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この曲の大ヒットにより小室哲哉に注目が集まり必然的にTM NETWORKにも注目が集まります。そしてもともと持っていた音楽力によってファンは増えリリースされたシングルセールスも良くなっていきました。
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Come on Lets Dance(FANKS DYNA-MIX).wmv
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この6枚目のシングル曲くらいからTM NETWORKの音楽性評価は上がっていったのではないでしょうか。
息が切れることのない宇都宮隆の歌声とダンスミュージック要素が高い曲とがよい相乗効果を呼んでいるようにも思います。
のちにこの曲は俳優として活躍している榊原利彦やグルメレポーターとして有名なった彦摩呂が所属していた男性アイドルグループ「幕末塾」が1989年にカバーしています。
息が切れることのない宇都宮隆の歌声とダンスミュージック要素が高い曲とがよい相乗効果を呼んでいるようにも思います。
のちにこの曲は俳優として活躍している榊原利彦やグルメレポーターとして有名なった彦摩呂が所属していた男性アイドルグループ「幕末塾」が1989年にカバーしています。
Come on Let's Dance
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9枚目にリリースされた「Self Control (方舟に曳かれて)」でテレビ番組「夜のヒットスタジオ」に初出演となり、10枚目のシングル曲へと繋がっていくものでした。
10枚目のシングル曲は彼らの代表曲とされている「Get Wild」です。この曲はテレビアニメ「シティーハンター」として親しまれそれまでTM NETWORKを知らなかった人や世代にも支持をされその後のヒットメーカーとしての活躍が始まったと言っても過言ではなりません。
TM NETWORK - GET WILD LIVE!!!.flv
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この曲を境に完全なるヒットメーカーへと転身したTM NETWORKは「TMN」とグループ名を変え活動し1994年に「プロジェクト終了」としグループでの活動を終了しました。
T.UTUとしてソロ活動開始
1992年に宇都宮隆はそのアーティスト名を「T.UTU(ティー・ウツ)」としソロ活動を開始しました。その2年後の1994年にたくさんの惜しむ声がある中その活動を終了したTM NETWORKの時代と相変わらず歌声はファンの胸に響きより一層活躍します。
「TROUBLE IN HEAVEN」T.UTU with the Band(宇都宮隆)
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ファッション性とビジュアルで悩殺していく宇都宮隆がT.UTUとして活躍したのは1992年から1995年まででその間にリリースしたシングルは3曲と少なくはありますがジャッキー・チェン主演の映画などに使われていたりしているのでさらに飛躍ができたのではないでしょうか。
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宇都宮隆 "Dance Dance Dance"
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「シティーハンター」に縁があるのでしょう。ジャッキーチェン主演の映画「シティーハンター」のテーマソングに起用されたシングルは諸事情によりソロ活動第一弾シングルとしてリリースされる予定だったと後日談で宇都宮隆が語っています。確かにタイアップのついた方が受け入れられやすいということはあるので理由を知りたいところではありますね。
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作詞:川村真澄
作曲:小室哲哉