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年賀 睦月(ねんが むつき)
正月の姉。銀河パトロールの銀河系第三象限担当。外見は、葵と同い年位の少女だが、窒素呼吸型宇宙人。生真面目で、しっかりとした性格。潜伏捜査として天野原学園中等部に転校して、葵のクラスメイトになるが、次第に彼と親しくなり後に恋仲になる。第2期では、葵と共に高等部に進学。
年賀正月
睦月の弟。窒素呼吸型宇宙人。銀河パトロールの銀河系第三象限担当。正義感が強い熱血漢だが、少々シスコン気味で暴走して無茶をしがち。猫が大の苦手。「改造くん」というアイテムを使い身近なものを戦闘用ロボットに変形させ、操縦して戦うが、いつも失敗ばかり。第2期では、姉同様、女王付警護女官となる。
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スケサブロウ
通称サブ。ミトの側近で女性型サイボーグ戦士。銀河パトロールから指名手配をされている。腕に内蔵されたミサイルや足に内蔵されたジェットロケットなど、多彩な装備を持つ。第2期では陽怒が集めさせたエレメンタルハーモナイズ粒子の霧によって不調を起こし、シンの開発したアンチエレメンタルハーモナイズ粒子コーティング、通称「霧避けストッキング」を全身に装着した。しかし霧避けストッキングと呼ばれる事が不快な彼女の前でそれを連呼したため、彼女をいじけさせた。姉御肌でお節介な性格。ミトを何かと心配している。
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カクノシン
通称シン。ミトの側近で人工生命体ナノテクノロイド。変化自在に姿を変えられる。普段は人型だが場面によっては猫等に変身する事も可能。その際には口調も猫の物に変化する。銀河パトロールから指名手配をされている。クールで無表情だが、重度のサイエンスオタクであり、想定外の事象等を目の当たりにすると興奮して人型の状態でも語尾にニャがついたりする。料理好きで、お嫁さんになることが夢。人工生命体であるために感情が無かったが、ミトとの出会いで感情を与えてもらった過去を持つ。
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双房(そうぼう)
ミトの母親で、葵の祖母。身体はすでに朽ち果てており、現在は魂をアダムスキー型UFOに移している。
第2期で、銀河星王家1259代女王である事と、UFOが三種の神器の一つ「鏡」であった事が判明。「伝家の砲塔」を受け止めるために全ての力を解放し、陽怒に回収されてしまったが、「伝家の砲塔」を完全に受け損なったために消滅は免れていた。
第2期で、銀河星王家1259代女王である事と、UFOが三種の神器の一つ「鏡」であった事が判明。「伝家の砲塔」を受け止めるために全ての力を解放し、陽怒に回収されてしまったが、「伝家の砲塔」を完全に受け損なったために消滅は免れていた。
格芸院 華風子(かくげいいん かふこ)
葵のクラスメイト。庄屋の娘。高飛車でツンデレだが、葵の身体が女性となった際に態度が一変、「葵様」と呼び彼女を慕っている。コスプレ好きであり、第2期のアイキャッチはコスプレ姿の彼女が担当している。庄屋の娘として住民からの信頼も厚く、有事の際には率先して指揮を取りたがる目立ちたがり屋な一面もある。化粧をしていたため、陽怒の洗脳術から逃れた数少ない存在。いつも2人の手下を連れ、時にはコスプレの演出のためにこき使う事も。
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光国 蔭朗(みつくに かげろう)
葵の父親で、ミトの夫。花が好きで、優しい性格。ミトの正体を知っても、偏見を持たず心中から彼女を愛し結婚した。出演シーンは全て黒い影で顔が隠されている。身体が弱く、物語開始時から10年前に他界。1万2千歳まで傲慢で殺戮の限りを尽くしたミトに命の尊さを教え改心させた人物で、今でも宇宙中の海賊たちから尊敬されている。ちなみに新婚旅行と、葵が物心つくまでの家族旅行は宇宙旅行で、地球人類初の外宇宙旅行者でもある。
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爛磐(らんばん)
銀河パトロール局長。全身黒ずくめで、顔は黒いヘルメットで隠している。銀河星王家の持つ力『伝家の砲塔』を得るべくミト達をつけ狙う。第2期では葵を鍛える際にコーチとしてこの姿を取った。
オレンジとピンクの猫(型生物)を飼っている。OPのチャンバラシーンで衣装をよくみると「ら」の字が入っている。昔から兵器の研究は熱心だった。
オレンジとピンクの猫(型生物)を飼っている。OPのチャンバラシーンで衣装をよくみると「ら」の字が入っている。昔から兵器の研究は熱心だった。
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ランバン
爛磐の変装を解いた姿。同一人物であるが、アニメではキャラ名を明確に分けてクレジットしている。外見は、ミトと同年代くらいの子供。雌雄未分化異能中性体の宇宙人。ミトと同じく銀河星王家の血縁者であったが、性未分化であったためにしきたりによって地位を剥奪、追放処分となった。そのため、銀河星王家に対して憎しみを抱いており、ミトに執着している。第2期では局長を辞任し、農場を経営している。外見こそ女性だが性未分化のため、作中ではミトを意中の相手として意識している描写がある。
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大久保 都(おおくぼ みやこ)
天野原学園中等部で葵達の担任教師。競馬が趣味で、職員室でラジオを片手に馬券を握り締めている。生徒思いだが行動が若干ズレている。実は「忍法天野原流宗家」の当主であり、宇宙人を除けば随一の戦闘力を持つ。
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陽怒(ひかり)
第2期『2人の女王様』より登場。初代銀河星王家初代女王。自身が目覚めた時、何もない空間から三種の神器を創り出し、更にそれ等を用いて宇宙の全てを生み出した創生神とも呼べる存在。しかし創り上げた物を見守ることに飽き、破壊の限りを尽くした後に自らの半身・アキツに出会い、彼の妻となった。その後も圧政を行い、民を庇ったアキツを誤って殺してしまう。しかしそれでもなお改心する事無く、遥か未来にアキツの魂が転生する事が解っていた陽怒は45億年後に自身を目覚めさせる儀式をするようにと伝言を残し、三種の神器の一つ、ヒカリ玉の中で眠りについた。儀式によって目覚めた陽怒は肉体を失い、不完全な状態であったが、葵との取引で三種の神器の一つである「つるぎ(大納言)」を手に入れ、徐々に力を取り戻し睦月の身体を乗っ取って支配を広げていった。そして葵がアキツの生まれ変わりと気付き、不要な宇宙を全て抹消して自分達二人だけの世界に作り変える事を宣言。しかし葵がそれを拒否したために激昂し、宇宙を崩壊させようとするが葵の中のアキツが覚醒し、彼に諭された事で改心。葵の魂から分離したアキツと共に宇宙の崩壊を止めるべく外宇宙へと旅立っていった。銀河星王家の血族で性未分化の者は自身と同じ力を持つ事を知っており、自身が眠りにつく前にそれらを追放するように「しきたり」を作っていた。また、銀河星王家のメイルスーツ(機械人形)は陽怒の起こした過ちを戒めるためにその姿形を模した物になっている。
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