1991年10月25日「タイトー」からリリースされた
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メガドライブとは、セガ・エンタープライゼス(現セガ)が1988年に発売した家庭用ゲーム機の名称である。アメリカではGENESISという名称で発売された。
ストーリー
闇KABUKIは、KABUKI界の支配をもくろもうと、禁断の裏KABUKIの芸により正統派KABUKI界に挑んできた。正統派KABUKIの頭領たちは力を合わせ、対峙したものの、暗黒のKABUKI・POWERになすすべがなかった。そこで正統派KABUKIの頭領たちは、富士山に封印されている、伝説のKABUKI・ソルジャーである白獅子と赤獅子の兄弟を解き放ったのである。KABUKI・ソルジャーたちは、闇KABUKIの首領を追いつめた。ところが彼の術にひっかかってしまい、呪いの絵巻物の中に封印されることに…。はたしてKABUKI・ソルジャーたちは、闇KABUKIを倒し、絵巻物の中から脱出することができるのであろうか。
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第一幕 STAGE 1
テンポのよい、爽快感バツグンのアクションゲーム
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強力な"投げ技"もあります
敵に接触すると持ち上げます。そのまま普通にジャンプできてしまうなど、キャラクターの動作は見た目に"軽い"です。
その状態で『Aボタン』を押すと、空中から敵を地面に叩きつけます。地面に足を付けた状態なら、そのままヒョイッと投げ飛ばします。
極めつけは『Aボタン』を押しながら敵に接触すると発生する"ジャイアントスイング"、そのまま敵(※自分も少々)の体力が減り続けます(※スイングに触れた敵を吹っ飛ばすこともできます)
その状態で『Aボタン』を押すと、空中から敵を地面に叩きつけます。地面に足を付けた状態なら、そのままヒョイッと投げ飛ばします。
極めつけは『Aボタン』を押しながら敵に接触すると発生する"ジャイアントスイング"、そのまま敵(※自分も少々)の体力が減り続けます(※スイングに触れた敵を吹っ飛ばすこともできます)
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(1) 能『石橋 (しゃっきょう) 』の小書 (こがき) 。宝生流,金春流,喜多流にある。後ジテが赤頭 (あかがしら) の一人獅子から白頭と赤頭の親子獅子に変り,白頭は荘重に,赤頭は活発な舞を見せる。
【荘重】おごそかで重々しいこと。【活発】元気で勢いのよいさま。
第一幕のボス
畳の上に獣とは、ケシカラン!
いわゆる「獅子」です。本物の獅子です。3人(匹)揃うと"三獅子"です。
しかし、ボスのグラフィックパターンの少なさときたら・・・枚数が少ないパラパラ漫画のようです。カクカクw
プレイヤーの"笑いのツボ"にも攻撃がヒットします。
しかし、ボスのグラフィックパターンの少なさときたら・・・枚数が少ないパラパラ漫画のようです。カクカクw
プレイヤーの"笑いのツボ"にも攻撃がヒットします。
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第二幕 STAGE 2
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パッケージのイラストからは想像できないゲーム内容で「和」を前面に押し出した「グラフィック」や「BGM」が独特の世界観を演出しています。
海外発売を意識して"KABUKI"としたのか、真剣に"歌舞伎"の世界をゲームで伝えたかったのか?ある意味「豪華絢爛(ごうかけんらん)」、別の言葉で「おバカゲーム」。足して『お祭りゲー』。シンプルな操作性と、画面から伝わる「和」の世界は一見の価値ありです。