第六期:KAZUMI BAND時代
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渡辺香津美(g)、笹路正徳(key)、高水健二(b)、山木秀夫(ds)、清水靖秋(ts)
TALK YOU ALL TIGHT(頭狂奸児唐眼)/KAZUMI BAND (1981年)
GANESIA/KAZUMI BAND (1982年)
TALK YOU ALL TIGHT(頭狂奸児唐眼)/KAZUMI BAND (1981年)
GANESIA/KAZUMI BAND (1982年)
第七期:domoレーベルのMOBO時代:MOBO3をコアに自在に展開
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2枚組長編アルバムのMOBO(1983年)をリリース。村上ポンタ秀一(ds)にグレッグ・リー(b)のトリオ(通称:MOBO3)に、ボビー・シェイクスピア等のヒップホップリズム隊に加え、マイケル・ブレッカーやデビット・サンボーンがバックを飾る.
これに対して、MOBO3に、梅津和時や向井滋春、坂田明、橋本一子ら豪華日本ジャズミュージシャンや米国ジャズメンが加わって、MOBO倶楽部 (1984年)がリリースされ、そのライブ盤として、MOBO倶楽部 桜花爛漫 (1985年)がリリースされ、MOBO SPLASH (1985年)では、お馴染みマイケル・ブレッカーやデビッド・サンボーンなど米国勢が再参入。
これに対して、MOBO3に、梅津和時や向井滋春、坂田明、橋本一子ら豪華日本ジャズミュージシャンや米国ジャズメンが加わって、MOBO倶楽部 (1984年)がリリースされ、そのライブ盤として、MOBO倶楽部 桜花爛漫 (1985年)がリリースされ、MOBO SPLASH (1985年)では、お馴染みマイケル・ブレッカーやデビッド・サンボーンなど米国勢が再参入。
渡辺香津美(MOBOIII) - UNICORN (STEREO)
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第八期:渡辺香津美(g)ジェフ・バーリン(b)、ビル・ブラッフォード(ds)の世界最強ジャズ・ロック・トリオ
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1987年、英国でイエスやキング・クリムゾンでの活躍のお馴染みのビル・ブラッフォードに加えて、米人ジェフ・バーリンとのトリオで「スパイス・オブ・ライフ」を発表。同編成で日本公演を行い、この映像は当時にテレビ放送されたほか、レーザーディスクで市販。後にDVDとしても発売されている。同編成にキーボード奏者を加えた編成にて、続編の「スパイス・オブ・ライフ・ツー」を発表。ライブではジェフ・バーリンは参加しなかったが、代役として仏人ベーシストのバニー・ブルネルが参加した。
KILOWATT (1989年)
KILOWATT (1989年)
第九期:レゾナンス・ボックス時代
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メンバー:渡辺香津美(g)、バカボン鈴木(b)、東原力哉(ds)、ヤヒロトモヒロ(per)
「肝はロック、精神はジャズ、ファンクな心に頭はサンバ」というスピリットで、日本における数あるジャズマンを渡辺香津美が人選したら、こういうメンバー構成になった。短命に終わるかと思いきやアルバム4枚を残した。ダイナミックパワーのグループサウンドに冴えを見せる。
パンドラ/Resonance Vox (1991年)
O.X.O/RESONANCE VOX (1992年)
RESONANCE VOX (1993年)
自業自得/RESONANCE VOX (1994年)
「肝はロック、精神はジャズ、ファンクな心に頭はサンバ」というスピリットで、日本における数あるジャズマンを渡辺香津美が人選したら、こういうメンバー構成になった。短命に終わるかと思いきやアルバム4枚を残した。ダイナミックパワーのグループサウンドに冴えを見せる。
パンドラ/Resonance Vox (1991年)
O.X.O/RESONANCE VOX (1992年)
RESONANCE VOX (1993年)
自業自得/RESONANCE VOX (1994年)
第十期:ジャズ回帰への道程
この期はフュージョン路線の矛を収めて、スイングジャズや、スタンダードに注目をする。特に、1999年のワンフォーオールでは、かつてのト・チ・カバンドのプロデューサー=マイクマイニエリを迎え、ラリー・コリウェルや矢野彰子を含むメンバーで、ニューヨークはボトムラインでのライブレコーディング。
ロマネスク(1991年)
エスプリ (1996年)
ダンディズム (1998年)
ワン・フォー・オール (1999年)
ニューヨークのセッションミュージシャン:渡辺香津美(g)、マイク・マイニエリ(vib)、ジョンパティウィッチ(b)、ラリー・コリウェル(g)、ミノ・シネル(per)、矢野彰子(p)
ディア・トーキョー (2001年)
ロマネスク(1991年)
エスプリ (1996年)
ダンディズム (1998年)
ワン・フォー・オール (1999年)
ニューヨークのセッションミュージシャン:渡辺香津美(g)、マイク・マイニエリ(vib)、ジョンパティウィッチ(b)、ラリー・コリウェル(g)、ミノ・シネル(per)、矢野彰子(p)
ディア・トーキョー (2001年)
第十一期:ニュー・エレクトリック・トリオ時代
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アフリカはナイジェリア人のリチャード・ボナ(b)、北中米カリブはキューバ人のエル・ネグロ・エルナンデス・オラシオ(ds)、そしてジャパンの渡辺香津美(g)の3人による世界最大のテクニシャントリオ誕生。渡辺のMOBOにBe’BAPをかけて作ったバンド(アルバム)名。3人が3人とも、Jazzの枠を飛び出し、各々の楽器を引き倒して猛烈な新しいサウンドを打ち出した。
ニュー・エレクトリック・トリオ MO'BOP (2003年)
ニュー・エレクトリック・トリオ MO'BOP II (2004年)
ニュー・エレクトリック・トリオ MO' BOPⅢ(2006年)
ニュー・エレクトリック・トリオ MO'BOP (2003年)
ニュー・エレクトリック・トリオ MO'BOP II (2004年)
ニュー・エレクトリック・トリオ MO' BOPⅢ(2006年)
パンパース 2023/7/28 08:01
渡辺香津美さんが日本コロムビアから移籍したのは、いきなりポリドールではなく、日本コロムビア→トリオレコード→ポリドールです。