印象ですね。今では、なかなかスタジアムを満員にするスタジアムは少ないですが、人気を高めてスタジアムを常に満員になるようになれば、おのずとJリーグのレベルも上がり、日本代表の強化にもなっていくのでしょうね。