スターの誕生がリアルに見られるオーデション番組”お笑いスター誕生”
司会は、ルパン三世の声やクリント・イーストウッドの吹き替えで知られる俳優・山田康雄と、スパーク3人娘で人気を集めた歌手・中尾ミエが務めた。
お笑いオーディション番組とはいえ正統派のオーディションであったため、歌手オーディション番組である『スター誕生!』(兄弟番組)や、読売テレビの『全日本歌謡選手権』とともに実力勝負が要求されていた。厳正な審査ならびに審査員による辛口批評が行われていたのが特徴である。
基本的には視聴者参加であるが、『全日本歌謡選手権』同様「プロアマ合同」である。出場者には修行中である大物芸人の弟子がかなり出場していた。
オープニングは、「スターへの道は細くて長い。今週もスーパースターの座を目指して熾烈な戦い(サバイバル戦)が繰り広げられる。お笑いスター誕生!!」という山田のナレーションでスタート。対するエンディングは、「スターへの道のりは自分との長い戦いである。その戦いに勝ってこそ栄光をつかむことができるのだ。未来を目指す者はいつもくじけることを知らない。目指せ!スーパースター(ゴールデンルーキー賞)。偉大なるスーパースターとしてスポットを浴びるその日まで、飽くなき戦いがあるのみだ」という山田のナレーションで締められていた。
司会の山田康雄さんの紹介ナレーション、最高にテンションが上がる!
「お笑いスター誕生が始まる!ワクワク!」とテレビの前で、今週はどんな芸人が出てくるのかと胸を躍らせていました。
スパーク3人娘ってご存知ですか?
このブームに乗じて、お笑いスター誕生の司会に抜擢された中尾ミエでした。
審査員も爆笑。いち視聴者として楽しんでるように見えますね
あの人気芸人たちも、スター誕生の門をくぐったんですよね
お笑いスター誕生 小柳トム、とんねるず、ダウンタウン
若く勢いがあるネタを披露する他の芸人に比べても、ダウンタウンは異色に映ります。だけど、やっぱりこの頃から面白いんですよね。
この動画の冒頭に、あの山田康雄のナレーションが入っています。
”スターへの道は細くて長い、今週もスーパースターの座を目指して熾烈な戦いが繰り広げられる。お笑いスター誕生!!!!”
私の中では、未だにこの人の声こそがルパン三世です。「うわぁ!ルパン!!!懐かしすぎる!(泣)」
懐かしい お笑い まとめ?
ウッチャンナンチャンの芸風も、学生のような初々しさがあって、今見ると逆に新鮮ですよ。
コロッケのロボット芸はこのころから片鱗を見せていました。
でんでんって。ゲッツのダンディ板野の先駆けだったんですかね。芸風、風貌がなんとなく似ています。
目よりも眉毛のほうが大きいだろ?という自虐ネタも面白いです。
野球部員とサッカー部員の二人のコンビ。果たして?誰だと思いますか?
タカさんもノリさんも顔がまだ子供です。とんねるずってリズム芸とものまねがベースだったんですね。
素人くささが逆にうけたんですかね。今見ると、文化祭でやるような漫才です。
お笑いスター誕生の顔のお二人。