1991年11月29日「日本テレネット(RIOT)」より発売
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「ゆーざーずぎゃらりー」①
日本テレネットの会報誌 「ゆーざーずぎゃらりー Vol.20」(※有料)の表紙
現在は手元にありませんが筆者も愛読していました。その時代は現在のように「インターネット」や「スマートフォン」があるわけでなく、全国にいるファン同士の繋がりを感じられる貴重な会報誌でした。
現在は手元にありませんが筆者も愛読していました。その時代は現在のように「インターネット」や「スマートフォン」があるわけでなく、全国にいるファン同士の繋がりを感じられる貴重な会報誌でした。
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「ゆーざーずぎゃらりー」②
「ゆーざーずぎゃらりー Vol.21」の表紙には【ビースト・ウォリアーズ】が登場しました。
『RIOT(ライオット)』ブランドで発売された、主なメガドライブタイトル(※メガCD含む)
「エグザイル 時の狭間へ」
「夢幻戦士ヴァリスMD」
「魔法の少女シルキーリップ」
「Aランクサンダー 誕生編」
『RIOT(ライオット)』ブランドで発売された、主なメガドライブタイトル(※メガCD含む)
「エグザイル 時の狭間へ」
「夢幻戦士ヴァリスMD」
「魔法の少女シルキーリップ」
「Aランクサンダー 誕生編」
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"引き合いに出されるゲーム"がコチラ!(メガドライブ版)
キング・オブ・ザ・モンスターズ(メガドライブ・1993年)OP&ED
元は「SNK」より発売されたアーケードゲーム。「メガドライブ」や「スーパーファミコン」に移植された人気タイトル。
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今回紹介する「ビースト・ウォリアーズ」動画がコチラ!
Beast Warrior (Mega Drive) - Detonado by Zanholo
モンスターデザインは「韮沢 靖(にらさわ やすし)」氏。平成仮面ライダーのクリーチャーデザインで有名な方です(※上で紹介した「Aランクサンダー 誕生編」のクリーチャーデザインも手掛けています)
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「ダーク」で「おどろおどろしい」予感が漂うBGM
タイトル画面
タイトル画面で「PUSH START BUTTON」が表示されている状態で、コントロールパッドの「A・B・Cボタン」を押しながら「スタートボタン」を押すと『サウンドセレクトモード』になる。
左下に曲名が表示されたら「十字キーの▲▼」で選曲し「Aボタン」で決定。「Bボタン」でタイトルに戻る。
左下に曲名が表示されたら「十字キーの▲▼」で選曲し「Aボタン」で決定。「Bボタン」でタイトルに戻る。
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「オープニング」から~
21世紀の新格闘技「ドラゴン・ウォリアーズ」
ほう・・・新顔さんか・・・いらっしゃい
なに・・・DWC(※闘龍の管理、運営団体)のプロテストを受けたいので、いきの良いビーストが欲しい?そりゃめでたい。
・・・なら、こいつはどうだ?
なに・・・DWC(※闘龍の管理、運営団体)のプロテストを受けたいので、いきの良いビーストが欲しい?そりゃめでたい。
・・・なら、こいつはどうだ?
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プレイヤーは「新人のルーラー(※闘龍使い)」となり"世界チャンピオン"を目指します
ネームエントリー
ビーストのネーム(名前)が決定したら必殺技を選択します。打撃技『マグナム・ダッシュ』か、組み技『フライング・スクリュー』のどちらか1つを選択します。
(※ネーム未記入で「END」してもデフォルト名は付きません)
(※ネーム未記入で「END」してもデフォルト名は付きません)
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まずは「プロテスト」に合格しよう!
VS「ゼネクター」
対戦相手のビーストは、ドラゴン・ウォリアー標準規格タイプ「エンタール」をプロテスト用に改修した龍である(※プレイヤーのビーストは、エンタールの発展型)
そして「ゼネクター」を操るルーラー(※闘龍使い)は【丹瀬良子(たみせりょうこ)24歳】プロテスト最終試験官。無類の男好きという決定的弱点がある…らしい。
そして「ゼネクター」を操るルーラー(※闘龍使い)は【丹瀬良子(たみせりょうこ)24歳】プロテスト最終試験官。無類の男好きという決定的弱点がある…らしい。
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【打撃技】
プレイヤーの操る『エンタール2019』は「Aボタン」で「パンチ」、「Bボタン」で「しっぽ攻撃」といった【打撃技】を繰り出すことのできるビースト。
(※ビーストにより接近戦の得意不得意があります)
(※ビーストにより接近戦の得意不得意があります)
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【組み技】
対戦相手に近づくことで"組み合い"になります。「組みあってB」で「ボディスラム」、「背後から組んでAorB」で「バックドロップ」等、まだまだ技はありますが…プロレス形式の対戦+ビーストならではの攻撃方法が斬新なゲーム。
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ビーストには【必殺技】もある!
アタックマークが点滅すると「必殺技」の合図
「十字キーの斜め」を2回素早く押すことで「ダッシュ」→その状態で「AorBボタン」で「ドロップキック」か「ラリアット」攻撃をします。
そして、画面に『アタックマーク』が点滅すると"必殺技"のチャンス!!
そして、画面に『アタックマーク』が点滅すると"必殺技"のチャンス!!
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『日本テレネット』と聞いて、まず思い浮かぶのは「美少女ゲーム」や「ビジュアルシーン」といった"軟派なゲーム"寄りのイメージだと思いますが、PC(パソコン)時代から続く老舗メーカーだけに、その開発力・技術力(BGMやグラフィック等)は一定水準よりは高い印象を筆者は抱いています。なぜなら、ファミコンからの【レトロゲーム】を支えていた(※良質のゲームを発売)のは"PCゲーム畑で技術を磨いたスタッフ"だと思うからです。
そんな老舗メーカーが、新ブランド名を立ち上げ発売した【ビースト・ウォリアーズ】を紹介します。